Kousuke Urano
柏林台駅
カレー
帯広で数ある中でインデアンのランキングをつけるならば一位は20年前くらいに少林寺で有名になったリー・リンチェイにそっくりな店長が切り盛りしていたプラザフクハラ音更店内にあるインデアン。そして第二位はこの西18条店インデアンであると勝手に思っている。 インデアンも野菜ルーになると扱いの上手いところと下手なところで差が生まれてしまうのよねー。 そんな西18条店インデアンで食べたのはこよなく愛するインデアンシーフードカツ極辛。 これにホットオイルをグルグルさせて福神漬けを大量に乗っけて食べる瞬間はまさにラグジュアリー。 インデアンルーにシーフードはルーとしてクドいという人もいるのかもしれないが、これはこれ。魚介出汁とインデアンルーのコラボレーションに、思い出すだけでヨダレが出てしまう。 帯広のソウルフードともいえるインデアンカレー。 豚丼や中華チラシといったソウルフードもあるが、かれこれ30年ほど帯広に居て1ヶ月に一度は必ず食べているのはインデアンカレー。 帯広から他所に赴任したときもインデアンを求めていた。 いつ何時でもインデアンに有り付ける有り難みを帯広市民は忘れてはならない。 インデアンは間違いなく帯広市民のソウルフードなのだから。