Motoharu Ikenobe

Motoharu Ikenobe

元々名水地散策が趣味でしたが、各地に足を運ぶ際に現地で食べた食事や日々食べ飲みした事について書き残したくグルメブログやrettyを始めました。 自身が運営する食べ飲み遊戯もよろしくお願いします。 食べ飲み遊戯 http://www.tabenomi.info/ 最近は外部メディアにも執筆中です。

  • 327投稿
  • 349フォロー
  • 127フォロワー

好きなジャンル

  • オイスターバー
  • とんかつ
  • スイーツ

MY BEST

  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Motoharu Ikenobe

Motoharu Ikenobe

excellent

五反田駅

餃子

たまに行くならこんな店は、五反田駅近くの「五反田桜小路」内で、味とビジュアルの良い中華料理が楽しめる「初代 田中餃子」です。 まずは、五反田駅から見て南側にある「五反田桜小路」へ。「初代 田中餃子」は、中華系の料理が楽しめるお店とのこと! 「五反田桜小路」に入ると、お店の看板はすぐに確認できますが・・・入口はさらに奥にある点に注意が必要です! 店内に入ると早い時間の利用だったこともあいまって、店内は空き空きでした! メニューを見ていくと、最初に各種アルコールメニュー。 さらに料理メニューもチェック! 各種前菜メニュー、各種餃子、ワンタン、点心、サラダメニュー、各種一品メニュー、麺メニュー、ご飯メニュー、デザートメニュー、各種グループ店舗の紹介でメニューは以上です! ちなみに入口にクーポン付きのチラシがあったので、ワンドリンク無料サービスを使ってキレののよい酸味が効いた「氷結無糖レモン(元値440円)」をごくり! 料理は「よだれ鶏」490円から実食! 「よだれ鶏」は、しっとりとした舌触りと優しいお肉の旨味が感じられる上に、塩気とともに目の覚めるような鋭い辛味が効いてハマるウマさ!先ほど注文した「氷結無糖レモン」がガブガブと進みます! 続いては、1つ1つが大きくアツアツな「小籠包」550円を食べてみることに。 「小籠包」は、皮が割と丈夫で、意図しないタイミングで汁がこぼれ落ちる心配がないのが吉!そして、皮を破るとアツアツジューシーな旨味満点! お好みで酸味よりもコクが立った鎮江香醋を絡めて楽しむことで、「小籠包」ならではの旨味はそのままに後味ライトに楽しめます! 今度は「パリパリ羽付餃子」490円をオーダー! 「パリパリ羽付餃子」は、パリパリ食感の羽を噛み締めたあとに、もっちり系の皮と、お肉の旨味はそこそこに、野菜の水気があわさって見た目よりも後味がかなりライト! 新緑の季節の雰囲気を感じる「しそ餃子」590円は、全身グリーン! 「しそ餃子」も皮はモチモチ食感で、中の餡はお肉と野菜のバランスグッドな上に、しそ独特の清々しい風味が効いて後味キリリ! 今度は大きな台湾風唐揚げこと「大鶏排(ジーパイ)」880円を注文! 「大鶏排(ジーパイ)」は、大きめな姿とは裏腹に食感がめちゃんこソフト!そして、温かい中華圏あるあるな五香粉のような異国情緒漂う風味と淡い塩気が効いて中々の美味しさ! ちなみに少し冷えて衣の脂っこさが気になり始めたら、パクチーを添えて楽しむことで後味キリッと楽しむことが可能です! そして、この日は少々肌寒かったので熱々な「四川麻婆豆腐」750円も追加! 食べる前に小皿に適量移動!改めて小皿に移動させた「四川麻婆豆腐」を食べると、ソフト食感な豆腐に塩気、旨味、刺激的な辛味、痺れる辛味こだまする麻婆餡、肉々しきひき肉が馴染んで激ウマ! 最後はシメ1発目の「濃厚担々麺」を投入!こちらもお上品に小皿へ遷移! 「濃厚担々麺」は、辛味よりも出汁の旨味やコクが効いたスープがコシ強めな中太麺に馴染んでナイスなウマさ! シメFINALは「魯肉飯」780円! 「魯肉飯」は、固めに炊かれたご飯に甘味と旨味がこだまする豚肉があわさって美味! 見た目はザ・「魯肉飯」ぽさはありませんでしたが、味はバッチリ「魯肉飯」だった上に、見た目がめちゃんこ上品だったこともあって都会感を感じることが出来ました! なお、「魯肉飯」に添えられていた煮玉子は、醤油の風味が染みきって味濃いめ!肉々しきウマさの「魯肉飯」との相性も上々でした! と、言うことで、完食してお店の外へと移動!桜の時期ならすごくオシャレ感があるエリアにあるなぁと思いながらお店を後にしました!

Motoharu Ikenobe

Motoharu Ikenobe

excellent

たまに行くならこんな店は、表参道で人気のパンケーキ店の名古屋市版となる「クリントン ストリート ベイキングカンパニー 名古屋店」です。 「クリントン ストリート ベイキングカンパニー 名古屋店」は、名古屋駅前にある「タカシマヤゲートタワー」6Fにあるお店で、そう言えば表参道のお店には行ったことがなかったなぁと思いながら店内へと進みます。 店内は商業施設内にあるとは思えないほどに天井が高く広々! 色々とメニューがあるなかでパンケーキを食べようと決意! 商品写真を一瞥して選んだのは「Chocolate Chunk Pancakes with Warm Maple Butter Short」の「 stack(パンケーキ2枚)」1,380円を注文しました。 注文してから10分ほどで「Chocolate Chunk Pancakes with Warm Maple Butter Short」が完成!2枚仕様ながらも1枚あたりが分厚く食べごたえ満点な姿が特徴的です! まずはシンプルにパンケーキを食べてみると、生地の表面はカリッとした歯ざわりながらも中は柔らかくチョコレートの甘味満点! 今度はダイス状になったチョコレートチャンクを絡めて食べてみると、チョコレートチャンクの甘味とコクが加わって美味しさレベルアップ! 濃厚なアメリカンなウマさを体感した後はパンケーキの上にメープルバターをかけていきます。 たっぷりとメープルバターをかけたタイミングで激写!メープルバターを絡めてパンケーキを食べてみると、メープルシロップ独特の風味と甘さ、バターのコクが増して美味しさ急上昇! さらにチョコレートチャンクを加えて食べると、甘味やコクがマシマシになってアメリカンな美味しさに満足!ごちそうさまでした! まだまだ名古屋めしが楽しめていないお店が色々とあるので、機会を作って未知の名古屋めしにも挑戦したいと思います。 ブログリンク http://www.tabenomi.info/archives/clinton-st-baking-company-nagoya.html

Motoharu Ikenobe

Motoharu Ikenobe

excellent

たまに行くならこんな店は、熊本・天草でレジェンドな焼肉店「たなか畜産」の東京版とも言える、「たなか畜産 東十条店」です。 先日、天草の超人気焼肉店の東京版となる、「たなか畜産 東十条店」に行って来ました。 何と、「たなか畜産 東十条店」は、天草の黒毛和牛が食べ放題!今回はしっかりと事前予約してきたので、焦らずゆっくりと階段を登って店内へと進みます。 今回は、食べ放題3800円に、アルコール飲み放題+1000円をつけて参戦したので、日本酒メニューを見ていくと、東北、北陸、関東のお酒、福井県、山形県のお酒に加えて、濁り酒もラインナップされていました。 まずは、上から時計回りに「ささみ(牛肉)」、「野菜」、「中落ち」、「豚トロ」がIN! 最初は大きくカットされた「ささみ」を金網の上に乗せて、しばし、お肉全体に火を通して仕上げていきます。ほどよく火を通した「ささみ」は。柔らかくとろけるような美味しさながらも、後味が想像以上にフレッシュなことに驚き! 合間に飲んでみたお酒のなかで印象に残る「守門の雪」は、濃厚な飲みくちで風味も濃い目! 続けざまに「野菜」などをあわせて「豚トロ」も焼いていきます。ほどよく変形した「豚トロ」は、ハリのある食感と、脂の旨味と甘味がナイスな美味しさ! 続いてはドーンと大きな「中落ち」を焼いていきますが、表面が焼けたタイミングで塊肉をカット!カット!!カット!!!中まで軽く火が通る位に仕上げていきます。表面カリッと、中はレアな「中落ち」は、噛みしめるたびにオイリーな脂身のウマさ、ジューシーなお肉のウマさがバランス良く感じられて中々ナイスなウマさでした。 続いては別料金1枚100円となりますが、希少部位メニューを食べてみることに。左から「ミスジ」100円X5、「インサイドスカート」100円X3をチョイス! まずは、「ミスジ」から焼いていきます。両面が色づいたタイミングでお肉をサクッと箸でつかみ、そのままの勢いで食べてみると、お肉が柔らかい上に脂の甘味に満ちあふれてウマさ爆発! 矢継ぎ早に「インサイドスカート」を金網の上へと投下!「インサイドスカート」も、先ほど食べた「ミスジ」同様に両面に火を通し、頃合いを見て食べてみると、柔らかな食感に加えて、スッキリとした舌触りと濃厚なウマさが感じられてこちらもウマウマでした! ノンストップで「三角バラ」、「天草大王」を追加。サクッと両方とも金網の上へ!先に焼きあがった「天草大王」は、ハリが強くてジューシーな上にお肉の旨味もしっかりと感じられてうまい!「三角バラ」は、程よく食感にハリがあって、脂身のオイリーな風味も効いてウマさはなまる! 続いての「シマチョウ」、「マルチョウ」は、どちらも美味しいものの、ぷるんとした食感、濃厚にとろけるような食感と甘さが活きた「マルチョウ」がいいっ! タレ系肉メニューの「カルビ」、「赤身」もチョイスし、先に脂身の少ない「赤身」を投下。「赤身」は、お肉の旨味とジューシーな肉汁の美味しさ格別! 「赤身」を食べきったあとは、金網の上に「カルビ」を投下。「カルビ」は、柔らかな食感に加えて、オイリーな美味しさ満点でご飯が欲しくなる旨さに驚嘆! そして、今度は加工肉シリーズということで、上から時計回りに「雲仙ポークソーセージ」、「雲仙ポークベーコン」に加えて「ぶたのしっぽ」をセレクト。宴も酣ということで、少なめに頼んだので一気に焼いていきます。 「雲仙ポークベーコン」は、分厚く旨味も濃厚な上に、ベーコンならではの燻した風味もきいておつまみ的な美味しさに大興奮! 焼けて裂け始めた「雲仙ポークソーセージ」は、パリッとした歯ざわりに加えて、中のお肉の旨味はメチャ濃厚! 最後に食べた「ぶたのしっぽ」は、中心部に骨があるので噛み切れませんが、コラーゲンなウマさ満点でハマる旨さによろこんぶ! 最後は「若鶏」をオーダー。シメなのでしっかーり、しっかーりと金網の上で焼いていきます。火が通ったタイミングでトライしてみると、ジューシーに肉汁滴る素直な美味しさに感動!最初から最後までお肉を美味しく完食することができました。 今のところ「たなか畜産」は、天草市と東京・東十条にしかお店がないので、チャンスがあれば本店にも行ってみたい今日このごろです。 詳しい感想記事 http://www.tabenomi.info/archives/tanaka-chikusan-higashi-jujyo.html

Motoharu Ikenobe

Motoharu Ikenobe

excellent

たまに行くならこんな店は、台北市のランドマーク「台北101」直下で大人気の小籠包店、鼎泰豊101店です。 先日台北市を観光した際に鼎泰豊に行ってきました。鼎泰豊では前菜メニュー、麺メニュー、スイーツメニュー、小籠包、餃子、饅頭、炒飯などがあり、ちょっぴり日本の鼎泰豊とはメニューが異なるようです。 店内に入ると、厨房では手際よく小籠包を包んでいる様子が見学でき、小籠包のほかに餃子などもこのスペースを使って調理されているようです。なお、このエリア撮影はお店側としても歓迎らしいので、1度は見ておくと面白いかもしれません。 小籠包が出来上がる姿を見た後は席へと移動し、まずはお茶を飲んで喉を潤します。その後は小籠包の食べかたや、季節限定メニューに目を通しつつ、どんどんと混み合う店内の様子を見ていると、まずは海老豚蒸し餃子が目の前に到着。熱々ジューシーで、海老のプリプリ感、豚肉の旨味がバランスよく感じられてウマウマ。 続いては看板メニューの小籠包が着皿。熱々ジューシーで柔らかな食感で、お肉の旨味もたっぷり! 心なしか日本の鼎泰豊の小籠包よりも美味しく感じられました。 その後は、むっちり食感の皮と海老のプリプリ感がくせになる海老ワンタンをぺろり! ヘチマの色味が皮からバレバレな海老小籠包は、ヘチマのさっぱり感と、海老の旨味が意外なほどにマッチしてビックリなウマさ! かに型の生地が添えられていたかにみそ小籠包は、かにのうまみにプラスして、独特な香辛料の風味がたっぷり! ひよこ型の生地が添えられていた鶏肉小籠包は、鶏肉らしいスッキリとした旨味が感じられる小籠包で、一番ジューシー感満点な小籠包でした。 食べ終わって外に出ると、入口には入場までに50分と書いてあってびっくり!早めに来て良かったなぁと思いながらお店を後にしました。 他にも小籠包の名店は色々とあるようなので、機会があれば名店探訪を楽しんでみたいと思います。 詳しい感想記事 http://www.tabenomi.info/archives/dintaifung-taipei101.html

Motoharu Ikenobe

Motoharu Ikenobe

excellent

たまに行くならこんな店は、台北駅からもほど近い捷運北門駅が最寄り駅のサードウェーブコーヒー店「爐鍋咖啡」です。 先日乾物品が多く販売されている台北市の「迪化街」へ観光に行った時のことですが、乾物品とあわせてサードウェーブコーヒーが楽しめるお店があると聞き、目印にしていたAS WATSON&CO.の文字を発見。 AS WATSON&CO.の文字を発見した後は左手に曲がってみると目当ての「爐鍋咖啡」を発見。「爐鍋咖啡」の文字を発見した後は、看板の指示に従って階段を登りおしゃれな雰囲気ただよう「爐鍋咖啡」へと突入します。 早速メニューを見てみると、繁体字表記と英語表記メニューとなっており、緑色のシールが浅煎り、無色が中煎り、青色が深煎りらしいです。コーヒーは南米の豆が多めで、気になったメニューとしては地場の台湾珈琲、ジャマイカ産のブルーマウンテン、近年はやっているらしいパナマのゲイシャが非常に気になるメニューです。その他コーヒー以外の飲み物、お茶系、アルコール、軽食、カフェラテなどのコーヒーメニューで以上です。 コーヒーはバリスタの方が手入れすることもあって少々時間はかかりますが、台湾式サードウェーブコーヒーの店舗の様子を見ながらしばし待っているとまずは台湾珈琲260台湾ドルが目の前に用意。 台湾珈琲はスッキリとした苦味が特徴的で、特にクセがなく万人に飲みやすいと思える一品です。 せっかくなので連チャンでキャラメルマキアート180台湾ドルも注文。せっかく作ったマキアートを崩すのは忍びねえな!と「トータルテンボス」のネタの様なセリフがよぎりましたが、甘く濃厚なキャラメルの甘味と、コーヒーならではの苦味のバランスが良い一品でした。 お店にはコーヒーが楽しめる以外にも、各種コーヒー豆やコーヒーを楽しめるグッズを展示販売も行っています。座る席によって座り心地は大きく違う可能性はあれど、今回座った窓側のソファー席は快適で、中々の居心地の良さでした。 台湾でコーヒーを楽しむのは、物価の問題もあって比較的所得の高い方々や意識高い系の方々が凄く多い印象を受け、落ち着いた雰囲気の中でコーヒーが楽しめました。 価格は日本基準にしても安くはありませんが、旅行中ちょっとおしゃれな場所で一休みしたい方にオススメなお店です。 詳しい感想記事 http://www.tabenomi.info/archives/luguo-cafe-di-hus-jie.html