Takashi Horino

Takashi Horinoさんの My best 2016

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東京都

フランス料理

Takashi Horino

10月6日は「トロの日」、そして愚妻の誕生日。そこで、成城学園前の「デギスタシオン」さんでお祝いをしてまいりました。 音楽・絵・文章などは芸術とされています。 しかし、音楽は耳から、絵や文章は目から入ってくる抽象的な情報にすぎません。しかし、料理は味覚を刺激しながら物質が体内に入ってくるという具体的情報です。 デギスタシオンで過ごした時間は、料理こそが最高の芸術なのかもしれないと感じさせられたひと時でした。 以下、各料理について、できるだけ客観性を意識しながらレポートします。 「ランチワインテイスティングセット」 グラス1000円以内のワインが三杯¥1400で楽しめるお得なサービスです。 「自家製バター」 秋深しをイメージして、キノコのデザイン 。溶けやすいのでパンに簡単にぬれる。おいしいです。 「キノコのカプチーノ」 キノコのだしがよく効いている。和の風味も感じられる。自家製パン。硬さ、味のバランスが絶妙。日本人好みの味。 ついに来た!!「前菜7種」写真にご注目。12時の方向から時計回りに 「黄色パプリカのムース ホタテ ボタン海老、ウニ、トマトゼリー添え」 〜様々な味が溶けあい、未だかつて体験したことの味が創造されている。 「フォワグラのテリーヌ ブリオッシュ添え」 〜フォワグラは割とあっさりしている。イチジクのソースがフォワグラの味をさらに素晴らしいものにする 「金目鯛のカルパッチョ レモンの泡を添えて」 〜噛めば噛むほど味が出る。 「豚のテリーヌ」 〜口の中で粒粒ができ、それぞれの粒粒から味が発射される快さ。 「秋刀魚とブーダンノワール バルサミコとごま油ソース」 〜ブーダンノワールとは、本来は豚の血で作ったソーセージ。それを秋刀魚でやってみたとのこと。料理は「創造」であり「芸術」であることを感じさせる一品です。 「ツブ貝のブルゴーニュ風」 〜地味なツブ貝の味が、ソースのおかげで壮麗になった。 中央「信州サーモン アボガドのタルタル」 〜サーモンとアボガドが互いの臭みを消し、長所のみを出させる。 以上前菜終わり。 次に「シェフのお任せサラダ」 青森の契約農家から取り寄せているとのこと。味が濃い。 メインは妻とシェアして。 「オマール海老のデギスタシオン風」 ソースは甲殻類から抽出したもの。カボチャは一度揚げて甘みを引き出している。海老好きにはたまらない味。海老ラーメンが恋しくなった。プリン体が多い食材なんだが。 「栗を食べさせて育てたスペイン豚のソテー」 〜ソースは醤油風味か。一口食べるごとに。プシュップシュッと肉汁が口内に噴射される。 「デザート五点盛り」 五種類の甘みの波状攻撃には降参するしかない。 #ランチはお手頃価格 #最高の味

2

神奈川県

居酒屋

Takashi Horino

やや薄味で、大根が舌の上で崩壊するくら位に柔らかく煮ごまれたおでんもマズマズだった。 しかし、牛筋と大根のピリ辛煮の方が印象的だ。韓国風の辛さではないピリ辛だ。あるいは、マレーシア風なのか。 魔王はショットで800円。 置いてある漫画でも読みながらの1人飲みに使えます。

3

神奈川県

天ぷら

Takashi Horino

風情のある天ぷら屋さん。 金額がないメニューが不気味だが、セット1200円。海老は500円です。そんなにバカ高いという訳ではありません。 天ぷらのネタは新鮮。昭和にタイムスリップして、上質の天ぷらを味わえます。 実は教え子関係のお店。SNSによると、店主と息子さんは釣りの名人です。だから、刺身も絶対うまいはず。 #冬グルメ

Takashi Horino

オーナーがいる時限定のステーキカレーを食する。 3600円にプラス500円で、ステーキが一枚食べられるということで、じゃあ、それ、というわけで、一枚コースにする。 カレーは欧風というが、むしろインドっぽい。特に刺激はなく、スパイスがいっぱい入ってそうだ。 肉はまぁまぁ。ジョナサンのリブロースの方が美味いかも。 しかし、食後サービスのハーブティーが印象的。身体がポカポカしてくる。 次回は、デトックス効果がすごいというハーブカレーに決定! ちなみに、カレーに防腐剤や余計な油が入っていないので、水だけでサッと落ちると、ママが皿を洗いながらプレゼンしてくれました。 食事はヘルシーが一番。ワインは、クリスマス特別サービスです。 帰りは、そこを通れば願いか叶うという小さなドアから帰りました。 #ヘルシーメニュー #ヘルシー思考の方にオススメ

Takashi Horino

ランチ、13:45頃、並ばずに入れました。 ピザマルゲリータDOCをオーダー。通常のマルゲリータに水牛のチーズを加えたものです。 噂のピザは、確かに美味かったです。 生地の真ん中の部分が薄くなっており、チーズなどの旨みが染み込んでいます。生地が外側に行く程厚くなり、生地自体の塩味の効いた味が楽しめます。 サラダもレモンと塩のドレッシングが野菜の旨さを引き立てていました。 ただ、接客が冷たい感じ。スタッフの皆さん、もっとスマイルで。

6

東京都

ラーメン

Takashi Horino

カレータンメンにも興味があったが、人気ナンバーワンという塩タンメン野菜大盛りを食べた。 一口目は、「あゝ、ヤバ。飽きるかも」と心配したが、最期まで飽きることなくスープまで飲み干した。スープの塩分が私にはジャストミート。ハムっぽい風味もあった。うまかった。 塩分が濃いラーメン屋さんが多い中、塩分薄めなのは、自由が丘という土地柄ゆえか。肉体労働者は少なそうだ。だから塩分控えめなのか。 カレータンメンか野菜坦々麺も食べたい。 2016年11月4日再訪 坦々つけ麺野菜増しを食べる。辛さは控えめ。ただし、ゴマの味がクリーミー&程よい酸味の相乗効果で、バカうま。 嵌る味です!

7

神奈川県

ラーメン

Takashi Horino

移転後、初参上。 特製海老ソバを食べる。 海老の香りに、濃厚な海老の味。 うんま(^。^) 海老ソバといえば新宿に有名店があるが、まだ、行ったことなし。そこと比べてみたい。 チャーシューが移転前より移転後の方が柔らかく、大きくなったような気がします。

8

東京都

割烹・小料理屋

Takashi Horino

喜多見駅前を歩いていると、美しいご婦人が、ちょうど暖簾を出しているところだったので、釣られるように入店。 タイ丼を注文。正直、あまり、期待していなかったが、素晴らしかった。まず、見た目が綺麗。 食してみると、程よい新鮮さのタイからは濃厚な味が感じられ、薄くかけられたタレが、また、タイの旨みを良く引き出している。 これが700円とは異常CPだ!! 付け合わせの卵焼きも、甘みがちょうど良い。 釣られて良かった。 11月17日ランチで再訪。唐揚げ定食。 唐揚げの味は薄め。僕は濃い味が好みなんで…。 11:30頃に行ったのに、ほとんど満員。 たい丼を注文する人が多いみたいです。

10

東京都

ラーメン

Takashi Horino

千葉の津田沼店や本八幡店には行ったことがあった。 味噌ラーメンの濃厚な刺激の後に訪れる旨みの攻撃にはまっていた そんな「なりたけ」が池袋にあると知り、金曜日の13:30頃にイン。斜め向いの「無敵屋」とちがい、行列が無いのが嬉しい。 味噌チャーシューにモヤシ増量をオーダー。 昔食べた「なりたけ」の味と変わらず、ホントにうまかった^o^