Masaru Yoshizawa

Masaru Yoshizawaさんの My best 2015

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1

埼玉県

そば(蕎麦)

Masaru Yoshizawa

今日も月一訪問ふくろう。初めての友人がいたので、オーソドックスバージョンのぜいたくランチ全部乗せで。 前菜、サラダ、すり流し、天ぷら、鮨、お造り、ステーキと牛タン、海鮮醍醐スープ、デザートとその場で作る十割そばというコース。 今までどれもハズレはないが、今日はやっぱりマグロって美味いんだなあと再認識。 それと今回は獺祭の最高峰「その先へ」を特別に出してもらう。 磨き率は非公開で仕入れ値もあの磨き二割三分のさらに三倍という驚愕のお値段だそう。 もはや日本酒かどうかもわからないレベルのスッキリさ。 良い経験をさせてもらいました。

2

京都府

割烹・小料理屋

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日本一の肉割烹の呼び声も上がる祇園の店。普段なら行かない大阪での講演を受けた理由は、天野伴がこの店を予約してくれたからと言うほど行きたかったのがここ。 間違いなく美味しいのは当然。松茸やトリュフなどをふんだんに使い、サーロインとイカを合わせるなど今まで知らなかった肉料理の食べ方もさせてくれる。ステーキはフィレと神戸牛をハーフずつ出してくれたのが飽きずに最後まで美味しく食べらるのでオススメ。決して安くはないが十分その価値はある、肉好きなら一度は行っておきたい最高のお店です。

3

東京都

日本料理

Masaru Yoshizawa

麻布十番の人気日本料理店。執筆した本のチェックを手伝ってくれた二人と出版打ち上げで訪問。 ベーシックなコースにハモ鍋と白身魚サマートリュフのお造りを加えたコースに。 看板のトリュフだけでなく蟹味噌、山椒などすべての料理に香りへのこだわりを感じる。 特に美味しいと思ったのは、 ・看板のトリュフご飯 ・稚鮎のうるか乗せ ・ハモ鍋 ・蟹味噌茶碗蒸し ・トリュフを乗せたデザート 支払いはビール一杯を加えて@36000円と安くはないが、十分その価値はあると思える名店でしたね。 また、ここに来られるよう執筆頑張る気になりました。

4

東京都

かに料理

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赤坂の超人気たらば蟹専門店が銀座に出店。東京で活きたらば蟹を食べられるのは、ここしかないとのこと。なかなか予約が取れないとのことで2ヶ月半前になんとか予約しての訪問。 活たらば蟹と尾崎牛のコース27,000円をオーダーしたところ、5人で3.6Kgのどデカいたらば蟹を目の前で調理してくれる。 最初は、刺し身で食べた後、レア、ミディアムと少しずつ火の通りを変えてたらば蟹が提供されるのだが、これがすべて今まで食べた蟹とは別格の美味さ。 前菜のあこう鯛や松茸のフライのうに乗せなどにくわえて、もちろん、尾崎牛のステーキ、しゃぶしゃぶも絶品です。 美味しいものを他で食べ慣れてしまった人でも十分満足させられるであろう良いお店をまた発見しました。

5

東京都

スペイン料理

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日本橋コレドアネックスにあるモダンスパニッシュの名店。 私のベストレストランの一つだが、昨日は友人の結婚式で来店。 新郎が何度も足を運んで料理を吟味し、自ら料理のレビューを座席表に載せるという徹底ぶり。 さすがRetty公認レビュアーだけのことはある。 どれも洗練されて美味しいのは間違いないが、特製のミニコロッケと赤座エビと甘鯛にはやられちゃったわ。 なぜか新郎新婦もフツーに飯食ってて、だだのデートだろというような温かな結婚式でした。 末長くお幸せにね。

6

東京都

イタリア料理

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銀座の超人気イタリアン。誕生日にランチで利用しました。以前は夜しかやっていなかったものが、水木金のみランチ営業もするようになってたんですね。予約は夜よりはずっと取りやすいはず。 コースは一種類のみで、小さめの前菜3つにカルパッチョ、小さな冷製パスタとパスタ、メインとドルチェとドリンクという構成。 全てハズレなしでとても満足度高いが、特に三重の大きなアサリを使ったかボンゴレビアンコが絶品。ドルチェもこれだけ食べに来たいくらい美味しい。再訪決定です。

Masaru Yoshizawa

朝、シャングリラホライゾンラウンジで調子に乗って食べ過ぎたので、昼は4800円のプリフィックスのメニューを二人でシェア。 泡の使い方が絶妙で味はもちろん料理の見た目の満足度も高い。 今まで行った中ではここの系列が、フレンチでは最もコスパが高いのではないかと。 お客様とのランチミーティングにも記念日にも使えるお気に入りのお店の一つです。

8

神奈川県

フランス料理

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元町の人気ビストロのロティスリーバージョンのお店。元町のアルティザンでお気に入りだったソファー席が片付けられてしまったので、今回はこちらのソファー席に。 料理の内容は、元町と同じものもあるが、オリジナルのものや同じ肉でもロティスリーマシンで焼くなど少し違いがある。 ポーションはこちらの方が元町よりはやや少なめとのこと。オーダーしたひな鳥のロティスリーは、胸肉であっても全くパサパサ感がなくて、なんでこんなことできるのよってくらいジューシー美味。 リブロースのBBQ風の串焼きも、炭火で焼くよりもしろこっちのほうが美味しいのでは。 ソファー席は天井がやたら低いが、座ってしまえば友人の家で飯を食っているような居心地の良さ。 なんだかこっちに通いそうな気がします。

9

東京都

イタリア料理

Masaru Yoshizawa

湯島にある肉料理メインのイタリアン。セミナー後の反省会として仲の良い友人達9人で訪問。 天野伴が事前に「店の全力を見せつけてくれ」と細かく要望を伝えてくれていたので、アラカルトだがそのバランスは完璧。 前菜4品に肉料理、パスタにデザートという構成。 肉は噛みごたえもありながらジューシーな部位を幾つかセレクト。 ただ、あえて出してくれたポークが実は一番と思うほど美味い。 店のサービスも雰囲気も良く、ワインも豊富で10人で座れるテーブルがあり、友人と賑やかに美味しいものを食べたい時にオススメです。

10

東京都

中華料理

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中野No.1レビュアー天野伴絶賛の中華料理店。 ただ、中華といってもいわゆる中華料理店とは一味違う。どちらかというと小皿の会席のよう。 料理は、フカヒレのステーキなど今迄食べたことのない調理法もスゴいが、餃子やよだれ鶏などの定番もひと工夫された上に味も絶品。さらにお客様が再訪した際には、前回の料理とは少しずつ変えたものを出すというポスピタリティの高さ。天野が40回以上も通った店というのは伊達じゃないです。