太田 悟

太田 悟さんの My best 2017

シェアする

  • facebook
1

東京都

寿司

太田 悟

東京の中でもやや郊外に位置する板橋。 クオリティーは折り紙付きなのに、都心から外れているだけでコスパ最高なお鮨やさん。 白木のL字カウンターに7名の貸し切り。 スタートはビール(700円)de、かんぱーい。 20数品のめくるめく時間のスタート。 1焼きナス マイクロトマト  ポン酢ジュレ、ハナホジス 2鯛刺し  背と腹の身、シチリア産の塩と山葵 3小肌  天草の塩で軽く〆て 4白子ポン酢   あったかくて、柔らかくて、クリーミー 5蒸し鮑   なんとも味の滲みたニクいやつ 6スルメイカ肝の裏ごし和え   柚子まぶし。肝濃厚 7かぼちゃの浅漬け   間引いた小さいやつや 8バフンウニの塩辛 9モチ鰹 10中トロ 11ミョウガのたまり漬け 12新サンマ寿司   脂!脂だよ。秋刀魚は。 13カジキマグロ   燻製の塩漬け 14茶碗蒸し  しじみの出汁、青のり 15貝  甘いふわふわシャクシャク柔らかく 16大根の醤油漬け  いわゆる沢庵だけど柚子がけで爽やか。 17のどぐろの温寿司 18いぶりがっこチーズ 19新イクラ   もー、究極のミニマム究極いくら丼 20ムラサキウニの産地食べ比べ   青森大間と北海道礼文   大間のほうが濃厚に感じた。   推測だけど、礼文のほうが昆布食率高そうであっさり。 21味噌汁 のどぐろの頭と骨を焼いて   とてつもなく、いい出汁が出てるわ 22玉子巻き   驚くほどねっとりと濃厚 23胡麻豆腐 〆はほうじ茶今宵も大満足。 今回の初物は白子とブリ 鮨って知れば知るほど手の込んだ料理だなとつくづく。

2

東京都

割烹・小料理屋

太田 悟

久々に連れてきてもらいました。 白木のL字カウンターで10名。 笑顔がナイスな大将が1人で切り盛りしています。 あんかけ豆腐 お刺身(大間のマグロ、鯛など。) 八寸ならぬ11寸。これが毎回圧巻。 あと事前別注の唐揚げがオススメ。 その場で揚げて熱々を提供してくれる。ほんのり効かせたジンジャーが粋。 これを入れるともうお腹、はち切れんばかりの満腹。 おみやのたまごサンドとあまった唐揚げは翌日も絶品。

3

東京都

季節料理

太田 悟

前回のくえ会に次いでレアレアな馬会にお連れいただきやした。 ベタですが、とにかく馬かった! 以下、メニューは概ね8割、名幹事キヨシのパクりであることを表明いたします。 さつま揚げ  海老天やごぼう天、イカ、タコ。刻み生姜に刻みニンニクをちょちょいと載せて。 せせり串  カリっと揚がっていて、香ばしい。 馬刺し盛り合わせ  この馬会の真骨頂。  数種の部位が壮観。特上ロース、カルビ、レバー、もも、たてがみ。  甘くもあり、旨くもあり。    バーナーを出してくれて半身をちょちょいと炙るとぶわっと旨味のある脂が溶け出し、美味しさが増幅。 マグロカマの煮付け  どでかいカマがいい感じのこげ茶に煮付けられて提供。味が滲み倒していて、ホロホロ。骨の髄まで、しゃぶらせていただきやした。 カジキマグロソテー  これまた分厚いのが提供。バターのしゅんでること、しゅんでること。 レアレアな坦々肉豆腐  そぼろ肉もたっぷり。じんわり辛いミートソースにも馬肉を使っているとの事。  むむむっ!馬会ならでは。 圧巻はクラムチャウダー鍋  クラムチャウダーとちゃんぽんとチャンチャン焼きのトリプルコラボ。  生クリームも入っていてコクが!!  ある程度、食べ済んだところで麺を投入。立派なクリーミーちゃんぽんに変身。  相当大きい鍋に溢れんばかりのなみなみ提供なのに、食いしん坊10名でつつくとあっという間に空に。 同じ店に何度も来ると、どんなにおいしくても多少のマンネリと飽きを感じるけど、 ここはそれを露ほども感じた事は無い。 毎回、新鮮と感動を与えてくれ、毎回、前回を凌駕してくれる。

4

東京都

とんかつ

太田 悟

平日ランチ@馬場 12:20に到着。20数名の大行列。待ちに待って13:50入店。 2回目の訪問だけど、やっぱりここは凄かった。待つだけの価値はある。雪下とか黒豚とかプレミアムもあるけど、そこは平日ランチ、ぐっと値段を抑えたメニューをチョイス。 ロースかつ 1300円 とにかく衣が軽い。肉がやわらかく、甘い。ソースとからしで食べるもよし、岩塩で食べるもよし。岩塩をかけると肉の甘みが強調されて、唸る。どちらもおいしいだけに。7,8切れのとんかつをどっちで食べるか、超悩む。 #ごはんは一杯までおかわり無料 何度食べても満足レベルが下がることのないハイクオリティとんかつ。 #とっておきのお店キャンペーン

5

東京都

ビストロ

太田 悟

久々! 実に半年ぶり? 超難関店@代々木。 ここは何度来ても感動レベル。 今回はカウンターで4名。 エビのカダイフ巻きサラダ 1700円  定番中の定番、大振り海老6匹に野菜たっぷり。  カダイフ・・・とうもろこしに小麦粉、塩を練って糸状にしたもの。揚げたら、サクサク香ばしく、プリ海老に合う。 カニマカロニグラタン 1600円  クリーミー、カニたっぷり、マカロニデカイ! 豚リブコンフィのポワレ フライドポテト添え 1900円  これはガツン系、肉肉しす! メンチカツ 1700円  メンチカツで1700円て!それもそのはず、デカイ。  肉もミンチじゃなく、完全に肉だね。  すんげーボリューム。これにて胃袋満タン。  の、残してしまいました。 一皿一皿が多いので大人数でのシェアが色々楽しめて良い。 この日呑んだワインは シャンパン1本 スパークリングロゼ1本 白1本 赤1本 お腹苦ちい。酔い過ぎ。 年々、食べる量が減り、酒に弱くなる。 助けて~。 #スタミナごはんキャンペーン

6

東京都

焼き鳥

太田 悟

フォアグラ鍋で新年会! フォアグラもさることながら、下仁田葱が絶品。 春になるとこの鍋は無くなる。 フォアグラの出来がどうこうではなく、 下仁田葱の旬が終わるから。 このこだわりが、この鍋をつくる。 その鍋は、凄葱を周囲に置いてセンターにフォアグラ。 フォアグラが熱で溶けて上質の脂を湛え始める。 ここでフォアグラ単体を頬張るけど、脂が出ても まだまだ旨みは残ってて至福。 このあとにキノコと鶏肉が投じられ、そこに出し汁。 取り分ける前に大量のクレソン。 書いていても思い出される、あの旨み。 あの脂は上品ながらも野趣あふれる風味。 〆のうどん?きしめん? 良い酔いで記憶は薄っすらながら、 この麺も満足度MAX。 ここの凄さは鍋だけじゃない。 鍋前の 鶏生つくね 砂肝 タルタルチキン ささみ 鶏レンコン 鶏胸肉 手羽先 カットトマトに銀杏串 どれも逸品ぞろい。 ワインによく合う。 春までに、また行きたい!

7

東京都

イタリア料理

太田 悟

ここ最近で行きたいところのトップ5に入るお店に連れてきてもらえたった。 噂以上の想像以上のクオリティ、満足感。 奇をてらうことなく最高の食材を集め、最高の調理。 亀戸駅からほど近い路地裏。 こまい飲食店がひしめき合う中でも独特の雰囲気を湛えている。 店はL字カウンターで10人、入ると満員御礼の落ち着けるキャパ。 ハムとイチジク 水牛とミルクのバレッタ・・・アンチョビの塩気が絶妙にあう めひかりのフリット・・・大きいサイズで肉の味濃厚、塩気とレモンの酸味がばっちり。 ボンゴレスパゲッティ・・・浅蜊は大きいはパスタは極太だわ。なのに味は滑らかで繊細。 塊ビーフ、部位は芯タマのオーブングリルビーフ・・・フルレアでオリーブオイルと香草 ポルチーニのバターソテー・・・今日イチメニューというより今年イチメニューかも。  シンプルなバターソテーながら、大きさと言い、芳香といい、湛えるジューシーさ、肉身。  とてつもない。カサの部分は玉子にチーズ、、、た、堪らん。 プリン・・・この濃厚さも筆舌しがたい。 うーん。大満足。 #とっておきのお店キャンペーン

8

東京都

寿司

太田 悟

行きたい中毒に苛まれ、Facebookのタイムラインで 泣きついて連れてってもらいました。 ほんとにここはいい。 今回は初のテーブル。 ここはカウンターが、真骨頂かと思っていたけど、 テーブルの良さも満喫。 対面で同行者と顔を突き合わせる愉しさ。 握りの前の逸品  もずく酢  刺し身  毛蟹  秀逸トライアングル   アンキモ、あわび、からすみ  酒がススム君 握りは8貫  アオリイカ  赤身  大トロ  二ハマグリ  ぶり  さわら  クルマ海老  コハダ まだまだ終わらない満足のスパイラル。  ウニイクラ  トロ巻き、穴子、卵焼 なんてコーースだ!

9

東京都

中華料理

太田 悟

悠長に構えていたら、12月は既に上海蟹の旬としては終わりの方と聞いて、慌ててお願いして連れてきてもらった。 中野の北口。飲み屋がひしめき、、跳梁跋扈するエリアからほんのちょいとはずれた位置にある。 店内はカウンターとテーブル、奥に円卓個室がある。 この日は運良く、円卓個室をご提供いただき、優雅、かつ落ち着いた雰囲気で宴を楽しめた。 上海蟹コース。10,000円と6,000円とあります。今回はお安い方で、おなしゃす。 冷製盛り合わせ  つぶ貝の中華スープ漬け、自家製叉焼、炙り金目、鶏肉の搾菜和え等  品の良い味付けで、ビールと紹興酒が進む。 上海蟹とフカヒレのスープ  濃い!濃厚!コクっ!旨っ! ここで真打ち登場! 生上海蟹の老酒漬け。一人あたり1/2杯  きちんと食べやすいように分解されて提供してくれ、  食べ方も指南してくれるので上海蟹初心者でも安心です。  生の身はねっとりとした中に甘み旨みを蓄え、老酒の甘み渋みと相まって美味っ。  いんや、上海蟹は蒸しでしょ。と決めつけてだけど、  生上海蟹の老酒漬け。勝るとも劣らない逸品。 蟹焼売  カリッと揚げられ、理想的な外パリ、中フワッ。  ほんのり柚子の効いた山椒塩が合う。 蟹炒飯  このメニューの主役はレタス。しゃきっとした生部分と炒められしんなりした部分のバランス良し。 デザートは杏仁豆腐。 お店のスタッフ、ホスピタも感じ良し。いいお店ですよ。 中野、いいなぁ。こんなお店が乱立していて。

太田 悟

遅ればせながら、連れてきてもらえた! 超隠れ家的 馬肉キュイジーヌ。 馬肉の凄みを改めて認識させてくれる峻烈なメニューラインナップ 店内はオープンキッチンでスタジオライブ感が満載。 鶏がらスープ 高知のはちきん地鶏に刻んだ生姜  スタートに胃を温めてくれるやさしさ 三角バラの馬肉寿司  甘さが際立つ 豆腐の田楽 馬肉味噌の濃厚さで淡白な豆腐を包み込む 馬のシャトーブリアン 馬の風干し 短時間干して旨味を凝縮 おぼろ昆布に辛子醤油 醤油が秀逸 馬肉には九州の甘い醤油がよく合う。 ここの醤油はそこまで甘くはなく、あっさりなのに甘くて濃厚。 脂がテーマ(馬の油の融点は25度) 帯のルイベ あっという間に溶ける。 真ん中はふたえご スプーンにタルタルステーキ 大トロと中トロ かいのみ、帯の馬刺し オリーブオイルが爽やかこの上ない。 タン刺し 周りを削ってタンの芯のみ ユッケのミルガイ和え  今日イチメニュー ムース上の生卵で覆われていて 仕上げにトリュフがけ  甘い、コク、めさ旨い。 桜エビと三つ葉と馬の脊髄のかき揚げ シャクシャク!! タテガミ軍艦  これも今日一w。  溶ける。とにかく溶ける。  コクの濃さは随一 胸線パテのいちご乗せ カカオまぶし エリンギと豆 ここから、、、、、、酔いはじめて メニューに自信はないが ローストホースの真骨頂、 ローストホースの塊からカット  馬を知り抜いてます。  ビジュアルも、食べさせ方も随一。  まだ食べられる?と聞いてくれて  カイノミローストホース追加! 超常連に連れてきてもらっただけに、スタッフも フランクに絡んでくれて楽しいし、美味しいし。 みんないい感じにへべれけになりやした。 また、連れてってぇーーーー!