野添 裕幸
肥後橋駅
カレー
【オススメニュー:オムエビカレー】 雀荘がランチ時はカレー専門店になる、変わり種のお店!? 《ドラマ「不適切にもほどがある!」張りのタバコOK!の昭和な煙モクモクの雀荘がマージャン無しでランチが食べられる人気店》 大阪メトロ「肥後橋」駅から徒歩5分、大阪最強クラスの激辛チキンカレーで有名な『肥後橋南蛮亭』の横にある大川ビルの2階にある『ジャンカレーカフェABC』は、れっきとした麻雀屋さんでありながら、ランチタイムの11時から14時までがカレー中心の軽食メニューを提供し、17時から雀荘として営業する変わり種のお店です。 12時過ぎには、アクリル板で仕切った雀卓12卓めざして一気に男性客が押し寄せ、スタッフが席を誘導しながら見ず知らずのオッさんと雀卓で相席になり、しかもおもむろにタバコに火を点け、メニューが来るまで雀卓の横にあるコミックスを読みふけるという昭和50年代のシーンが目の前でリアルに展開。 まるで愛煙家の社交場みたく、ほぼ12卓が満席で男性客9割と女性客1割といった具合で、常連客同士で会話が弾んでいます。タバコを吸わない者にとってはもろにアウエー感の雰囲気ですが、電子タバコの方々もいるのと換気がしっかりしていて、店内が紫煙でモクモク状況にならないのでご安心ください。 人気メニューは名物「オムカレー」600円で、茶碗2杯分のご飯をトロトロ半熟玉子で覆いつつカレーもたっぷりかかっています。 その「オムカレー」に各種トッピングに変化をつけ6種類のカレーに、13時から「焼きそば」「カツ丼」「親子丼」「肉うどん」などの軽食が12種類提供されています。 《オススメニュー》 ・オムエビカレー:850円 今回は、エビフライが3尾トッピングされた「オムカレー」を注文。キャベツともやしの野菜スープと福神漬けでこの価格はコスパ良し。 エビは揚げたてで、肝心のカレーはシャバシャバしたスープ状で、スパイシーで辛口な味わいは昭和な時代のテイスト。半熟玉子のふわとろさは食人技。玉子が辛口カレーをマイルドに仕上げています。 リーズナブルなのにボリューム満点の雀荘カレーでした。 #オススメニュー:オムエビカレー #雀荘がランチ時はカレー専門店 #「不適切にもほどがある!」張りのタバコOK!の昭和な煙モクモクの雀荘 #マージャン無しでランチが食べられる人気店 #名物オムカレー #トロトロ半熟玉子 #コスパ良し #昭和な時代のテイスト #リーズナブルなのにボリューム満点の雀荘カレー #肥後橋のカレー #肥後橋のランチ