Ryoko Hayashi

カラシビ両方普通でトライ。最後までギリギリ味覚が麻痺しないくらいの刺激で終始美味しくいただけました。外国人のお客様も多くて券売機周りがちょっとスムーズにいかないこともあるけれど、店員さんが丁寧に対応されていました。隣が同系列のつけ麺やさんなのでこちらも気になる！

プロレス雑誌に後楽園ホール観戦の際にオススメのお店、レスラーもお気に入りのお店、と紹介されていたので訪れたのが最初でした。 サスケ選手はこの店に来ると肉団子と焼餃子を必ず食べる、ということで私たちもその二つ、あと白菜の生姜炒めと大根餅を注文しました。 どの料理も美味しい！そして特筆すべきはやはり肉団子です。5個で1250円はちょっと高いんじゃない……？と最初は怪しんでいたのですが、それは全く浅はかでした！揚げ焼きしてある表面はカリッとして、中はジューシーな大きな肉団子の中から、なんとも言えないオイスターソースの旨味とともに貝柱がゴロゴロ。肉と魚介の旨味の相乗効果でびっくりするほどの美味しさです。 ここに来たらまずは肉団子！そして水餃子か焼餃子をお好みで。そしてとにかく何を食べても美味しいですよ！ お店のお母さんもいつも明るくフレンドリーにお話ししてくださって、かなり久しぶりに行っても顔を覚えていてくださいます。 後楽園でのプロレス観戦のたびに必ずこの店に来ていますが、お母さんには「今日もプロレス？どこの団体？」なんて聞かれてしまいます。 美味しい肉団子と、お母さんが楽しみな、ずっと大事に通いたいお店です。

オープンしたばかりのパンケーキ専門店。四種類のチーズスフレをいただきました。時間が命のスフレ、出てきた時にはもうしぼんでしまっていたのが残念でしたが、味の方は付け合わせのオリーブオイルと塩との相性は最高、絶品でした！ メニューにも明記はしてありますが焼きあがりまで30分程かかり、通常のパンケーキを食べた同行者は既に食べ終わってしまっていました。セットのお茶はその手持ち無沙汰の時間に出てくる中途半端さ。 全体的に店員さんの対応がまだ追いついていない印象でした、これからに期待です。 美味しいのは間違いないので、時間と心の余裕がある時に行きましょう！

鹿や猪といったジビエを七輪で焼きながら食べさせてくれるお店。 道沿いはガラス張りで雰囲気のいいお店の中が外から覗けます。 猪の盛り合わせ、鹿の盛り合わせが来るまで、お店の名前が冠された罠サラダ（パクチーたっぷり！）や小松菜キムチ（発酵がきいていてお酒が進む！）をつまむと、どれもレベル高い！美味しい！これは期待できます。 店員さんもみんな元気で、気さくに話しかけてきてくださって活気のあるお店の空気と相まってとても楽しい空間になっています。 肝心のお肉といえば、ジビエは臭いんじゃないだろうか…という心配は全く当てはまりませんでした。鹿は甘い香りがして赤身がふくふくとして、猪は何と言っても脂身からいい匂いがして、キジは噛めば噛むほど旨味が出てきて……部位ごとに塩や味噌やタレや、どれで食べるか迷いながら夢中で食べました。 赤ワイン派のメンバーは殆どいないにも関わらず、途中でたまらず「これは赤ワインだろう！」と量り売りのワインをお願いしたらなんと瓶から表面張力でこぼれる程に量ってくれました。ワインリストも充実していたのでお店もこだわりを持って選んでるんじゃないかな、と思います。 食べ過ぎた、飲み過ぎた、大満足！ とお会計をお願いしたら最後にびっくり、ジビエなのにこんなにコストパフォーマンスいいなんて……。 絶対また行きたい！！