Kenichi Kenny Furuya

Kenichi Kenny Furuya

◎ラーメン年間250〜300杯 ◎大衆居酒屋、立ち飲み居酒屋大好き ◎最近は予約困難店、高級店をちょくちょく ◎自分でも美食倶楽部を主催 お酒より美味しいご飯、美味しいご飯より素敵な人たちと楽しく過ごす時間を大切にしています。 レポートもいい店に限り、ご飯や雰囲気だけでなく個人的感想を織り込むようにしています

  • 150投稿
  • 109フォロー
  • 145フォロワー

好きなジャンル

  • ラーメン
  • オムライス
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Kenichi Kenny Furuya

Kenichi Kenny Furuya

excellent

代々木上原駅

中華料理

『今年一番の驚きと興奮に満ち溢れたお店』 マツシマ@代々木上原。   タイトル通り、2016年一番のオススメに挙げたいと思います。 ・中国辺境民族料理という、自分にとって初めてのジャンル ・初めて食べる食材や料理ばかり ・それでいて超旨い、実力の違いを見せつける圧倒的センス   事前にコース予約していませんでしたが、お店ついてからシェフと相談し、5000円のコースを組んでくれるとのことでお願いしました。   あまりにも見慣れない聞きなれない感じだったので、食材や料理名に若干間違いあるかもしれませんがご勘弁を。   ・鯖の中国茶蒸し、海苔ピーナッツ、高地の筍と麻辣茄子 ・クミンで味付けした銀杏、自家製ベーコン、水ダコ ・カイラン菜塩炒め ・雲南省なんとか族の干し茸スープ ・黒酢の酢豚 ・麻婆豆腐 ・鴨の舌、麻辣皮蛋と唐辛子スナック ・新疆ウイグル自治区羊のごはん(コースに入れてもらうようリクエスト) ・バニラアイスに紹興酒   細かくは語りません、いくら書いたって食べにいかないと分からないよ、これ。 知りもしないのになぜか中国辺境にいる気分になるし、やさしく包んでくれたり、繊細だったり、がっつりだったり、とがっていたり、新鮮な驚きと味のオンパレード。 こんな食体験出来るお店そうそうない。 コースにお酒、紹興酒ボトルも入れて9000円くらい。 大満足。   帰り際にはお話しさせてもらい、 「中国からまた変な食材いっぱい仕入れたんですよ、ぜひまた来てください」 これは定期的に行かねばならないお店だな、、、 人気沸騰する前に行っといた方がいいと思いますよ。 ご馳走様でした。   https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13195689/

Kenichi Kenny Furuya

Kenichi Kenny Furuya

excellent

桜木町駅

バー

日本一の生ホッピーが飲める、1杯500円の明朗会計。 女の子には♡が! 入りにくくとも勇気を出して扉を開ければ必ずみんなで乾杯の温かい仙人がまってます!

Kenichi Kenny Furuya

Kenichi Kenny Furuya

excellent

伊勢佐木長者町駅

ラーメン

夜の丿貫がラーメン出し始めた! 夜は日本酒メインの居酒屋だけど、昼は行列がキツすぎてなかなか行けないこのお店でラーメンゆっくり食べられる! 日本最高レベルの煮干しそばをぜひ。 炙り肉刺しも最高。

Kenichi Kenny Furuya

Kenichi Kenny Furuya

excellent

新橋駅

魚介・海鮮料理

牡蠣の季節がきたから久しぶりに和楽のランチ。 1000円のエビカキフライセットにいくら丼変更500円。 厚切りの旨いお刺身も付いてきて、エビフライもカキフライも絶品の超絶コスパランチ。 いくら丼変更は旨味の逃げ場をなくすから完全にやりすぎ。興味ある方は単なるネタとしてどうぞ。

Kenichi Kenny Furuya

Kenichi Kenny Furuya

excellent

『カリふわジューシーの秘訣は生もつ×超直火焼』 やきとん大喜利@新丸子。   2016/7/22にオープンしたばかりの昭和初期を再現した店。  まずここ、居心地の良さ、田舎のおばあちゃんちなのか大衆酒場なのかといった懐かしさに溢れていて、その空間を体験しに行くだけでも十分価値ある。   なんといっても座敷狙いがオススメ。 座布団はせんべいではなくふっかふか、ちゃぶ台、黒電話、タンス、古い雑誌の切り抜き、壁のポスターと何もかもが逆に新しさすら感じる徹底ぶり。 「エイジング加工すげ~」「この置物とかポスターとか集めたのすげ~」とか興奮してたら、やっぱりみんな同じことが気になるみたいで店内キョロキョロ、会話のタネにもなる。 あーだこーだと友達とわいわいするのめっちゃ楽しい。   あとから見たら、“大喜利”とは寄席の最後の演目としてお客様を喜ばせるサービスとして行われていたもので、 「1日の最後を大喜利で笑って愉快に過ごしていただき、その日の疲れを吹き飛ばしてもらいたい」という想いを込め「大喜利」と名づけたそうです。 この日も初対面同士も自然と会話に熱が入って、また飲みに行こうねって言いながら帰ったくらい楽しくてコンセプトぴったりだったなぁ。   ちなみに、大喜利らしく店員さんは呼ぶたびに「整いました!」って返事することになっているらしく、なぞかけを振ってみてもいいのかも!? どれだけ気の利いた答えが返ってくるかは、分かりません。笑   安い×うまい×楽しいが三拍子揃って気軽に使えるいいお店です~♪     では最後にひとつ。   大喜利とかけまして、昔付き合った手芸クラブの女子が自分のシャツのボタンが取れちゃったときこんなこと言ってたなぁ と解きます。 その心は?     さいほうしたい。     おあとがよろしいようで。   http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14064399/