篠原克正

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自分に甘く、人に厳しく。 中途半端なこやじです。 トイプードルを飼っています。 動物が好き。お酒が好き、料理が好きです。 人の繋がりはかけがえのない財産。 いっぱい友達になって下さいね。 ( ´艸`)ド-ゾ(っ´Θ`)っ))ヨロチクです。 更新はイマイチですが、ブログもやってます。 ht

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篠原克正

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加古川駅

とんこつラーメン

朝、通勤で看板が上がっていて、前々から気になったお店に、仕事終わりで行ってきました。 店内は明るく、左側にカウンター席で、その前に厨房があるスタイル。右手側にはテーブル席です。 初めてなので、1番シンプルな濃厚豚骨弦流ラーメンをチョイス。 トッピングはスペシャルにしました。 半熟のゆで卵と豚トロのWトッピングです。 ラーメンが出来上がるまでは、いつもの様にメニューやらをパチリしてました。 ラーメンが出てきたのでパチリ。 思っていたより小振りな器で、そこに行くほど細くなっています。 まず、スープを一口。 大きめなレンゲでひとすくい。 トロッとした濃厚なスープかなと思いましたが、口に入れた瞬間に「あれっ!」と。 豚骨特有の臭みがありません。 豚骨のコクと旨味をうまく引き出しながら、豚骨特有の動物臭さが感じられず、スーッと喉を通る感覚に。 濃厚でありながらあっさりとも感じられるスープです。 豚骨の特有の臭みやクセが好きな方には、物足りなさを感じるかもしれません。 その逆で、どうも豚骨特有の臭みやクセが苦手な方には、是非とも試して頂きたい。 次に麺を一口。(茹で加減は硬めをチョイス) 麺を持ち上げると、スープがよく麺に絡んでいるのがわかります。 麺とスープのバランスがよく、スーッと箸が進んでいきます。 箸を進めても、口の中に残る獣臭さもないし、多めをチョイスした脂も、主張し過ぎることなく頂けます。 まず、胡椒のみで。 替え玉を入れてからは、テーブルに並ぶ高菜をトッピング。この高菜も少し大きめなカットで食感も良く美味しかったです。 高菜をスープに入れると主張し過ぎて、味が変わり過ぎる事もありますが、丁度良いアクセントになって美味しかったです。 また、豚トロの美味しいこと。 柔らかく、口の中でととろけていきます。 脂味の部分も甘く、しっかりと味が内部にまでしみていて本当に美味しかったです。 久々にいいお店に出会えたと思いました。

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浜の宮駅

ステーキ

仕事終わりに行ってきました。 夜の九時過ぎぐらいだったかな? そんな時間にも関わらず多くのお客様で賑わってました。 初めてなのでベーシックなお肉をチョイス。 ランチでも出されているワイルドステーキにしました。 300gか450gかどちらにするか迷いましたが、男はやっぱりチャレンジだと思い、450gにしました。 ちょっと自信がなかったので、サイドメニューのライスとミニサラダは注文せずにステーキだけにしました。 カット場所にいき、お肉をチョイスしカットしてもらいます。450gがどれくらいなのか不安だったのでどれくらいですか?と尋ねながらカットしてもらいました。 見るとかなりデカイですね。 サイドメニューなしで正解でした。 焼かれて出されたステーキはほぼレアの状態でした。 熱々に熱せられた鉄板で自分の加減で焼きながら食べるスタイルでした。 初めてなのでちょっとソースをかけるタイミングが早かったようで、少し鉄板が冷めるのが早かったかな?って思いました。 翌日と会社の同僚と行き、同じワイルドステーキを注文しましたが、今度は少し焼いてからソースかけましたが、少し遅かったようで、ソースがたまりました。 熱々の時にソースかけると、ソースが飛び跳ねるように焼けソースの香りが漂います。 その香りが食欲をそそります。 鉄板は冷めてきますので、途中で再加熱もできます。 初回で思ったのが、ステーキだけだと味が濃くなり、口の中に濃い味が充満してしまいます。 なので、サイドメニューでお口直しが必要かなと。 翌日はサイドメニューのライスとミニサラダを頼みました。 サラダのサッパリした感じは、お口直しにちょうどいいですね。 ライスは大•中•小と選べますし、料金もそのままです。 これはお財布に優しいですね。 お口直しがあると食べるスピードもあがります。 あっという間に食べちゃいました。 450gは見た目はデカイですが、意外と食べれました。 塩、胡椒といった定番のものから、醤油やワサビといった調味料も揃っているので、ソース以外でも楽しむ事もできます。 行く度に焼き加減も食べ方もマスターし、新たな発見が出来そうです。 お肉も黒毛和牛からアンガスビーフまで選べますし、肉によってはグラム指定もありますが、好きな量を楽しめます。 ガッツリ肉を肉として楽しむにはステーキは最高ですね。価格も安く抑えられるので安心して行けますね。 ステーキ=高価なイメージがありますが、リーズナブルなのがお値打ちですね。 行く価値はありですね。

篠原克正

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average

近所に出来たポっポ屋さんに行ってきました。 いつも仕事帰りに前を通っては、オープン以来たくさんの車が止まっているので、気になってはいたのですが、なかなか寄れなくて。 こちらは並•上•特上でトッピングのチャーシューの量が変わり、お店のオススメは上です。 上はチャーシューが並の1.5倍で味玉がプラスされます。 特上はチャーシューが3倍で味玉がプラスされます。 特上にモヤシ増しでネギ盛りで注文しました。 お店のオススメは上にネギ盛り、もやし増しで替え玉です。 初めで見て、ネギでラーメンが覆い隠されています。 思わず『ネギまみれやん!』と心中で叫んでしまいました。 まずはネギを掻き分けスープをひと口。 まったりとした濃厚なスープ。 しかし、少し熱さが足りないような…… 麺を啜ります。 麺は熱々で湯気が立ち上るほどです。 麺はポっポ屋の特注の細めのストレート麺で、スープの絡みもなかなかです。 麺を啜る度に思うのは、麺の熱々さにスープが少しぬるさを感じるためにギャップを感じてしまいます。 また、食べきったあとの替え玉を入れた時も、熱々の麺を入れても、スープまで熱くならないので替え玉を推奨するのであれば、熱めのスープの方がいいのかなと。 まぁ~試行錯誤を重ねて完成させたラーメンなので、お店側の意図があってやっているとは思うのですが…… 忙しく慌ただしく走り回るサラリーマンの昼食には早く食べられていいと思うのですが…… 気を取り直して、別日に再度チャレンジ。 今度は辛味噌ラーメンのニ辛にネギ盛り、もやし増しの上を注文しました。 やはりネギ盛りは圧巻ですね。 ネギともやしでラーメンの上に山が出現。 二郎系の野菜増しではないですが、なかなかの姿です。 まずはスープを一口。 二辛はどれほどの辛さかなと思いましたが、自分的にはピリ辛程度で食べやすかったですね。 やはり感じたのが、スープの熱さでした。 麺やもやしからは湯気が立ち上る程でしたが、スープからはないような…… ラーメン自体は美味しいので出来れば麺の硬さを選べるように、スープの熱さを選べればいいのにと…… 自信を持って出しているお店には申し訳ないのですが、そう思ってしまいます。

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砥堀駅

ラーメン

姫路駅前にあるドカ盛り丸十の姉妹店が、この度10/21にオープンしました。 職場や家から近いので、職場の仲間と本日食べに行きました。 メニューはドカ盛り丸十と同じでした。 オープン記念として近隣の店舗やお家にサービスのハガキが届いてていて、ハガキ持参のグループには替え玉か味玉がサービスになるんで、味玉が無くなっておりました。 なので、豚玉ラーメンを頼んだのですが、卵がないので豚骨野菜盛りを注文しました。 もちろん大ですよ。 野菜盛りは初めて注文しました。 食べ慣れたラーメンに野菜がのっているだけだと思っておりましたが、侮るなかれでした。 たっぷりのモヤシとキャベツがラーメンの上に程よく盛られているのですか、見るのと食べるのとでは違いました。 見た目以上に野菜が多かったです。 あくまで個人的に感想ですが…… 今回は替え玉ができなくて…… 歳のせいでしょうか? 最初から大だからでしょうか? それは関係ありゃしません。 だって、ドカ盛り丸十でも大で、替え玉してたもん。 衰えたのかな? 無茶苦茶ショックだったのが、麺が細くなってる。 極太の多加水麺を想像しておりましたら、細麺やったのでちょっとた残念な気持ちもありましたが、棲み分けを考えたらありだと思います。 同じである必要はないですからね。 味は姉妹店と同じで、濃厚な豚骨ベースのスープに醤油、豚骨、味噌の味のベース極太のがあります。 濃厚でありながら、豚骨独自の臭さを感じさせないスープはおんなじで、麺との相性も良かったと思います。 これはこれでアリだと思いました。 ただ、野菜だけは過信して頼まない方がいいかなと。 エヘヘ 次回は替え玉を頼めるように、鍛えておかないとね。

篠原克正

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excellent

山陽姫路駅

ラーメン

昨日、同業他社の臨店があり、その後に交流を深める為に居酒屋で飲み会を開催しました。 その後ブラブラと姫路城まで歩き、酔いをさましながら適度な運動で胃の活動を活発にさせて、ラーメンを食べに行きました。 残念ながら締めに最高のラーメンを食べる予定でしたが、店舗がなくなり串カツ店に変わっていたので、上司が出張帰りによく訪れているお店に行きました。 店舗の前はよく通っておりましたが、入った事はなく気にもかけておりませんでした。 入ってみると昔ながらの中華そば屋さんといったカウンターがメインのお店でした。 店主1人でやられていました。 ここはスタンダードにラーメンを注文しました。 1番シンプルでお店の味がわかるので、初めて行くお店では変化球勝負ではなく、真っ向からのストレート勝負がいきですね。 暫くするとラーメンが出てきました。 シンプルな昔ながらの中華そば。 透き通った醤油ベースのスープにちぢれ麺。 シャキッとしたもやしにチャーシュー2枚。 ネギがのっているシンプルな一杯でした。 ブラックペッパーを振り、スープを一口。 ブラックペッパーの香りと刺激が口いっぱいに広がります。 醤油ベースのスープにありがちな醤油辛さがなく、シンプルで醤油を主張し過ぎないあっさりとしたスープです。 スープ本来のあっさりとした旨味を感じさせてくれます。 麺を一口。 縮れた麺にスープがよく絡みます。 麺とスープの相性がバッチリです。 お互いが主張し合う事もなく、安心して食べられるいっぱいです。 スープを一口口に含んだ時にブラックペッパーの香りと刺激を感じましたが、プラスして少々塩気を感じました。 若干塩気を感じましてが、塩っぱさを感じるほどではないですが、スープを最後まで飲み干すと多少喉の渇きを感じる方も出てくるのかな?って思いました。 これは多分スープに関西でよく使われる薄口醤油が使われているのではないかなと。 薄口醤油は濃い口醤油より色が薄くあっさりした印象を与えますが、濃い口醤油より塩分は多く含まれている為に、そう感じのかと思われます。 あっさりした昔ながらの中華そばは締めに最高の一杯です。