Ataru Era

Ataru Eraさんの My best 2017

シェアする

  • facebook
1

福岡県

居酒屋

Ataru Era

シャリシャリレモン ¥480 最強レモン ¥480 +おかわり ¥250×2 明太子ポテサラ ¥380 牛もつ煮込み ¥380 +玉子 ¥100 アジフライ ¥280 +タルタルソース ¥50 シャリキンで作るレモンサワー「シャリシャリレモン」も、氷がわりに凍らせたレモンを使った「最強レモン」も美味。 つまみの種類も多いし、コスパもいいですね。一品々々が結構しっかりした量なので、2品3杯で2,000円、みたいな使い方がいいかも。

2

福岡県

焼き鳥

Ataru Era

串5本、小鉢、ドリンクの晩酌セット(¥1,000)も良いし、何より山芋鉄板(¥550)が最高に美味い。だしが効いてふわふわで、マイベスト山芋鉄板です。

3

福岡県

ラーメン

Ataru Era

味玉らーめん ¥850 麺は、製麺屋慶史謹製で、少し縮れたもちもちつるつるの中太麺。 スープは、鶏ガラと魚介の旨味が効いていて、関東風の濃口醤油を使ったタレがそれをまとめています。ほのかな香ばしさがあって、しっかりした味わいながら後味はすっきりという絶妙のバランス。いつまでも飲んでいられます。 とろとろのチャーシューに、黄身がベストな半熟具合の味玉も美味。 スープに九州のたまり醤油独特の甘さがなく、海苔、メンマ、ナルト、ほうれん草という具材も王道で、これぞ『ザ・中華そば』です。 福岡にいながらにして、九州におもねらないスタンダードな中華そばが食べられるというのは、とても嬉しいですね。

4

東京都

そば(蕎麦)

Ataru Era

焼き鳥 ¥800 鴨せいろう ¥1,650 東京・横浜ツアーの締めは、蕎麦の名店。 130年を超える歴史を持つ老舗で、建物も風格のある佇まいなのに、柔らかな接客とリーズナブルなお値段で、過剰な敷居の高さはありません。 まずは、板わさと焼き鳥でビールとぬる燗。鴨せいろうをいただいて、蕎麦湯で締めました。 しっとりとジューシーな焼き鳥も、鴨の旨味がふんだんに感じられる鴨せいろうもとても美味。 最初に出てくる蕎麦味噌をとても気に入ったので、お土産にいただきました。

5

長崎県

居酒屋

Ataru Era

キビナゴフライ ¥380 きゅうりとキムチのごま風味 ¥380 サーモンユッケ ¥480 牛たんシチューコロッケ ¥480 牛すじガーリック炒飯 ¥680 月曜日の夜にお邪魔しました。前回は2階の半個室でしたが、今回は1階のカウンター。 どれも安くて美味しかったんですが、特に前回から気になっていたコロッケと炒飯は絶品。 コロッケは、牛たんがゴロゴロ入っていて、シチューの味も抜群。 炒飯は、たっぷりの牛すじに、フライドガーリックのパンチが効いています。 この2つはぜひオススメです。

6

福岡県

居酒屋

Ataru Era

ホッピー セット ¥400 ナカ×3 各¥250 レバねぎ塩、シロ、トロ×2、チレ×2 各¥100 牛スジ串 ¥150 煮込豆腐 ¥350 煮玉子 ¥100 ホッピー、メニューにないけどポスターが貼ってあったので聞いてみたら「あります」とのこと。 やっぱもつ焼きにはホッピーですよね。セットで¥400、ナカが金宮焼酎(いわゆるキンナカ)をジョッキに6割くらいで¥250なら、CPも悪くないです。 ソト1にナカ4だと、飲んでるのはほぼ金宮のロックと変わりませんけど、それでもホッピーの麦芽がほのかに香るのがいいんですよね。

7

東京都

ラーメン

Ataru Era

肉そば 中 ¥850 上京するとニボニボしたものが食べたくなります。福岡ではあまり食べられませんからね。 さて、着丼するやいなやフワッと立ち昇る芳しい煮干しの香り。 スープを一口すすると、煮干しの旨味がガツンと来ます。ほのかな苦味はあるけどエグ味はないという極上の煮干しスープ。清湯でこれだけ旨味が強いというのはびっくりです。流石ですね。 自家製麺はパツパツと切れ、その度に小麦の優しい香りがします。柔らかくあえて薄味のチャーシューも美味。 スープと麺と肉のバランスも絶妙で、洗練された上品な一杯でした。

8

東京都

つけ麺

Ataru Era

白こってりらーめん ¥770 煮干しごはん 煮干しごはんは、平日ランチタイムは無料サービスです。 苦味もエグ味も全て出し切った濃厚な煮干しと、甘みたっぷりの濃厚な豚骨が合わさって、つけ麺のつけ汁としても通用するくらいドロドロ。旨味がこれでもかと襲って来ます。 これは好き嫌いがはっきり分かれそうですね。まぁ、流行りの濃厚煮干し系は大抵好き嫌い分かれるチューニングだし、こういうの、私は大好物ですけど。 しっとり仕上げたチャーシューも美味しいし、残ったスープを煮干しごはんにかけて食べるのもまた美味。 帰福前に、しっかりニボニボ成分をチャージできまして。 それにしても、この辺りだけでも、濃厚鶏白湯の「麺匠 ようすけ」、その別ブランド「麺匠 黒庸介」、中華そばの名店「青葉」、川崎の玉の新ブランド「バラそば屋」と、個性の異なる有名店が密集していて、中野に住んでいる人が羨ましいです。

9

神奈川県

カレー

Ataru Era

遅めの夏休みで横浜へ。 スリーコースセット ¥1,000 メニューはひとつだけ。黙っていてもサラダとカレーとチャイが順番に出てきます。 ほろほろの鶏肉たっぷりのカレーは、様々なスパイスが効いているだろう複雑な味。少し酸味があって独特ですが、中毒性のある美味しさです。 今日はフランスパンとライスのダブルでしたが、普段はライスだけみたいですね。 近所にあれば週一で行きたいお店でした。ご馳走さま。

Ataru Era

カツオのタタキ ¥690 牛スジとろとろ煮込み ¥690 豚バラ焼 おろしポン酢 ¥690 クリームチーズ西京味噌焼 ¥390 ポテトサラダ ¥390 粗めの大根おろしと自家製ポン酢でいただくカツオのタタキと豚バラも美味しいし、とろとろの牛スジも美味。 特に個人的なヒットはとろっと甘いクリームチーズ西京味噌焼。日本酒に合う和風チーズケーキといった感じ。 ちなみに、ここのポテトサラダは、ほとんど卵サラダ。オリーブオイルがいい感じです。 日本酒は一部を除いて、グラス(6勺)が¥490、小徳利(1合)が¥790、大徳利(2合)が¥1,490。 いただいたのは、十口万(福島、純米吟醸 おりがらみ)、国権 てふ(福島、純米)、可也(八女、特別純米 新酒)、酒是日本魂(八女、純米吟醸 生詰)、会津中将(福島、特別本醸造 無濾過生原酒)。 ご主人の人柄もよく、お酒が好きなのが伝わってきて、とてもいいお店ですね。個人的に、店内禁煙なのもとても嬉しい。 明るくお洒落な店内で、お客さんに女性の方が多いのも頷けます。