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Ryoko Dateさんの My best 2020

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東京都

イタリア料理

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祝!!我らがRetty上場決定!おめでとうございます! そして上場決定日と私の誕生日が同じという偶然も重なり嬉しい日、愛しのキャンティーにディナー訪問。 こちらのディナーの楽しみは前菜のワゴンサービス。定番のサーロインのカルパッチョと牛筋のトマト煮込み、エスカルゴ、イワシの香草焼き、等々モリモリと頂きました。 ランチでカツレツとバジルのパスタを頂いたので、今回のメインは好物の仔牛のサルティンボッカ、パスタは天使の海老のトマトソースに雲丹のクリームソース。 はぁ~幸せ(*´-`) キャンティのお料理はどれも絶妙な塩梅。 これ以上塩加減が強いと難しいながらこれ以上の味は無いと思う素晴らしいバランス。 ローマのお料理に近い感覚。 また男性に朗報、こちらワインが格安のため安心してとっておきのデートにご案内出来ます。 アピシウスもそうですが老舗は長いお付合いの代理店から仕入れるため、他のレストランの半額近いものが沢山。 今回はしっかりとしたお料理をメインに頂いたのでアマローネをセレクト。 そしてドルチェは三階のバーに席を移動し、好きで堪らないプリンとグレープフルーツゼリー。 そしてティラミス。 甘いものは得意ではないのですが、キャンティは別物。 プリン・・・レビューを書いていたら頂きたくなりました。 何年経っても何度言っても何もかもが素晴らしいと思う私の中で永遠のNo,1イタリアン。 我らがRettyもキャンティのように永く誰からも愛される会社への益々のご発展を心より祈念申し上げます。

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東京都

寿司

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ミシュラン2つ星を連続獲得し続けている料亭赤坂菊乃井で13年、その後鮨を学びたく有名店なんばで修行をなさった若手大将のお鮨、『みうら』。 秋の食材、鱧と松茸等の美味しい和食もお鮨も両方味わえる夢のようなお店と思い訪問しました。 最初に蜆の茶碗蒸し。 菊乃井での修行がこの一品で解る出汁、ぷるんぷるんに仕上がった火入れ。 ボタン海老。上に添えられた海老味噌にお酒がほんのり香るいくつでも頂きたい絶品。 鯖巻きは茗荷とガリを巻き美味しい海苔を巻いた後に時間を置き馴染ませた素晴らしいお品。 カマスは香り高いお塩の焼き物。皮はパリっと身は軽くレアを残したカマス自体の美味しさを全て味わい尽くせます 。 ガリも堪らぬ和の真骨頂。何度もお代わり。 そして待ちに待った鱧は眼の前で骨切り。お見事な包丁捌きに見とれ口がぽかんと開いていました。 軽く炙った松茸と骨切り直後の鱧のお吸い物。 鱧と松茸は、私の中で神の組合せ。大根と鰤のよう。 イクラの醤油漬け、網走の金目の煮付け、ワラサの幽庵焼きと和の贅沢の極みを堪能し、握りへ。 白烏賊を細く切り重ねた美しいお姿の握り。 甘くねっとり舌に絡まります。 松川鰈、つぶ貝、北寄貝と北海道食材を満喫し、大間の鮪は赤身と大トロと中トロの手巻き。 うっとり。 まだまだ続き、軽くレアに茹でた立派な車海老に思わずのけぞった大粒のねっとり雲丹、しっかり味の小肌、そして肉厚な素晴らしい穴子は胡瓜がシャリの間に巻かれ食感も楽しめました。 玉、巻物はかんぴょう、トロたく、お椀で〆。 日本酒の品揃えも素晴らしく、大将の洗練された会話接客にお酒が進み気が付くと二人で7合。 1日2回転かと思いなかなか訪問に至らなかったのですが違うようで、ゆったり三時間以上滞在しました。 お料理のお値段はこの内容で1,9万円、沢山頂いたお酒込み二人で5,6万円。 お鮨も和食も味わえる素晴らしい腕に食材でこのお会計と驚き。 これから通いたい、美味しさに幸せな気持ちが続くお店です。

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東京都

中華料理

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ミシュラン連続獲得の中華の名店、『富麗華』。 祝!営業再開! 席数を絞り席間を広くしたため、安心ながら予約が取り辛くなりましたが、変わらぬ美味しさに行けて良かったと幸せを噛み締めました。 今回は季節のお料理と、定番の貫禄北京ダックを組み合わせオーダー。 季節最後のトラフグの白子揚げはシャンパンの風味を効かせた定番スープ添え。 シャンパーニュと一緒に頂き、うっとりして言葉を失う至福の時。 どれもこれも美味しくやはり中華は富麗華が好きと再認識。 大満足店です。

4

東京都

焼肉

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焼肉の名店、ら・ぼうふからコセットを経て西麻布に開店したタレの名人込山氏のお店、『誇味山』。 目の前でお肉を知り尽くした込山氏が全て最高に美味しい状態に焼いて頂けます。 神戸牛のタルタルから始まる怒濤の20品超。 ¥17000コース一本の潔さ。 レバー、タン元、フィレステーキにうっとり(*´-`) 途中に箸休めの牛骨や筋で出汁を取った肉茶漬けや牛丼、牛カツサンドが入る幸せ満腹コース。 牛カツのお肉はシャトーブーリアーンヽ(´▽`)/ なかなか予約が取り辛く諦めていた中、好きなアーティスト杉山清貴氏が雑誌にベスト3レストランと紹介していたので再チャレンジしたところ訪問が叶いました。 これから通います。

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東京都

イタリア料理

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2度目の訪問、美味しさにイタリアワインにセンスの良いインテリアにすっかり虜になりました。 白金プラチナ通りに在る、『アルベロネロ』。 この日はペアリング付きの鮑とサマートリュフ尽くしコース一本。 トリュフはイタリアを愛してやまないオーナーがアルバより直接仕入れ、夏トリュフながら香り高い魅惑の香り。 ペアリングはトスカーナのジンからサンジョベーゼの白の後に感動のワイン。 前回訪問時にパッシートとネッビオーロが好きとお話をしたことを覚えて頂いていて、なんとネッビオーロのパッシート!! 初めて頂きました。 あまりの感動に一本譲って頂き帰りました。 お値段も素晴らしく良心的。 デートにお薦めです。

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沖縄県

フランス料理

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沖縄で初めて好みのフレンチに出逢えました。 Rettyの投稿で知り、ずっと行ってみたかったレストラン。日本一の石垣牛を頂け、お値段も沖縄を満喫出来るお店。 豪華な食材に沖縄県産品を取り入れ一皿毎に驚かされた、『KEIZO』。 フルオープンキッチンはライブ感溢れ、ハイグレードなインテリアのシンプルモダンの店内、カウンター越しのシェフとお店の方の距離感が程好く、居心地の良い空間に空気感。 お料理はミシュラン3つ星で修行をなさった実力が伝わる正統派フレンチに、和のテイストを気持ち取入れ絶妙な崩しを入れた、遊び慣れた港区おじさんも好む洗練されつつほっとするお料理。 最初の驚きのお料理、前菜は口の広いカクテルグラスに、アボカドのムース等が三層に最後はベルーガと並ぶキャビアのオシェトラがこれでもか!という程敷き詰められノックアウトされた一品。 そして贅沢過ぎるシャンパーニュはアンリジロー。 驚かされたお皿二品目は沖縄県産の豚の生ハム。 試行錯誤を繰り返し漸く完成したという生ハムはベジョータクラスの甘みも感じる絶品。 そして、雲丹の茶碗蒸しはお味噌を軽く香り付けしたコンソメの味も素晴らしい良くある雲丹の茶碗蒸しやプリンとは一線を画したもの。 驚きの三品目は熟成石垣牛の炭火焼き、ピエモンテアルバの黒トリュフ添え。 石垣牛は過去最高! あまりの美味しさに話を伺うと、麻布十番のミシュラン連続獲得の石垣牛専門店にしか卸さなかった問屋さんに何度も交渉し仕入れを出来ることになったそう。 沖縄ならではの価格、麻布十番の石垣牛専門店のほぼ半額。 繊細な石垣牛の赤身を素材の良いトリュフならではの上品な香りで引き立てる言葉を失うお料理。 そして最後の驚きは遊び心に溢れたサンゲタンラーメンを一口。 豪華な食材が続く中、ほっと一息の憎い演出。 洗練の理由は、元々西麻布で営業していましたが、那覇に移転、港区香はこれで納得。 お料理も素敵な店内もサービスも含め、若いカップルも大人もご高齢の御夫妻も誰しも満足出来るレストラン。 旅の思い出に是非一度ご訪問頂きたいお店。 最後に、こちらへの訪問が叶ったのは那覇セレブのご夫妻がRettyに投稿して下さったお蔭、そしてご案内頂いたことを心より御礼申し上げます。

7

東京都

そば(蕎麦)

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明治2年日本橋室町に創業、天ざる発祥のお店の暖簾分け店、『砂場』。 日本人の贅沢を味わいに20年ぶり位に訪問しました。 時を忘れる風情ある佇まいにお店に入るといらっしゃいまし~とまた今は何時代?と不思議な感覚。 店内のお客様は皆さん蕎麦前にお酒を楽しまれる粋な紳士淑女、年輩ご夫婦で賑わう人気店。 ビールを頼むとまず突き出しに浅利の煮物。滑らかな食感にお酒が進む絶妙な濃い味漬け。 焼鳥と玉子焼きと天麩羅でお酒を味わい天ざるともりを。 焼鳥は皆様オーダーなさる人気の品。 ジューシーで濃厚な鶏肉をさっぱり柔らかに焼き上げた唸る一品。 お蕎麦もかえしもやはり一流。江戸前のギリギリの辛み、素晴らしいです。 コシも香りも別格のお蕎麦は堪らず、更科も田舎そばも追加を二枚。 そしてお茶。老舗蕎麦屋のお茶は別料金を払いたくなる程、日本人に産まれた幸せをかみしめるもの。 店内ふと周りを見渡すと素敵なオーラを放つ女性が一人、デビュー当初から好きな渡辺満里奈ちゃんが!!周囲に溶け込みお蕎麦を美味しそうに召し上がっていました。 麻布十番に更科御三家があるので、なかなか他でお蕎麦を頂くことがなかったのですが、今回こちらの近くに用事があり、久しぶりに訪問しましたが、別格の名店と思いました。 これから定期的に通います。

8

東京都

中華料理

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上海蟹の夫婦ともNo,1シーズン真っ只中です! 毎年の恒例贅沢は、何十年変わらぬ私の中華No,1レストラン、『中国飯店』。 老舗高級中華ならではの変わらぬお料理、そして華やかなお客様方々。 お客様にお似合いの奇をてらわぬ、華やかなお料理。 キャンティ同様、特に上海蟹シーズンに一生通い続けたいと思うレストランです。

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静岡県

魚介・海鮮料理

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熱海駅近くに昔から在る、元魚屋さんならではの競り権を持つ美味しいお店、『みやま』。 駅前ながら干物屋さん?魚屋さん?という雰囲気で観光客より地元の方のプチ贅沢店。 熱海ゴルフ後の熱海の食を満喫しに訪問しました。 こちらのお魚、金目鯛、伊勢海老も最高ランク。 伊勢海老の甘味に皆仰天。 頭は〆のお味噌汁に。 幸せ。 熱海としては少し高めですが、沢山飲み食べ1人一万。 都内でこのクラスを頂けるのはかなりの高級店でしか無理と思う上質ぶりにお値段に驚き。 そして魚をこよなく愛するお話好きの店主のお薦めを次々にオーダー。 こちらのお魚を頂くためだけに、また熱海に行きたいと思うお店でした。