涌井 淳

涌井 淳さんの My best 2015

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涌井 淳

【遂に食ったぞ!帯広のソウルフード】 帯広育ちの後輩に「帯広にも『インデアンカレー』がある」と聞いた日からずっとコレを食べたかった。 マークも似てるし。 味はどうなのか? 食ってみないとわからないからな、こればっかりは。 悶々とした日々を越えてついに来たチャンス、帯広出張。 10:30帯広駅。早速路面店の「まちなか店」覗くも11:00開店…が、駅前の長崎屋店は10:00開店!よしこっちだ 完全にフードコート。隣はゲームコーナー。 テーブルも空いてたがあえてカウンターに座りオーダー 後輩に聞いてたんだ 「普通に『カツカレー』を頼むとインデアンルーにならないですからね。ルーは3種類あります」 で、 「インデアンカレーにカツを乗せて下さい」 ちゃんと言えた。 あ、「辛口でお願いします」 3分ほど待つ 目の前に3つの付け合わせ。生姜漬け?カレーにガリ? キタ インデアンカツ¥630 銀色のカレー皿に盛られて登場、見るからにルーの濃さを感じる 一口。 べっとりとした濃厚なルー、も結構スパイシー。美味い、うまいぞ! 辛口は結構カラい。1/3ほど食べてガリを乗せてみる。これが予想外に火照った口をさっぱりとさせてくれる。合うね 後はひたすら食う。十勝豚のカツもサクサクで素晴らしい。 家カレーの究極系と言うべきか、さすが帯広のソウルフード。振り向けばテーブルの其処此処で子供連れのお母さんが食べている。 あっという間に完食。 素晴らしい食事をありがとう帯広。 さて、仕事。

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寿司

涌井 淳

【遂に到着。届け!行った通知】 一体オレは何回「行きたい」を押したのか 縁あってRetty飲み会に呼ばれたのです、公認ユーザー阿部さん、マーライオンナパさん、そしてカープファンののさん。 会場は、俺の中で「未踏の聖地」化しているいさ美寿司 人生初のオフ会… 初めて会うからな… きちんとしなくちゃ… 飲み過ぎ注意!と心に誓う 20時、ののさんが先に入って飲んでるというので急いで向かう。 どんな人だろう? ていうかこういう時は自分の顔写真を送っといたほうがいいのか? 「こんな顔のオレがあと15分で着きますのでよろしくお願い申し上げます!」とか iPhoneのカメラロールからオレ写探し…無いな、どうしよう、 撮るか? …いやいや待て、会ったことない人にいきなり自撮り送るのかよ?変に思われるだろ! てな事考えてオロオロしてるうちに店の前。 意を決してガラリ、もうほぼ満席! 「あのう…涌井です」 振り返ったののさんはヤングでキリッとした好青年! 赤いユニは着てなかった。 あたりまえだ 黒ラベル缶で乾杯 ほどなくしてナパさん登場、彼もスーツ、でデカイ。優しそうな、マーライオンからは程遠い顔 あたりまえだ あんな顔だったら怖い。 そして俺を誘ってくれた阿部さん登場、ガッチリ握手。 眼ヂカラ強し。 大将はわかってるのだろう、どんどん出してくる、マグロ、エビ、イカ。ホタテ、…全部ウマー! 阿部さんは写真を撮りまくる。途中電池切れ、「食べるのちょっと待って」ってカバンから充電池をガサゴソ さすがRetty公認ユーザー! 缶ビールからの霧島ロック、まだまだ続くぞ牡蠣、ゲソ、巻物… 美味い… これが城南最強の立ち食い寿司か! アラ汁も頂く、酔った胃に沁みるゥ 塩辛、コハダつまみながら霧島を何杯飲んだのか…いかんベロベロに… 楽しくて初対面なのも忘れ喋りまくる… と、 24時を過ぎてしまいお会計 あっという間の4時間、一人¥4000。 安すぎるだろ…。 大井町東小路万歳 てかずっと立ってたのか?

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立ち飲み

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【飲酒革命、それが梅ワイン】 全くアップしていなかったが実は10月に移転再オープンしてから何度も来ている。おそらく今年一番ハマった店。移転前と同じくテーブルが二段スタイルを踏襲してくれてて涙。つまみは¥150から。概ね¥400以内とべらぼうに安く¥680のかた焼きそば(美味い)が高く感じて頼めない程。 移転後試してみたかった梅ワインボトル、なんと一本¥700!梅酒のような舌に残る砂糖感が無くスッパさっぱりしてていくらでも飲める。が、これが何故だろう、酔うのだがいくら飲んでも次の日残らない。魔法? 冬は酔って歩いて帰るのがちょっと遠くて寒い 唯一それだけがツライ。

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おでん

涌井 淳

【グッバイおでん】 いきなり「今週で閉店」貼り紙… 移転もしないらしいし 行かなくちゃ オレ的ムサコ最強のトマトハイ。 サヨナラだね のどぐろ天、大根、玉子、ちくわぶ、牛すじ いやだ。もっと食べたい ハマグリ、デカくて美味い。貝殻にダシをすくってトマトハイにイン、 さようなら、クラマト的アレンジ 初めてのモロヘイヤ、なんだこれネバネバをズルズルスタイル 全部食ってやるくらいの勢いだったのに、2人で¥2300 「ごちそうさまでした、ありがとうございました」 今夜も店主は頷いてくれただけ さようなら八色 「やしき」だったんだね 「はっしき」と呼んでたよ 帰宅してうがいしたら歯に張り付いてた緑のモロヘイヤがどっさり出てきてびっくり

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そば(蕎麦)

涌井 淳

【老舗蕎麦屋に青春がある幸せ】 27から29歳まで、大森に住んでいた。海側、ベルポートの近く。もう15年も前のこと。 初めてのトーキョー暮らし。それも品川区。部屋はトイレも和式で風呂釜も手回し点火の古い1DKだったのだが、入れ替わり友人が泊まりに来ては飲み会、自炊も覚え料理をふるまいパーティー、独り暮らしを満喫していた。 そんなある年末のある日、会社で読んだ週刊誌巻末の「年越し蕎麦はココで」特集に品川区南大井の文字が。お店の地図の★印が何度見直してもオレん家。えー蕎麦屋なんて無いだろーと思い週末に探したら向かいの一軒家が老舗蕎麦屋だった!看板はあるが暖簾出てないと分からない。 出てくる蕎麦もつまみも今まで食ったこと無いくらいべらぼうに美味かった。小さなしゃもじで焼いた蕎麦味噌、たっぷりのタレが甘い鳥のくわ焼き、そして真っ白な「御前更科そば」が大好きだった。 学生時代の友人数人が泊まりに来て家で朝まで酔い潰れ、昼に目が覚めるとぞろぞろと蕎麦屋の座敷に上がり向かい酒、八海山を飲みまくり食べまくりで昼から1人¥5000近く払った事もある。 お店で有名人を見かける事もあり、歩いて十数秒のオレにとっては勝手に「自慢の蕎麦屋」だった。 …時は流れ今や大森にも全く寄らなくなってしまったが、先日4歳の娘が「大森のSL公園で遊びたい」とリクエスト、ならば久しぶりに寄ってみようかと公園終わり13:30に2人でお邪魔したが、相変わらず混んでいる。運良くテーブルがひとつだけ空いていた。 濃く辛いツユに戸惑いながらも真っ白な更科そばをツルツルと啜る娘を向かいの席で眺めながら、タレと香りよい山椒をつけた鳥くわ焼きでビールを飲む。 おいしいだろ? これがお父さんの青春の蕎麦の味なんだぜ。 ここの蕎麦は量が多めだから半分お父さんがいただきますからね。 ちゃんと全部食べて、 ちゃんと女将さんに親子で 「ごちそうさまでした」 が言えて良かった。 また来ます。 #真上写真部 #娘と行った店

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居酒屋

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【Rettyの良心】 遂にきた Retty重鎮の方々に誘われたんだ それもアウェー神田。 何としても時間までに会社を出ないと。昼飯も抜いて珍しくバリバリ仕事を。 無事5分前に到着、 お母さんに予約の旨を伝えると 「なんにん!4にん!6にん!」 オコラナイデクダサイ 「靴脱いで!二階あがって!」 噂通りだな、コワイ。 急な階段を上がり座敷へ。 まだ誰も来ていない 3分待つ。入社面接フィーリング と、 続々と来た重鎮! 「貴方たち本当に実在してたんですね」 くらい会いたかった人達。 ビッチャーのビールで乾杯 と、遂に登場あっくん先輩!隣に座る。「あの人の隣はキケンです」と地元城南のRetty先輩に言われていたのに。ビールからピッチャーのレモンハイ、噂通り薄い。 前からレビューを見て「写真撮れれば食べなくてもいい」とすら思っていた本末顛倒レベルのエロウインナー。実はすごく美味い。 冷凍餃子や巨大ポテサラ、しらすおろしなど写真で見ていた定番メニューが目の前のテーブルを埋めていく。 夢のようだな。 レモンハイからピッチャーのハイボール、こいつがいきなり濃かった! そしてもやし炒めが胡椒たっぷりでいきなり激辛! この店ツンデレかよ! …ほらほら、酔って来ちゃったゾ! みんなで写真撮ろうとカシャカシャ、いつの間にか隣のあっくん先輩とツーショット! あれ、なぜかしら… 気付けば自分から唇を出していた。 もう…みんな大好き♡ そんな店。

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焼き鳥

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【さすがの武蔵小山】 近くて遠かった伝説の店、遂にRetty先輩達とイン。 「カウンターだけの店」と聞いていたので狭い店を想像していたが、大きなコの字カウンターで、天井も高く広々としている。 うまい、そして安い。 このとんちゃんってのがべらぼうに美味い、ハイッピーからガラナ、バイスと外を変えながらグイグイ飲む。 モツ煮、頼んだら人数分に取り分けて出してくれた。忙しそうなのにお父さんの気配りハンパない。 2時間近く居座ってしまい気付け私たちだけ。お会計したら1人¥1500!なんて安さだ… も先輩「ココでこんなに払ったのは初めてだ」…! まじすかホニャララ! #居酒屋TOKYO

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寿司

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【エンジンかかっちゃった話】 「日曜日ですがRetty仲間で寿司いきます、予定どうですか?」 とRettyメヂカラ公認阿部さんに誘われ、おお!嬉しいな。その日は仕事も無かったので妻に、「すまんちょっと日曜の夜飲み会行っていい?」と頼み調整。 そしたら2日前に、 「日曜は11:50都立大学駅集合!」と連絡が …昼? 昼だったのか? 阿部さんに聞くと 「月曜の仕事に響くから日曜は早く始めて早く終わらせます」 なるほど、サクッとなのね、 さすが飲み慣れてるな!了解です ほぼ5年ぶりの新田中、初めましてのオチアイさんも登場、行けるかわからないと言っていた齋藤さんはまだ来ない、連絡も全く取れず。仕事で忙しくLINEも見れないのか… では可哀想だがお先に昼から食べ放題¥3800をガツンと! 最初のヅケから唸り声、トロはトロトロ、そして「カステラのよう」(オチアイさん)な玉子、サーモン、穴子、どんどん食う。全部美味い! 昼からビールがススムなあー! と、ここで遂に齋藤さんから連絡が! 「寝てました」 ……10分後、寝起きで齋藤さん合流。 まだ食うぞ 車海老、プリプリどころじゃない、まだ動いてた。 大将「食べたいの頼んでくださいね。」 本当に何でも頼んで良いのか! それではイクラ、ウニ、蟹味噌、白子の軍艦… ああ、 日曜の昼から、シアワセだ…。 70分で30貫くらい食ったのか? 満腹です… ごちそうさまでした。 P.S.すっかり楽しくなっちゃってこのあと4軒ハシゴ。22時解散。 本当に昼スタートが良かったのか?

涌井 淳

【ついに実現!住よし飲み】 名古屋出張終わり、土曜朝9:30 出張戻りが休日なんて、千載一遇のチャンス。寝不足でアタマがダルいが、これは行くしかない 1、2番線はまだ未経験。7〜8番線「かきつばた」のおでんと悩んだが結局こちらにイン カウンターの一番端に。スーパードライ生¥390、どて煮¥270、かき揚げ¥190を ドライが冷たい。喉にヒリヒリとして最高だ。朝の生ビールはこんなに美味かったのか? 夢にまで見た住よしのどて煮、甘くて、甘い。こんな煮込み名古屋でしか出さないだろうな、最高だ つゆのかかったかき揚げ、いつもきしめんに乗ってるのと同じなのに、違う感じ。そうか、達成感か 遂に住よしで飲んだぞ 入ってはきしめん食べて出て行く人たちをカウンターの隅から横目で見つつ、20分位かけてゆっくりと朝の名古屋駅を楽しむ 安定のきしめん¥350で〆。 満腹だ…ほろ酔いでフラフラと新幹線ホームまで歩きながら思い出す。 寝不足だったんだな 品川まで1時間半、寝るか。

涌井 淳

【日本語だらけのグアムで英検3級】 仕事で生まれて初めてグアムに来た。ホテルも街も日本語だらけ。この独特な街の匂いだけがアメリカだ。 [一日目] 朝9:00、ホテル向かいのコンビニが英語ばかりでよく分からないのがいいと思い入ってみる。 奥に「セルフサービス」とあるホットドッグがあった。店のお姉さんに意を決して聞いてみる キャナイトライディスセルフサービスぅ?「yes.」 全然開かない引き出しからパンを取って詰めるのだが切り口もナイフもない、困っているとお姉さん 「side.」 オーイエスイエス、サイドが切れるのね、だって看板の写真は上から切ってるからさ、なんて言い訳も英語で言えない。 ソーセージも4種類あるがわからないので「spicy」とあるのを。ケチャップも唐辛子マークのをベチャリ、マスタードもたっぷり。ケースに入ってたスパムにぎりをピック コーヒーもセルフサービス、飲んでみよう、3サイズあるがいちばん小さいカップの「medium」がすでにバカデカイ。アメリカだ。ドボドボ注いでお会計。約7ドル。10ドル札でお釣りを貰う。 ホテルに持ち帰り食べる。 ホットドッグが辛い。さすが激辛部。パン自体は甘め。 全く期待していなかったコーヒーがナッツフレーバーですげー美味い!これはみっけもの スパムにぎりは普通。 [二日目] 朝9:00、また来てみた またあのお姉さん。ちょっと慣れたのでソーセージの種類を聞いてみた、「アイウォントベリーホットワン」「that's hot」 結局昨日と同じスパイシーソーセージ コーヒーも落ち着いて見れば「ホールビーンズ」「バニラ」「ヘーゼルナッツ」「カプチーノ」「デキャフェ」の5種類ありポットの把手に書いてある。結局昨日と同じヘーゼルナッツコーヒー。お姉さんがやってきて黒い蓋が置いてあるところを指差す。あ、昨日オレが被せた透明の蓋は冷たいドリンクの蓋だったのね。サンキューサンキュー。 今日はサイドメニューを肉まんにしてみる。お姉さんがトングと紙袋を指差してなんか言ってる。オーケオーケー、これに入れるのね。 約7ドル。10ドル札でお釣りを貰う。 ホットドッグ、やはり辛い ま、辛くしたんだけどね 肉まんの皮がベタベタで閉口 コーヒーはやはり美味い。 [三日目] 出発の朝もやはり来た。が、お姉さんではなく別のお母さん店員。 相当余裕が出てきた。今日はホットドッグのみ、慣れた手つきで作る。コーヒーもお気に入りヘーゼルナッツ。蓋も間違えず。 4ドル78セント。10ドル札と、8セント出そうと小銭入れから5セント硬貨1枚とと1セント硬貨3枚出したらお母さん、5セント硬貨を無言で戻され…? 5ドル札と「25セント硬貨」が1枚返ってきた。 クォーターか!なるほどー!! 味じゃないんだよな 僕の記憶に残るのはいつもそうなんだ