Mariko Kamimori

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「アート・食・ワイン」は人生のテーマ!パリ大学で映画の勉強をし映画会社へ⇒ウェブマーケティング・PR/食関連の執筆・講演・イベント企画/食とアートの会/ワイン会OWL主宰/旅関連の執筆/仏語通訳/ボーカルとしてマックスファクターのCM曲を歌わせていただいたり、旅チャンネルでナビゲーターをさせていただいたり…日々挑戦!

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駒沢大学駅

フランス料理

駒沢にあるフレンチレストラン「ラ・ターブル・ド・コンマ」 。フランスの名門「タイユヴァン」で経験を積んだオーナーシェフ小峰氏による、本格的なフランス料理を味わうことができる。店名は、お店の位置する駒沢の「駒」と、ロゴマークである「馬」とを合わせ名付けられたとか。 246沿いに位置しつつ、店内は静寂につつまれた別世界。極上の料理を堪能する非日常の空間に期待感が高まる。 白い壁、赤い絨毯を基調とする落ち着いた店内はパリのオペラ座をイメージしているのだという。 高い天井、計算し尽くされた配置・・・そのゆったりとした空間は心地よく、ホールに面した大きな窓から手入れの行き届いた美しい日本庭園を眺めていると、自分がどこにいるのかを忘れそうになる。 厳選された旬の野菜が美味しいと評判のレストランだけあって通常のコース以外に「野菜のコース」が3種揃う。 野菜一つ一つにシェフのこだわりがあり、旬を追求し春夏秋冬、北海道から九州まで約20軒の気概のある生産者から取り寄せられた厳選素材が味わえる。 特別な日に家族で利用するのが定番になっている。

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国会議事堂前駅

洋食

溜池山王の駅近くにあるオーストリアレストラン『 Restaurant K. u. K.(カー・ウント・カー)』は、日本で唯一「オーストリア国家公認料理マイスター」の称号を持つトップシェフ神田真吾氏によるレストラン。 インテリアや食器・グラスなど細部にまでオーストリア製にこだわった店内は、豪華ながらも心地よく、時間を忘れて会話に没頭できる空間。食材や調理方法も徹底的に本物のオーストリア料理を追求している。 スペシャリテは、バイシンケン。立派な骨付きもも肉を目の前で切ってサーブして下さるパフォーマンスは、ついつい見入ってしまう。国内に100頭程しかいない幻の最高級豚「梅山豚」の生ハムは、味も香りも抜群で、同店を訪れたからには「はずせない逸品」。 地下に高級感溢れる素敵なワインセラーをもつ同店は、オーストリアワインのリストも充実している。 「ハプスブルグ家の食卓」という言葉がピタリとあてはまるような豪華な空間、丁寧なサービス、スマートなエスコートなど快適性という面でも素晴らしい。 美味しいオーストリア料理を通じて、オーストリアを旅しているような気分に浸ることのできる名店。

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広尾商店街から小道を入った一角に位置する「MARCHE AUX VINS YAMADA」。西麻布のフレンチ「アルモニ」の山田シェフによる、ワインと料理のマリアージュを楽しむことができるカウンター席9席のみのアットホームなビストロ。 店内にはグラン・ヴァンのボトルがずらりと並び、リストはブルゴーニュ中心。グラスワインも充実。ワインはもちろん、ワインとのマリアージュを楽しむことができる料理の質も素晴らしい。グルヌイユやエスカルゴ等の食材を使ったブルゴーニュ地方の料理のメニューも豊富。 定番メニューは牛ほほ肉の赤ワイン煮込みやトンブ産グルヌイユのムニエルなど。 秋はなんといっても、ジビエとキノコ料理を味わいたい。 山田シェフは狩猟にも同行するほど、ジビエをこよなく愛している。10月初旬は真鴨、小鴨、カルガモ、雉鳩など、10月末からはエゾ鹿を楽しむことができる。 心地よい空間、堅苦しくないあたたかなサービス、上質なワインとフロマージュ、そしてワインとのマリアージュを楽しむことができる旬の厳選食材を使った本格的なビストロ料理と…あらゆる面でクオリティが高く、何度も足を運びたくなる一軒。

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赤坂の名店「グラナータ」の総料理長であった落合シェフが腕をふるう、 「日本一予約が取れないレストラン」LA BETTOLA。 落合シェフ自らが築地を訪れ、自身の目で確かめ、良いと思った食材のみ仕入れている。「イタリア料理も食材が命」というシェフの徹底した食材選びにより、季節を感じさせる旬の食材を安く美味しく贅沢に味わうことができる。 ランチに訪問しよくオーダーするのは【Cメニュー 】。前菜/パスタ/メインの3品を2,940円で堪能できるコストパフォーマンスの高さにいつも驚かされる。 種類豊富なパスタのうち、オススメなのは、ウニのパスタ。築地で仕入れた新鮮なウニを使った極上の一皿。 濃厚なウニのクリームソースをたっぷりとパンにつけ、いつも最後まで綺麗に味わいつくしています。 旬の素材を使った一皿や落合シェフのオリジナリティー溢れる趣向をこらした一皿や・・・ 本格的なイタリアンをリーズナブルに楽しめるのが嬉しい。 また訪れたいと、いつも感じさせてくれる。好きなイタリアンのお店は数あれど、安心してオススメすることができる、とってのとっておきの1店です。

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新宿御苑前駅

イタリア料理

東京医大の正門前にある半地下のイタリアン「OSTERIA Vincero」は、イタリア現地の味を忠実に再現した料理と、種類豊富なワインの中より、料理一皿一皿にあわせた最適なワインとのマリアージュを楽しむことができる名店。 オーナーシェフを務める齋藤氏は、イタリアワインの伝道師。28歳で料理の道を志し、渡伊。ウンブリア州を中心にイタリア各地を巡り、研鑽を積みながら、ワイン商や様々な食材の生産者と独自のコネクションを築いてきた。そうした経験が生かされ、同店には自社輸入を含め800種を超えるイタリアワインが揃う。 料理はアレンジをおさえ、イタリアの文化・地域の特色を踏まえた伝統的なスタイル。「ワインに合わせた最高の料理を作っていけば、味がぶれることはない」とシェフ。 主役はあくまでワインであることを意識し、お料理は低価格に設定されており、コストパフォーマンスが高い。 イタリア料理好き・イタリアワイン好きには迷わず薦めたい、ワインを主役にイタリアの美食を堪能しに、何度も通いたい1軒。