K.HARADA

K.HARADAさんの My best 2016

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1

東京都

日本料理

K.HARADA

滅法、旨かった。何か奇手を使う訳ではなく、一つ一つの素材に施した丁寧な仕事の組合せが、驚きと発見の連続を生み出してくれます。「こういうのが、やろうと思っても再現出来ないのよね」とは嫁の言。確かにプロの技ってそんなもんなんだろうと得心。素晴らしかったです。季節を変えて長く伺いたいお店でした。ありがとうございました。#ハラクニさんお気に入り

2

東京都

寿司

K.HARADA

私史上、最多いいね!を集めた鮨店、銀座結さん。今日は当日予約で飛び込めました。ぅぅ、ラッキィィー!! 今日もどれも美味かったです!! 萩のイサキは肝つきだわ、博多の白いかは、何が何だかわからんやわ、塩とトリュフオイルで食べさせる鰯やら、まっすぐ塩だけで勝負する中トロやらと、出てくる料理へのオドロキが止まんないス。また、写真はないですが、最後に出た魚の頭のあらをセロリやキャベツ、ジャガイモ等の香味野菜と一緒に煮出し裏ごしたものへ味噌を溶かしこんだ「あらの味噌汁」。これが和のビシソワーズと言うべきか、複雑で深い味わいが最高でした。そして、とにかくここはホントに銀座の真ん中なのか!と思うお値打ちのお値段。最後まで完璧ざんす。

4

福岡県

寿司

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やま中の博多駅くうてんのお店。すっかり博多を代表する名店となった「やま中」。駅ビルのお店でも当然、油断なし。すばらしいパフォーマンスでした。本店の予約が取れなかったら、並べば入れるこちらでバッチリ満足できますね。毎回、美味しいです。また必ず来ますね!!

K.HARADA

旅行情報誌の編集長をしていた私の旅館体験の中でも、屈指の料理を出すお宿がここです。夏の赤雲丹の時期は、ここの雲丹が本当に食べたくて食べたくて…。夕飯の赤雲丹を中心としたメニューと、朝食の女将が手製の自家菜園サラダと島の恵み尽くしのメニューは、本当に感動します。とくに朝食の平飼いで島で採れた米と麦で育てた地鶏の卵で作る壱岐米のTKGに、これも女将手製の燻製醤油をかけて食べてたときの感動は…^ ^ もうね、是非、来島ください。間違いないですから。

6

東京都

日本料理

K.HARADA

銀座しも田さんの冬の看板、葱鮪鍋。毎回、本当に素晴らしいと感銘を受けます。 ここまでの鮪を用意することもさる事ながら、やはりこの出汁ですね。そのまま飲んで美味い。鮪をくぐらせても美味い。最後、鮪の脂と旨味を含んだ出汁は、おじやとなって、またまた美味い。これはもう完璧じゃないでしょうか^ ^ #立川談志行きつけ #隠れた名店 #銀座 #ハラクニさんお気に入り

7

東京都

割烹・小料理屋

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沖縄の県魚グルクン。関東ではタカサゴ。ここまで大きいと焼きや揚げよりこうした味付けが丁度良い。銀座で自腹。そうなれば、まず屈指のお店。

K.HARADA

驚いた。白ごまさば、とこの店で呼んでいるメニューの美味しいこと。噛む歯を跳ね返すかのような身の締まりとこの白ゴマのソースの風味が素晴らしいです。牛スジと大根の煮込みは、鰹出汁が効いたサッパリめの味。少しずつ柚子こしょうを溶かしながら食べると、酒のアテにぴったりでした。これはまた再訪したいです。お店の方々、ありがとうございました。

9

神奈川県

寿司

K.HARADA

社会人になりたての頃からお世話になっている横浜の寿司の代名詞、さがみや。横浜の魚市場の歴史と供に歩んできたようなお店ですから、ネタは抜群。もちろん職人さんの腕も見事です。今日も全部美味かった!中でも初物の鳥貝をはじめとした貝類と鮪独自の香り高い中トロ、そして小肌が印象に残りました。加えて、このクオリティでも値段はお手頃。私のような大酒飲みがつまみも寿司も目一杯食べて飲んで一人8000円切りました。嬉しいですねぇ。オマケにこのアクセスの不便さ。色んな演出に使えます^ ^ オススメですよ。

10

東京都

くじら料理

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生レバ刺し。でも違法ではありませんよ。だってこれは鯨。ミンククジラのレバーで、ちゃんと国の検査通過済み。鯨のレバーは、鯨の品揃えでは日本屈指の一乃谷でも20年ぶりだと;^_^A 希少なこのレバーの味ですが、牛レバ刺のあの感動が蘇る、いや凌駕するものでして、勿論、臭みなんぞなく、歯ごたえ、トロける食感、もう、毎日食べたいほどなんです(だって、レバ刺、本当に大好きだったし…なぜ禁止にしたのさぁーーー)。他にもこの日は、雲丹やら海鞘やらと、たっぷりと食べて、最後に出てきたのが、尾の身丼^ ^ 文字通り、鯨の超高額部位「尾の身」のどんぶりです。この一切れ一切れが大間トロレベルの高価なもの…なんですが、なぜかこのお店では安い!だから、こんな安月給の私でも食べられております…;^_^A 醤油タレが揉み込まれた尾の身の旨さは、その日の夢で魘されるレベルでした。日本の鯨食文化。本当に守っていかないといけませんね!!