Takemi Watanabe

黒毛和牛をリーズナブルな価格で食べたいっていう人にオススメ。 A5ランクの黒毛和牛を使ったハンバーグやステーキが目玉が飛び出ない程度の価格でいただけます。 ここは、ステーキをガッツリ食べたいものですね。 ちなみにここのオリジナルソースはなかなかです。ステーキの、肉の旨みを引き出します。 ハンバーグはナイフを入れると肉汁が溢れまくります。こちらもオススメ。 ランチだとなおお得に食べれますが、行列必至です。

上田のお蕎麦屋さんです。上田に行くとあちこちの蕎麦屋さんに地元の方に連れて行ってもらえますが、自分はこの店が合ってるようで、何度か訪れています。 お店に入るとすぐ蕎麦打ち台が見えるのですが、2名の人が蕎麦打ちしてました。大量に手打ちそばを振舞うには、これくらいの体制が必要なんでしょうね。 蕎麦はオーソドックスな手打ちですが、変に癖がないせいか、地方の蕎麦屋さんだと普通でも大盛で振舞われても、するりといただくことが出来ます。 こういう蕎麦を一杯楽しめるというのは、やっぱり都内ではなかなか出会えないです。 天ぷらはふきのとうをいただきました。旬の天ぷらがリーズナブルにいただけるのも良いです。

梅田にあるお好み焼きさんですが、東京に二店舗出店してるようで、その一つの丸の内店です。東京駅からも近いのが来店しやすい感じがします。 平日ランチ時でしたが、並ばずに食べれました。 一人カウンターでしたが、目の前で焼いていただけるので、お独り様でも十分楽しむことが出来ると思います。 すじモダン焼きをいただきました。 このすじモダン焼きですが、すじ焼きも食べたいけどモダン焼きも…っていう欲望を満たしてくれる、素晴らしい一品。2番人気らしいですが、個人的には一押しです。 モダン焼きですが、トロトロ感が凄いので、なんというか五目焼きそばみたいな食感がします。 ソースはスパイシーっていうよりは野菜の旨みが引き出されたマイルド系。でも、しつこさはない。このソースでトロトロ食感・・・日本人が好きなパターンじゃないでしょうか。 麺はモチモチ感が失われず、トロトロの食感を支えてるという感じです。 それにしても、関西の人はこういうものを身近に食べれてるのでしょうかね。凄いうらやましいですね。

ろくさん亭より、よりカジュアルに楽しむことが出来る、道場さんのお店。ランチをいただきましたが、味わいとホスピタリティ、共に最高です。 料理の鉄人での道場さんの思い出の名勝負っていうと、チーズ対決がありますが、この月（12月）にいただいたお料理にもチーズを使ったものが添えられていました。柚子とチーズと味噌で作ったグラタンがそれですが、まさに和にチーズを取り入れる鉄人の戦いを思い出す一品でした。 チーズといえば前菜で出るチーズの西京焼きが素晴らしい。お土産にもできるのでお店に伺う際は、お土産予約するのがおススメです。