H.Oota
宝町(東京)駅
そば(蕎麦)
[1449] 4/15㈪【名物ジャンボゲソ天】@東京都中央区八丁堀// ®友でイカ大好きKiyoさんもハマった日本一のジャンボゲソ天の八丁堀スエヒロさんに久々の訪問、 週初めの朝7:00、すでに数名の並びができていて、外で蕎麦を啜っている人もチラホラ、 活気のある蕎麦屋は朝から元気も貰える、この空気感も朝そばの味わいのうちだ、 前回初めて頂いたジャンボゲソ天は、私が知る限りにおいてデカさは日本一、 丸亀製麺のかき揚げくらいの大きさに、寸分の隙間もなくゲソが詰まっている、衣でかさ増しなどない、 今回は『名物太そば』で注文、 程なくして、カウンターに登場したジャンボゲソ天は、朝から軽く食べる蕎麦を遥かに越えている、 ツユをひとくち、漆黒の色ほど塩味はなく、キリッと出汁が効いた淡麗なツユだ、 しかしどこから手を付けたらいいのか悩むほどのジャンボゲソ天、 ツユに浸して端からガブリといく、弾力がハンパない、噛むほどにイカの濃厚な旨味がジュワ〜っと広がる、 太蕎麦はブリジストンタイヤのようなコシがあり、イカの弾力に負けていない、 例えるなら、昔のプロレスのアブドーラ・ザ・ブッチャーとボボ・ブラジルのタッグのようだ←例えが古すぎたか(笑) しかし、ゲソは食べても食べても減らない、食べたあとから、イカの足が生えてきているようにさえ感じる、 アマゾンの奥地の沼で巨大なクロコダイルと格闘しているような錯覚に陥る、 いや〜しかし旨かった、 常連さんは、普通のそばにゲソ天&紅生姜天ハーフなど、食べ疲れないように組み合わせている、 個人的には、普通のそばに普通のゲソ天が、量も含めて朝にはちょうど良いと思った、 しかしこういうインパクトのある名物好きだなー、 たぶん数日後、夜中に巨大イカに襲われ深海に引きずり込まれる夢を見て、禁断症状の波状攻撃に、次回もジャンボゲソ天そばを頼んでしまうだろう、 朝から腹パンです、全身巨大イカのキグルミを着た感じで大手町オフィスに向かいます、 ◆名物太そば(380) ◆名物ジャンボゲソ(270) ◆玉子(80) スエヒロさん、 ごちそうさまでした、 2024/4/16㈫ am2:00 #日本一のジャンボゲソ天 #夜中に禁断症状の出る味