Piko Kahn

らーめん専門店 あぶり@塩釜口@デフォ@醤油らーめん 本日、植田一本松近くにオープンしたこちら、醤油と味噌というシンプルなメニュー構成。 流行りの構成とは違う、何処かクラシカルな顔立ちな印象のラーメン。 魚介強めの和出汁香るスープ、ツルモチな中太麺、脂身のないバサチャーしょっぱ仕様。 不思議とこの味初めてじゃない気がする。思い出せないが何処かで。

博多 一成一代@東比恵@デフォ@ラーメン(630円) 店外にまで漂う豚骨臭に一瞬たじろぐも意を決して突撃。 ビジュアルからもアピール度が強烈。勝手に思い込んでる泡ぶくは本物の証。 骨の髄から滲み出たような出汁感、匂いと相まって何だか凄いね。 地元民を納得させるような味、しばらく豚骨はいいや〜なんて思わせる一杯。

らぁめん シフク@東比恵@デフォ@塩らぁめん(600円) 豚骨王国にありながら淡麗で勝負するお店。塩、醤油に鶏白湯、つけというメニュー構成。 キラキラと香味油が輝くスープは、鶏ガラに三種の魚介をブレンドしたもの。 淡麗らしいクリアな出汁感、油過多ですがスーっと違和感なく胃に収まります。 平打ちのピロピロ麺は自家製、TPはやや寂しくも感じましたが、値段を考慮すれば致し方ないか。

藤味亭@東別院@デフォ@メンマらーめん(890円) 猛吹雪の中、意気揚々と向かうも、直前にてまさかのチャーシュー麺売切れ宣告にしばし放心状態。 じんわりコク旨スープ、ジワジワと押し寄せるいつもの感触に、ほっと安堵の溜息。 部位的にはバラロール、程よい柔らかさに噛み締める食感も味わえる、ややしょっぱ仕様のチャーシュー。 主役のメンマ君は少し好みから外れるか。一番人気、やはりこのお店ならチャーシュー麺かな。