Masaya Onuki

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気に入ったお店に通い詰める傾向があるため、訪問したお店の件数はそれほど多くありません。「映え」より「美味い」を求めます。ひとりでも気軽に入れそうなお店を中心に投稿中。2013年4月~。 【出没エリア】八王子、立川、吉祥寺 【好きなもの】作り手のこだわりが感じられるもの

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  • 和食
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車力門 おの澤

店舗情報

四谷三丁目駅

割烹・小料理屋

新進気鋭の蕎麦割烹。 新宿区荒木町。気の利いた飲食店が数多く立ち並ぶこの町に、2020年5月、コロナ禍にありながら、彗星の如く現れた蕎麦割烹が「車力門 おの澤」である。 新宿通りから車力門通りを下ると、右手に見えてくる木目調の外装の白い暖簾。店内には、白木のL字カウンターが美しい落ち着いた空間が広がっており、旬の食材の持ち味を上手く活かした美味しい料理を頂くことができる。 大将の小野澤誠氏は、骨無し秋刀魚の塩焼き(秋刀魚を背開きにして骨をすべて取り除き、掃除した内臓を戻して、炭火でじっくり焼き上げたもの)で知られる「銀座 矢部」出身。もちろんコースの〆はご飯ではなく大将の手打ち蕎麦だし、こちらでも秋になると骨無し秋刀魚を頂ける。 高級食材をふんだんに使った流行りのギラつき感はないが、優しい味のお料理だけでなく、スタッフの皆様の人柄やお店の雰囲気まで引っ括めて、おすすめできるお店である。 2021年1月中旬の献立。 ◆加賀蓮根の蓮根饅頭 温かい蓮根饅頭のお皿から。蓮根の素揚げが乗った蓮根饅頭は、もちっ、とろっとした食感が心地好く、非常に美味い。旨味の強い原木椎茸がたっぷりと入った出汁には葛餡でとろみが付けられ、熱々で頂ける。 ◆唐墨の飯蒸し お凌ぎとして、熟成させた自家製唐墨を乗せた飯蒸しを。熟成させることで生唐墨のとろっとした雰囲気がなくなり、奈良漬けに似た酒粕のような芳醇な香りが楽しめる。 ◆鱈白子と海老芋のお椀 とろとろとした食感の鱈の白子を使ったシンプルなお椀。外膜がプチっと弾けると、クリームのような熱々のとろみが口内に流れ出す。白子と一緒に浮かぶのは、出汁で炊いた海老芋と青みが美しい蔓菜だ。 ◆鮪赤身のお造り 大間。仲卸はやま幸。黄身醤油で頂く。脂が乗った冬の鮪は、ねっとりとして濃厚な味わい。鮨屋でもないのに、この質の鮪を頂けるとは、と思わず感心。こっそり白飯を出していただき、小さな鮪丼にしても楽しめた。 ◆出汁巻き玉子 頻繁に訪れる私に対する大将の気遣い。あつあつ、ふわふわな出汁巻き玉子を一本分、出していただく。表面から立ち上る美味そうな湯気が食欲をそそる。 ◆甘鯛の塩焼き 脂が乗った甘鯛の塩焼きを大根おろしと一緒に。外側を香ばしく焼き上げ、内側をふわふわに仕上げる絶妙な火入れ。適度に水分が抜け、魚の旨味が濃い。添えられた河豚の白子も口に入れるととろとろと流動化していき、驚くほど美味い。 ◆真鯛の兜煮 煮物には巨大な真鯛の兜を。骨の周りについた身をほぐしていくと、しっとりとした食感の身がたくさん頂ける。醤油を使った甘辛い煮汁には鯛の旨味が溶け出しており、その甘じょっぱさは白米が進みそうな味わいだ。 ◆河豚の唐揚げ 拳大の河豚の唐揚げにかぶりつく。ハフハフ言いながら、骨から身を外していく。肉を思わせる食感だが、脂のくどさがなく、非常に美味い。コラーゲンでベタベタした指先をしゃぶりながら豪快に頂くのが、河豚の唐揚げの醍醐味だ。 ◆トロたく巻き 鮪の仲卸はやま幸。一流の寿司屋に引けを取らない美味さに評判が良すぎて、献立から外せなくなってしまったという。鮪の突先の部分をたっぷりと使っており、口の中に入れた途端に溶けて形を失う。ここでしか登場しない酢飯とのバランスが良いからなのか、口当たりが軽く、いくらでも食べられるかのような錯覚に陥る。 〆は大将の手打ち十割蕎麦だ。温・冷、合わせて3~4種類ほどの蕎麦が用意されており、2種類までは同一料金で頂くことができる(それ以上は別途追加料金がかかる)ので、大将と相談しながら決めると良いだろう。大将の手打ち蕎麦は、口当たりの滑らかさが絶妙で、噛み締めたときに感じられる蕎麦の甘味や香りの立ち方も申し分ない。ざるに盛られた冷やし蕎麦を食べれば、その美味さがわかるはずだ。 ◆とろろ蕎麦 ◆かき玉(牡蠣玉)蕎麦 ◆苺のゼリー寄せ 食後にふさわしい穏やかな甘さ。果物の瑞々しさと香りの良いゼリーにより食後感もすっきり。 #日本料理 #割烹

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表参道駅

ステーキ

約束された感動体験。 2021年10月、北青山ののあおやま民活棟の二階に、sio株式会社が手掛ける新店「Hotel’s」がオープンした。「架空のホテルのレストラン」をコンセプトに掲げたsioの集大成とも言えるお店で、朝・昼・夜、どの時間にお店を訪れても異なるメニューの食事を楽しむことができるのが最大の魅力だ。 温かく迎えられ、薪窯がよく見えるカウンター席に通していただく。座り心地の良いマルニ木工の椅子で寛いでいるところに、バスローブ並みにフカフカなIKEUCHI ORGANICのおしぼりが届けられる。さらに、お料理が盛り付けられるのはLa Maison de Ventのターコイズブルーの鮮やかな器で、ディナーのスペシャリテは薪火で焼いたステーキときているのだから、期待値が高まらないわけがない。 ● アボカドのスモーブロー カリカリのラスクの上には良質なアボカドのスライスとアンチョビが乗る。味の決め手は「ふつうのマヨネーズ」だ。塩味と酸味が抑えられたマヨネーズの、柔らかな甘味と滑らかな質感がアボカドとよく合うのだろう。飲み込む寸前に旨味のピークがやってくるように感じる。 ● 牡蠣とサワークリーム、ライムのグラニテ キンキンに冷えたお皿に置かれた牡蠣。小粒だが旨味が強い。サワークリームとライムのグラニテによる酸味により後味は爽やか。 ● 鳩と雑穀米 神皿。一面を覆うトレビスの下には、絶妙な火入れの鳩と雑穀米が隠されている。鳩の旨味、黒無花果の甘味、雑穀米の甘味と食感、オリーブのコク、トレビスの苦味。様々なパーツが複雑な味わいを作り出していながら、ひとつの味に収束していく様は、sioらしさを感じさせる。 ● ムール貝とカボチャのラビオリ 神皿。「鳩と雑穀米」と同様に複数の味を重ねた一皿だが、甘味を中心とした複数の味わいが舌の上でグラデーションとなって広がりながら味蕾を刺激していくというアプローチ。味の広がりを楽しめる一皿。モッチリとしたラビオリは文句なしに美味い。 ● 鰆と蕪のピュレ ふっくらと軟らかな鰆に、穏やかな味わいの蕪のピュレを合わせたシンプルな一皿。複数な味わいから一転、わかりやすく誰もが美味しいと感じられるような仕上がり。 ● 薪火焼きステーキ 現在、通常のコースでは仔羊が味わえるが、オプションで仔羊を北海道産いけだ牛のヒレ、サーロインに変更することも可能だ。 ・仔羊 熱々の皿で提供される仔羊を一口頂いてみて、衝撃を受ける。ナイフを入れると溢れ出す肉汁。肉の脂の旨味と芳醇な香り。薪の火力がいかにすごいものかを身をもって体感できる。 ・北海道産いけだ牛のヒレ(追加) こんがりと焼き目が付いた表面は香ばしく、軟らかい中心部は肉の味が濃く、香りが良い。いままで食べてきたステーキは何だったのかと思えるほど、感動した。 ● 神戸牛のスライダー スライダーはアメリカ発のミニサイズのハンバーガーだ。喉を滑り落ちる(slide)くらい小さい、というのが名前の由来だ。神戸牛の塊肉を粗めに刻み、小さなバンズに挟み込む。適度な噛み応えが残された肉肉しいパティには、生姜焼きを思わせるあまじょっぱい味付けがなされ、一緒に挟み込まれたマヨネーズと粒マスタードとも最高の相性の良さを見せる。 ● ハンバーガー(追加) スライダーのあまりの美味さに、ランチメニューのハンバーガーを追加。スライダーよりも大降りなサイズ感とたっぷりの濃厚チーズが、さらに美味さに拍車をかける。是非、ランチでも訪問したい。 ● ホテルズサラダ 濃厚なハンバーガーの後は、アンディーブとグレープフルーツのサラダ。香り付けにはディルを。瑞々しいアンディーブの水分で口の中をスッキリさせ、グレープフルーツのほろ苦さで味覚を中和するような感覚か。 ● デザート 最後はマジョラムが利いたミルクのアイスクリーム。空気をたっぷり含んだ滑らかな口溶け。 北青山に、また一軒、素敵なレストランが誕生した。早く誰かとこの感動体験を共有したい。 #フランス料理 #イタリア料理

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桜木町駅

中華料理

ニンニクが利いた味わい深い一杯。 JR桜木町駅から徒歩3分ほど。野毛町3丁目に位置するショッピングセンター「ちぇるる野毛」の一階に入っているのが、老舗中華料理店の「大来」である。「ぎょうざ・たんめん 大来」と書かれた赤い看板が目印だ。 同じ野毛町3丁目にある「三幸苑」と並び、タンメンが美味しい店として知られており、たびたびメディアにも取り上げられるほどである。さほど広くない店内は、その味を求める地元客や野毛散策を楽しむお客で、いつも混み合っている。 ◆タンメン@800円 こちらの名物。鶏ガラベースの塩味のスープは、ニンニクが利いており、パンチのある味わいだ。三幸苑のたんめんよりもニンニクの利きが強く、スープを口に含んだときのインパクトが特徴的だ。上にたっぷりと乗った野菜は強火で炒められた後で、スープと一緒に煮込まれており、野菜の甘味と豚肉の旨味がスープに溶け出しているようだ。スープに沈んだ中太のストレート麵も、モチモチとした食感が心地良いもの。 ◆餃子@490円 小振りな餃子が6個。餡の量も少なめで、余った皮の部分が多い。餃子を食べているという満足感は少なめ。たまたまなのか、こういうものなのか。 ホイコーローやニラレバ炒めなど、一品料理も充実しているので、今度はそのあたりを試してみたい。 #中華料理 #町中華

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Trattoria BiCOLORE Yokohama

店舗情報

横浜駅

イタリア料理

横浜屈指のトラットリア。 JR横浜駅東口から徒歩約8分。「トラットリア ビコローレ ヨコハマ」は、柔らかな黄色い外観が目を引くお店だ。黄色い壁と木目調のフローリングが印象的な店内はカジュアルな雰囲気で、店名が示すとおり気軽に立ち寄れそうな店構え。週末にしか訪問したことはないが、店内はいつも満席といった印象が強い。 オーナーの佐藤護氏は、本場イタリアで研鑽を積んだ後、横浜の「オ・プレチェネッラ」、中目黒の「リストランテ カシーナ カナミッラ」のシェフを経て独立。2013年に「トラットリア ビコローレ ヨコハマ」を開店させた。 ランチのメニューは ・Pranzo A:前菜+パスタ(2200円(税込)) ・Pranzo B:前菜+パスタ+メイン(3520円(税込)) ・Pranzo C:おまかせフルコース(6820円(税込)) の三種類。Pranzo A、Bのパスタとメインについては、数種類のメニューの中から自分の好きなものを選択できるプリフィックススタイルになっている。今回は Pranzo B をお願いした。 Pranzo B:前菜+パスタ+メイン ーーーーーーーー ◆前菜盛り合わせ 少量の前菜6種類の盛り合わせ。少しずつでも色々な味を楽しめるのはありがたい。 ・鴨のロースト、バルサミコ酢  牛蒡とアマランサス ・生ハムとメロン ・フリッタータ ・尾鷲産蛸、パプリカのソース ・鰹、マヨネーズソース ・オクラ、独活、新生姜のピクルス ・ビーツのスープ、オレンジのオイル ◆パスタ 乾麺3種、手打ち麺3種(+330円(税込))の中から、好みのものを選ぶことができる。2名の場合、異なる2種類のパスタを注文して、シェアすることもできる。 ・シャラティエッリ 尾鷲産キハダマグロ、  ウイキョウ、ケッパーのペペロンチーノ シャラティエッリ(Scialatielli)は、伊カンパニア州の伝統食材としても知られる手打ちの平打ちパスタである。考案されたアマルフィという場所柄もあり、魚介類との相性が良く、キハダマグロと合わせたペペロンチーノを頂く。麺の香りや味を楽しめる、さっぱりとした味わい。 ・ピエモンテ地方のラビオリ アニョロッティ  ポルチーニのバターソース(+880円(税込)) アニョロッティ・ダル・プリン(Agnolotti dal Plin)、伊ピエモンテ州の郷土料理。牛、豚、兎などの様々なジビエをフィリングにする詰め物パスタであり、日本でもこれをスペシャリテにした店は少なくない。旨味の強いパスタには、香り高いポルチーニを使った濃厚なバターソースを合わせる。 ◆メイン ・白金豚のロースト エシャロットと粒マスタードの  赤ワインソース サラダ添え 肉質が軟らかく脂が甘い白金豚を、コクのある赤ワインのソースで頂く。ソースの中に入った粒マスタードが、程好い酸味とプチプチと弾ける心地好い食感を追加する。 お料理はどれも美味しい、横浜屈指のトラットリアだと思う。ただ、プリフィックスメニューの中に追加料金がかかるものが多く、デフォルトの価格で楽しもうとすると、選択できるメニューがかなり限られてしまうのが玉に瑕だと感じた。そういった意味では、ランチメニューのお得感は薄いのではなかろうか。 #イタリア料理

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外苑前駅

寿司

伝統と格式を感じさせる鮨屋の名門。 外苑前、海味(うみ)。二代目大将、長野充靖氏が一時代を築いたことで知られる鮨屋の老舗である。長野氏の弟子として、福岡「鮨 さかい」の堺大悟氏、東京「東麻布 天本」の天本正通氏、鹿児島「名山 きみや」の木宮一樹氏など、錚々たる鮨職人が独立を果たしており、そのことからも海味は鮨屋の名門と言えるだろう。 2015年、急逝した長野氏に代わって、三代目として跡を継いだのが、中村龍次郎氏である。中村氏は、2019年に独立を果たし、外苑前「鮨 龍次郎」で大将を務めている。現在では、ザ・リッツ・カールトン京都の「鮨 水暉」にいた平公一氏が四代目大将として海味を継承している。 平大将が握る鮨は、その相撲部出身の堂々たる体躯とは裏腹に、華麗かつ繊細で、非常に美味い。流行りの余計な食材の足し算はせず、至ってシンプルなもの。ただそこには、それぞれの持ち味が十分に引き出されるように丁寧な下処理が施されており、その美しさと味の良さは特筆に値する。また、都内の他の鮨屋ではなかなかお目にかかれないような知る人ぞ知る魚介類を提供してくださるところも、個人的に気に入っている理由の一つである。 2021年2月初旬のおまかせ。 ◆鱈の白子の擂り流し ◆小柱、いくらの味噌漬け ◆玄米とキャビア シャリで使用している白米を玄米の状態で。噛めば噛むほど、米の香りと優しい甘味が滲み出てきて、これだけで十分美味い。塩味を足すためにオリジナルのキャビアを乗せるのがこちらの流儀。 ◆真鯛 小柴の真鯛を海苔醤油で頂く。歯を押し返すような弾力と口内に広がる甘味。香りの良い海苔醤油を付けても美味いが、そのまま鯛の甘味を感じながら頂きたい。 ◆北寄貝 ◆喉黒 藁で香りを付けた喉黒を玉葱醤油で頂く。しっとりとしてフワフワな身質。脂が多い魚であるため、この玉葱醤油が良く合う。皮目の香ばしさが良いアクセント。 ◆白甘鯛(握り) 八幡浜。ムチムチした白身は噛み締めると香りと甘味が出始め、さらーっと溶けていくようだ。上品ながら存在感があり、シャリとの相性も非常に良い。 ◆子持ち槍烏賊 ◆小鰭(握り) 佐賀。しっかりと酢で〆てあるが、味わいはまろやか。魚の旨味がはっきりと感じられる良い塩梅の〆加減だ。ほんのり甘いおぼろが絶妙なアクセントとなる。 ◆鮟肝 ◆鰊(握り) 子供の鰊を握りで頂く。脂が乗った鰊は、噛んでいるととろーっと溶けていくような感覚で、青魚の旨味がしっかりと感じられる。 ◆姫小鯛 ◆鰆(握り) 藁で香りを付けた鰆の握り。藁で燻すことにより余分な水分が抜け、その身は飴色に輝く。ねっとりと舌に纏わりつくような質感で、味わいも非常に濃厚だ。 ◆河豚白子の揚げ出し ◆赤身(握り) 下田、延縄、184.2 kg。仲卸はやま幸。脂の乗りが抜群の冬の鮪だ。赤身を漬けで。魚体が大きいだけあり、非常に濃厚で力強い味わいだ。 ◆唐墨餅 ◆中トロ(握り) 赤身と同一個体。目の前で光輝く握りは息を飲む美しさ。口に入れるときれいな脂が溶け出していく。筆舌に尽くしがたい抜群の美味さ。 ◆墨烏賊(握り) 塩と酢橘で。サクサクの食感が心地好い。タネとシャリの間に五色胡麻が忍ばせてあり、時折鼻に抜ける胡麻の香りが良いアクセントになる。 ◆鯛の潮汁 ◆大トロ(握り) 赤身と同一個体。サクを切る大将の手がキラキラと輝くほどの脂の乗り具合。潮汁で温まった口の温度で、脂がトロりと溶けていく。 ◆朝鮮漬け ◆紫雲丹、馬糞雲丹、煎り雲丹(軍艦) 雲丹を堆く積み上げた軍艦。下段に紫雲丹、上段に馬糞雲丹を盛り込み、さらにその上からパウダー状の煎り雲丹を振り掛けた贅沢な一貫。雲丹の種類による味の違いはわからないが、口の中でトロっとした雲丹の甘いジュースが爆発的な広がりを見せる。 ◆蒸し車海老(握り) こちらの車海老は、茹でるのではなく蒸したもの。身は大振りで食べ応えもあるのだが、パサつきはなくしっとりとしている。甘味が強く感じられ、非常に美味い。 ◆トロたく胡瓜(手巻き) ◆穴子(握り) ツメと塩で。フワトロの穴子は、もはや飲み物。口に入れた途端に形を失い、シャリの一粒一粒と融合していく。濃厚な脂の余韻が長く続く。 ◆味噌汁 ◆玉子 フワフワのカステラのような食感の玉子焼き。 ◆干瓢巻き(追加) 山葵をたっぷり利かせて。 ◆アイベリー 食後の水菓子には、特大いちごのアイベリーを。 #寿司