太田 悟

太田 悟さんの My best 2015

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東京都

イタリア料理

太田 悟

やっと来ることが出来ました。記念すべき1111投稿目はこの店で。 予約は半年後となる超人気イタリアン。 新富町の目立たない場所にポツネンとイタリア国旗が。 入口にある8人席のテーブルと数名で一杯のカウンターのみ。 店主は超絶人気店を決して驕らず、つねに謙虚で誠実。プロです。 生ハムクレープ巻き 1400  数々のRetty投稿を見て、これは頼まないとと初っ端オーダー。や、やばいす。ルッコラと生ハムとチーズ、クレープが渾然一体。バルサミコソースとオリーブオイルを絡めてもう、夢中。  同行のナナが後日、家で再現しようとしたほど。 地鶏温製サラダ 1450    地鶏肉、チコリ?、アンリーブ?、パプリカ、ルッコラ、トマト、チーズ。味もボリュームも申し分ない、箸休メニュー。 ゴルゴンゾーラのオムレツ 1400  で、でかっ!美味い。トマトソースとゴルゴンとふわ玉子。い、いたりや~~~ん。 事前予約のラザーーニア  もう、皿がタイタニックです。  ミートソース艦、チーズ艦、平内麺艦どれもがマッチして堪らん。 本日の肉料理  レアです。ステーキです。ジューシーです。ニンニクです。う、うんまいす。 怒りん坊ソース 1200  アラビア-タです。ピリ辛です。怒りん坊です。  ネーミングが素敵。ボトルワインなんかもさりげなーく、ボルトワインって書いてある。 生ハムとズッキーニのクリームソース 1450  素材の混ざり方がさりげなく、絶妙なメニュー。 この店の超絶人気にど納得。奇抜じゃないけど新しく、かつどれもが愉しく、美味しく、夢中になれるメニューです。 いや、シアワセ。

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おでん

太田 悟

新宿御苑からほど近い裏路地の地下にある隠れ家チック満載のお店に連れて行ってもらいました。 15人も入れば一杯の小バコですが、入店時すでに満席。予約も7月まで一杯とのこと。 サラダとおでんはセルフで準備。 サラダは永谷園の茶漬けの粉末をふりかけるんだけど、これが合う。家でもやりたくなりました。 しぞーかおでんはとった本数を自己申告で一本130 魚粉をまぶしていただきます。 出汁が黒くしょっぱいイメージですが、全然。ちょうどいい塩梅でよいです。 カツオのタタキ刺し 580 皮パリ手羽先 1本180 米茄子ときの娘のミートソースチーズ焼き 680 さつま揚げ 1個240  ふわふわの柔らかさ。なんだこれ。 初島 岩のりピザ 580 伊豆天城のワサビ漬け 100 キムチのっけタラコバターうどん 600  濃厚でとろ旨。 赤トマト割 飲み口に粗胡椒と塩がつけてあってソルティドック風。これは嬉しい。 焼酎のお湯割り 360は だし割を注文。 昆布とカツオの削り節ですが、これが出汁の出方が凄くて、美味しいのなんの。 いや、これが今日イチでした。 昆布はこの季節しか提供できないとのこと。 それぞれ、なんてことないメニューですが、 一品一品がとにかく丁寧でおいしい。 最後には味噌汁のサービス。 店主、西尾さんの人柄含めてほっこりする店でした。

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ビストロ

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ここも最高のビストロ。 暖かく美味しく優しい。 ですが!、、、、なかなか予約が取れない。 サラダランデーズ 1400  鶏もも肉、生ハム、フォアグラ  サラダなんだけど、肉ぼりゅームもきちんとある。 フォアグラとキノコのパイ包み 1900  これオススメ1  パイ包みっていいよねぇ。  外サクサクで中の具はジューシー。 エスカルゴ6個 700  これオススメ2  めっさコク旨。パン粉とオイルがパンチ。 鴨ムネ肉のポワレ 1900 豚バラの煮込み 1700 カニマカロニグラタン 1600 ラムハンバーグ 1900  上に載ったローズマリーに火がついて提供される。  楽しくも美味しくもボリュームも。   なんて店だ!!  今は無き、山岸食堂と相通じる、楽しさと美味しさ。でも、とにかく、予約が取れない。(T ^ T)

太田 悟

築地の場外と場内の端境いにあるトラットリア。 夜は毎日一か月先の予約が取れるらしいが、常に予約が埋まるという大人気店。 入口にカウンターとテーブル数卓 奥にテーブル卓が広がるT字な店内は雰囲気が明るい。 パラディーゾ風 本日の前菜盛合せ 2000 南瓜のマリネ ナポリの揚げパン、キノコのマリネ、いんげんとジャガイモのバジルソース などなどなど8種 店名の入ったメニューに間違いはありません。 本日仕入れた魚介類のフリットのアマルフィスタイル 1800  芝エビ、ワカサギ、ヤリイカ。  どれもフリットに最高に合う素材。  熱、ジューシー、さくっと。  多種てんこ盛りはテンションもてんこ盛り。  ナポリといえば!マッチャート風地アサリとチェリートマトのスパゲッティ 1800 ホタテ、ムール貝、シジミ、浅利 十勝ハーブ牛 ランプ肉のビステッカ トスカーナ風 3200  ふんだんのフライドポテトの上に鎮座するランプ様。もはや、アラビアンナイトです。 ワインは スパークリング 白 赤、、、、楽しすぎてみんなが赤を撮り忘れるという失態。 愉しさは罪だ。

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寿司

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この日、飲み仲間はみんな、焼肉パーリーでかがやき@三ノ輪。 たまには飲みを我慢。と思いきや、先っちょ先生から 「今日はかがやき?」 「いえ」 「飲んじゃう?」 「イエス!」 ということで、ここに連れてきてもらう。 向島は粋な料亭のあるエリアからちょっと横に来たところにある、お寿司やさん。 お任せで じゅんさいからから始まり、鮑、玉子焼き、煮蛸、白身の刺身3点(カレイ、フグ、真鯛)と続き、今日のイチバンは鰈の煮肝。煮汁の沁み込みが優しい。 海老の漬け卵 稚鮎焼 シンコ 貝三種  どれもこれも手間がかかっていて目が覚める美味しさ。 合間合間にまた、いい日本酒が入る。 ここから握り。 コハダ、貝柱、イカ、金目。 どれも適したタレ、塩で味付けが、なされてるので醤油いらず。 甘海老の味噌汁を間に入れて。  ほっとするコク。 海老 鯵か鰯かの青魚。(よ、酔ってるしw) 貝 鮪トロ 穴子は2貫でタレと塩。  この柔らかさと甘みは特筆もの。絶句。 貝二品が続いて、〆はいくら巻で。 大満足の一店でした。

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立ち飲み

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久々にやってまいりました。 土曜日で小雨。この日は13時半前に先頭で並んで14時開店。幸先いいわ。 10数名のロングカウンターのみの立ち飲み屋さん。 牛にこみ 900  肉が上質なので洋風なデミグラスシチューに近い感じ。 毛がにサラダ 1900  これも名物。カニ足の身が表面を覆い、これを剥がすと中はカニ肉沢山のサラダ。さらにほじくるとカニミソ。3度、美味しい。 ボタンエビさしみ 1900  この値段で二匹なので高めかと思いきや、大きさに圧巻。海老って大きさで味が変わるよね。身は甘いし、海老味噌は甘いし。ビッグダブルスイート!! 生うに牛巻き 2300  これです。ここの一押し。ふんだんなウニを刺しの入った生牛肉で巻いた、メニュー名通りのメニュー。口に入れると体温でまず、牛肉がとろける。そのあとにウニが流れ出てくる~~~!  ぐじ昆布〆 1900  アマダイです。〆とはよく言ったものです。アマダイって水分が多いのかと思ったら、昆布でちゃんと身が締まってる。 ハモ落とし 1900  鱧はやっぱり梅肉ですよね。小骨を一切感じない。骨切りが匠。 オコゼからあげ 1900  これもデカッ。カラッとした表面とジューシーな身のコラボは堪りません。 酒は獺祭、ハイボール ここはいい。いつまでも人気なわけです。

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ワインバー

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御茶ノ水の隠れ家的酒蔵。 ほの暗く調度品に重みがあって落ち着く。 ステーキサンドにフル盛り で、ドンペリ。    ドンペリニヨンです。    スパークリングワインではなく、シャンパンです。ジェームズボンドの好物だそうですが、私には豚に真珠。月にすっぽん、のれんに腕立て伏せなくらい、もったいのうございました。 うまかぁ。

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居酒屋

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今シーズン開幕。 毎年毎年、どんどん予約が困難になる冬鍋@平井 ここに来ると鍋待ちでまずはアラカルト。  シメサバ 580  玉子焼き 220  鰻肝串 2本440  ギョウザ 480  にこごり 390 ここで本命 あん肝2000×2、牡蠣1500×2、白子2100×1 5人前の一鍋で9100円 年々値上ってますが、その価値はあり! 肉しょうが焼き 480 ハムステーキ 530  すげ。ハムステーキ専用ソース。美味す。 第二鍋 牛1000×2、とん950×1  牛も豚もここの割下にどんぴしゃ。 第三鍋 鴨1450ばつ2 からの   〆できし麺。  鴨はやっぱり、冬を越す手前が一番いいな。  まだ脂が蓄えられていない。  ここはメニューの旬がそれぞれあるのである意味、真剣勝負です。 酒は  焼酎ハイボール 260  浅草無双 250  にごり酒 320   なーどなど。 ザ・満腹。何回来てもここはいい!

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寿司

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来たくて来たくて来たくて。 ちょっとやそっとでは来れないCP最高のお鮨屋さん 先付 蛍烏賊  まだ、緊張してます、自分。  のっけから出汁が違う。 ここからしばらく刺身 鯛@淡路  塩で食し、醤油で食し。食指がうずく。 ミル貝  この季節は味が濃くて良いとのこと。  歯ごたえもしっかり。 漬けカツオ@式根島 三切れで一切れづつアサツキ、生姜、 生七味を載せる凝りよう。 鰆のたたき@萩  皮は炙ってあり香ばしいし、  身はさらっと噛むごとに甘い。 あん肝  今まで食べた中で最もおいしい。  何かの出汁に漬け込まれ濃厚さったら、未知。 平貝の磯辺巻き  でかい。とにかくでかい。けど甘く  海苔醤油にぴったり。なんなんだ!! 銀ダラの西京焼き  まろみ。一言まろみです。  ここらへんから日本酒プリーズなアテ。 河村店長のチョイスと細部に至るこだわりを とにかく感じる。若いのにこだわりが素晴らしい。出すもの一品一品が感涙。 ここから握り 金目 2キロモノ@鴨川  金目のベスト料理は煮付けだと思う。  その思いは変わらないけど、脂と炙りのコラボ、甘旨。 墨烏賊  包丁の入れ方でこんなにも甘く食感が変わるのか。  酔って眼をつむったら、たらば蟹です。 鮪  漬けの度合いと包丁の技を感じる。言うても赤身なのに。なのに~。 鮪 カマトロ  甘い。とことん甘く、あっという間に融ける。  往かないで!!消えてまう。 東京湾の 小肌 鯖  ほぼほとんど生。薄く切った身を三枚スライドで  これって食感がエロい。 ムラサキ雲丹  馬糞には敵わないけど、濃厚さは想像を超えた。 車海老 玉子焼  絶句スイーツ、とことん甘くて密度がすごい。  聴けば低温で数時間かけて焼いていくとのこと。気泡すらない。 穴子@愛知  タレのない素材押し。ホロホロです、丁寧です。 巻物 ここから二品を別注 ノドクロ握り  はぁ~。ニッポン人でよかった。北陸行きたい!! アワビ@蝦夷  調味料を使わず、鮑の体液だけで6時間じっくり蒸した一品。  しゅんでます。ホンモノってこうなんだと実感させてくれる一品。 〆 蜆の味噌汁  ここまでの食との対峙の疲れをじんと包み込んでくれる。 小豆アイス 今宵もサイコーでしたっ! はぁー。

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すき焼き

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久々のどストライクランチ! 平日ランチ@茅場町 午後の新川打ち合わせ、早めに出て、11:30に到着。この時点で満席。先待ち4名、後ろにも列が伸びていきます。 12時に着席して、すぐに料理は運ばれます。 一人で行ったのに、四人席で相席なし。 えてくし、小心者なので、恐縮。かえって落ち着かない。相席、プリーズww みなさんの投稿から見ても、システムが変わったようです。 ハンバーグランチが200g、300g、400g等、サイズが選べていたようだけど200g  1080円の一本に。 生で鉄板提供だったのが、ミディアムレアで鉄板へ。 とは言え、ハンバーグのミディアムレア、高温短時間で焼かれているのでしょう。外はカリカリ、焦げ目もいい感じ、中はちゃ〜んとレアです。 ニンニクの効いた焼肉タレにくぐらせていただきます。 あらやだ!なにっ!これっ!? 外カリの香ばしさと中ネチャの生感のハーモニー、堪らん。辛抱堪らん。 付け合わせの温野菜は人参、いんげん、蒟蒻。 これらも鉄板で温め直していただく。 ご飯と味噌汁はお代わり自由。 デザートの柚子シャーベットがオイリーな口腔内を爽やかにしてくれてランチ完了。 12:25に店を出た時点で12人待ち。 大人気店でやんす。 ここは並んでも一度は食していただきたいランチでした。