Yosiko Tada

三浦半島の西側、佐島の海沿いに建つ一軒家イタリアンレストラン。 佐島をはじめ、湘南で水揚げされた魚や、地元産の野菜を取り入れたお料理を提供しています。 公共交通機関だと、逗子からバス？京急　衣笠からタクシーとちょっと不便なので、車で訪問しました。 横浜横須賀道路を通り、都内からでも１時間程度の場所にあります。 駐車場はたくさんあって、第三駐車場までありました。 なんと言っても、ロケーションが素晴らしい。 海に飛び出したようなテラス席は、船上デッキのようで、すぐ目の前が海、もう足元が海。 180青い海が広がります。 江の島もくっきりと見え、お天気が良いと富士山も見えそうです。 非日常的な場所ですよ。 湘南でもここまで海がすぐ目の前のレストランはそう多くないですね。 いつまでも、いつまでも眺めていたい景色です。 ちなみに、お隣の白亜の建物は旧竹田宮邸です。 今は、あの方のお宅ですね。 テラスで食事を食べたかったのですが、訪問した日は、猛暑日で、 さすがの佐島でも暑く、店内に逃げ入っちゃいました。 店内の大きな窓からも海は一望できます。 メニューは、プリフィクスコースになっていてそれぞれ３種類から選べます。 アンティパスタ（前菜）＋・パスタ　4200円 アンティパスタ（前菜）＋パスタ＋メインディッシュ　5500円 アンティパスタ（前菜）＋パスタ2品＋メインディッシュ　6600円 ソフトドリンク付き アンティパスタ 佐島でとれたお魚（5種）でつくる鮮魚のサラダ仕立てに 使っているお魚は、鯵、カンパチ、真鯛、鰹、さわら どれも身近なお魚ですが佐島で獲れるのですね。 さすがに鮮度が良いから美味しい。 そして、さざえのスライスをトッピングしています。 コリっとした食感がアクセントになっていて素晴らしい前菜です。 パスタ ・旬のイカのリングイーネ レモン風味 ・湘南しらすのペペロンチーノ（唐辛子） スパゲッティーニ ２種類をシェアしました。 旬のイカのリングイーネは、レモンソースが爽やかなだけでなく、コクもありパスタによく絡んでます。たっぷりのイカとズッキーニを使った具沢山のパスタです。 旨味がたっぷり詰まって、とにかく美味しかった。 湘南しらすのペペロンチーノ 辛さは強くなく、しらすたっぷり。 ソースがしっかり絡んでいて、じわりと旨味が伝わってきます。 正直、その辺のイタリアンで出てくるパスタとは一線を画す、絶品パスタです。 武田シェフは、イタリアで修行され、有名店で腕を振るっていた方だそうで納得のお味です。 メイン ・アクアパッツア ・鶏モモ肉のロースト ローズマリー風味 アクアパッツアは、ソースに魚介の旨味が詰まって、ドライトマトの濃い味がアクセントになってます。 鶏モモ肉のローストは、しっとりとして食べ応えもあります。 デザートは、プラス料金でアイスクリームを ミルク感たっぷりでさっぱりといただきました。 開放感のある青い海を眺めながらいただく本格イタリアン。 贅沢はひと時です。 ドライブデートに、記念日に、オススメのレストランです。 ランチはちょっと敷居が高い方には、デザートセット（デザート＋ドリンク　2000円）もあります。平日は、バーガーランチメニューもあるようです。 ここは、あのマリン＆ファーム佐島だった場所です。 今はアズーラ　マーレ　サジマとして営業をしてますよ。 あの絶景を変わらず楽しむことができます。 夕暮れ時も素晴らしい景色が見られるそう。 ぜひ、今度はディナータイムに来てみたい。

4月からプレオープンしているコスギロッジへ行ってきました。 COSUGI LODGE(コスギロッジ） 2018年3月に竣工したパークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンの1階　コスギコモンにあるレストランです。 コスギロッジの前身は、シティブランディングが運営をしていたコミュニティカフェ「コスギカフェ」です。 このレストランの入るタワーマンションのモデルルーム入口にあったあのカフェですよ。 コスギロッジでは業態変更をし、オーナーがヨーロッパで出会い、恋したロティサリーチキンを提供するお店となっています。 店内は、中央にオープンキッチンを配置し、その奥にはティピが3基並んでいます。 屋内でキャンプ気分～が楽しめる空間となっているのです。 靴を脱ぐ小上がりにあるので、チビッ子も安心。 ちょっとカーテンを閉めれば授乳だって気にならない。トイレにはおむつ替えシートもあるんだそう。 居心地が良くて、ママ達のおしゃべりにも花が咲いちゃいそうですよ。 もちろん、通常のテーブル席もありますよ。 こだわりは空間だけじゃないですよ。 ロティサリーチキンが凄すぎる。 世界100人にも選ばれた「Zero Milano」の篠原秀和シェフが監修したレシピで、オーナーが出会ったあの味以上に出来上がっているそう。 私たちも試食。 ■ロティサリーチキン ロティサリーチキンは、フルサイズ(3,800円）もしくはハーフサイズ(2,000円）でオリジナルソースとバゲットまたは、ライス付きです。 カットは、セルフなんだそう。 テーブルナイフで十分にホロホロと切れます。 まずは、脚からいただきま～す。 シーズニングで味付けされ、カリッと焼けた皮が旨い！ そして、お肉もジューシー。 「オリジナルソース3種（ごぼうバルサミコ酢ソース、たまごと山葵、ゆずジュレ）は、パサつくを胸の部分につけてお召し上がりください。」と食べ方のアドバイスがあったので、ソースを付けていただきました。 独創的なソースは、どれもパンチがあり、しっかりとした味わいです。 これぞ、世界レベルの味なんですね。 凄い。 美味しい。 そして、小杉で味わえるなんてすごい！ですよね。 価格も小杉価格が嬉しい～♡ チキンに合わせたいクラフトビールは、地元川崎産、小杉ビールとしても人気のあるBRIMMER BREWING（ブリマーブルーイング）のペールエールとゴールデンエール。 その他も合わせ常時5種用意しています。 ■抗酸化野菜のグリーンサラダ(1,280円） 完全無農薬のミネラルたっぷりの野菜です ■ビーツのマッシュポテト(780円） ■生ハムとマスカルポーネの季節のフルーツ(1,380円） お皿の周りのソースは、マスカルポーネとピーナッツソース。 これを、生ハムに付けて食べちゃうのです。 新感覚の前菜を頼まないのはもったいないですよ。 こちらも、旨い～！ ■川崎産モリモリ卵のコスギカフェプリン(500円） 川崎市高津区の「森養鶏場」のモリモリ卵を使った大人気プリン。 コスギカフェ時代に、人気だったプリンがこちらで復活です。 ランチメニューは1,000円から ・ロティサリーチキンのピンクシーザーサラダ（パン付き）　1,000円 ・ロティサリーチキンとグリル野菜のスープカレー　1,000円 ・ロティサリーチキンのクリームチーズリゾット　1,200円 ・キッズプレート　800円 などがあります。 小杉マダムの間で話題のお店となること間違いないですね！ ティピテントの席は先着3組なので、予約をしていくからがベターですよ。 ごちそうさまでした。 ※価格は、税抜き価格となっています。

京急線川崎駅改札の横にある京急ウイングの1階にあります。 京急ウイングの施設内ではなく、改札側の建物外側にカウンターがあり購入をすることができます。 お店は、ガラス張りで外からどんどんとアップルパイが焼きあがっていく様子がよく見えます。 行列店と聞いていたのですが、私が訪問をした時には列はできておらず、 少し落ち着いてきているのかもしれませんね。 こちらで販売をしているのは店内で焼き上げたカスタード入りのアップルパイのみで、 1ピース399円、４ピースだと１５１２円です。 おひとり様、４ピースまでという制限があるようです。 今回は３ピース購入をしましたよ。 サクサクのパイは、ボリュームのあるサイズです。 カスタードクリームは、北海道のこだわりの完全放牧乳を使用しているそうで、たっぷりの量がうれしいです。 こちらの店舗はまだ池袋とここ川崎にしかないそうで、手土産としても喜ばれそうなアップルパイでした。 #バレンタイン

表参道ヒルズのレストランフロア3階にあるフレンチバルです。 座席は、オープンキッチンを囲むようなカウンターとテーブル席。今日は、自然光が降り注ぐ気持ちのよいカウンター席でいただきます。 ランチメニューは、「ワンプレートランチ」、「ランチセット」、「レギュラーメニュー」からオーダー出来ます。 野菜たっぷりワンプレートランチは、1日限定20食でシャンパーン、白ワインなどアルコールドリンクも選べるドリンク付のセットです。 ランチセットは、サラダ、パン、スープが付き、メインをパスタ、鴨肉のロース、ラザニア・・などから選ぶようです。こちらにはプラス100円でコーヒーもしくは紅茶をつけることが出来ます。 今日は、昼からアルコールな日ではなかったので、大人しく本日のパスタランチにしました。 まずは、サラダ、パン、スープがワンプレートにセットなって運ばれてきます。 彩りが綺麗です。 スープは、パンプキンでしたね。 フリルレタスにかかっているドレッシングが美味しい。 本日のパスタは、「豚肉のサルシッチャのオイルペンネ」だそう。 大きくカットしたにんじん、蓮根がゴロッと入っていて栄養バランスがなかなか良さそうなパスタです。アンチョビ、ローズマリーなどの隠し味が奥深い味わいに仕上げていて、オイルベースだけど、あっさりとしていましたよ。 これはレベルが高いお味。 さすが、表参道ヒルズのお店なんだと実感です。 プラス100円のコーヒーセットもオーダーです。 隣の人が食べていたデザートがとっても美味しそうだったので、私もコーヒーに合わせて頼んじゃいました。 写真からフワフワ具合が伝わっているかな？ イチゴのムース、バニラアイスクリーム添えだそう。 バニラアイスが見えないと思っていたら、ムースの下部にカットしたイチゴと共に入っています。 バール ア ヴァン パルタージェでは、17時までランチセットを食べることが出来、限定のランチプレートを食べたい場合は、事前に予約連絡すれば、取り置きしてくれるんだそう。 遅めランチが可能なのは嬉しいわ。 ごちそうさまでした。