Kan Kato

最近いろんなスタイルにて訪問させて頂いております。 子供が寝静まった夜中の独り呑み、懇親会の開催、近々家族連れなどと節操なく利用させて頂いておりますが、どのスタイルでも親身に相談に乗って頂いており、懐の深さとお客さんを大切にされる姿勢に低頭する次第です。 とにかく日本酒の旨さが一番伝わる温度(冷たいの、ひや、燗)で提供して頂けることが最大の魅力と捉えております。 お料理も酒肴のみでなく食事としても成立する内容で、上記の間口の広さに寄与しているように思われます。

遅くまで営業されているため、子供が寝静まった夜中に訪問することが中心です。 一見派手な酔客相手のスタイルに見えますが、きちんと仕事をしたネタを準備されていて、酔客に独りマニアックな鮨食いが混じっていてもネタの説明などして頂けました。 日本酒は1種のみですが、意外にハードリカーの種類があるようで(鮨食いスタイルに合うかは別として)面白いです。