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2020年佐野厄除け大師への初詣時に、昔ながらの佐野ラーメンを食したく検討した結果、初心者だった当時の私にとっての元祖佐野ラーメン店『おぐら屋』さんの味を思い出し、『らーめん大金』さんへ向かいました。おぐら屋系には『一乃胡』さんや『佐野ラーメン手打いってつ』さんがあります。私は『らーめん大金』さんが佐野ラーメン本来の味だと思っています。さらに修業先の『おぐら屋』を継承し、手打ち麺も佐野ラーメンのピロピロ麺でなくしっかりとコシのある自家製中太の縮れ麺、口の中でとろけるバラ肉チャーシューが修業先を超えています。金額もラーメン(580円)、チャーシューメン(730円)、大盛(100円)と大変リーズナブルです。だから年齢層が高いお客さんが他店よりも多いのにも納得ですね… #昔ながらの佐野ラーメンの味を提供する新店

上にぎり寿司定食が、な、な、なんと600円（数量限定）入店すると着席するまでのほとんどのお客さんが、もちろんこの定食を食べている異様な光景を目にしました。一口で納得！出汁のきいたうどんもついてきます。まずは一度…いかない選択肢はないやろ！

夜の時間帯に伺いました。金曜日ということもあり、予約で満席でした。850円ランチのコストパフォーマンスは有名ですが、焼き鳥は昔から鶏肉店（惣菜店）ということもあり文句なしですが、から揚げ、ハンバーグ、秋刀魚の塩焼などボリュームにビックリ！家族経営のお店とは信じられないくらいまた行きたいお店のひとつになりました。明るい大将、おかみさん、ありがとうございました。

まずは、つけやきを食べてみて…さすが醤油屋さん！茨城県（筑西市、龍ヶ崎市、ひたちなか市、つくば市）と栃木県（宇都宮市）に店舗があります。