Akiko Matsuda

2019年11月OPEN。渋谷駅より徒歩2､3分。渋谷駅バスターミナル前位置する商業施設｢渋谷フクラス｣１階。渋谷フクラスの1階と言っても建物の裏手で道路に面しており、建物内にある印象はなく路面店のよう。 2003年東京 麴町に創業以来、都内を中心に全国や海外で展開し、｢濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア｣として人気のつけ麺･ラーメン店。 創業者の辻田氏が｢青葉｣｢東池袋大勝軒｣｢田中商店｣が好きで、この3店のラーメンを1杯で表現できないかと模索。｢青葉｣｢東池袋大勝軒｣の魚介の感じと｢田中商店｣の白濁した豚骨を合体させ、つけ麺に仕上げ｢つじ田｣の看板メニュが誕生したそうな。 濃厚味玉らーめんを食す。 スープは節系が効いた魚介豚骨で、麺はややウェーブかかった中太麺。 魚介系がガツンとくる濃厚スープ。麺との相性もよく、つけ麺よりもラーメンにいってしまうんだよな。 #魚介豚骨

2010年7月OPEN。東京メトロ 日比谷線 広尾駅より徒歩15分程度。フランス郊外のお洒落な一軒家を思わせる店内で、厳選素材を使用した創作フレンチを提供するレストラン。 ローズコースを食す ・季節野菜と魚介のガーデン仕立て ・淡路島産タマネギのポタージュ ・真鯛ときのこのパイ包み焼き ・アニバーサリーケーキ ・コーヒー 随所に花が飾られて、雰囲気ある空間で、見目麗しい料理をいただき優雅な気分を味わう。 姪っ子の誕生日で利用したが、4歳児はお姫さまになったようであった。 近隣の駐車場が高くて驚き、探していたら1カ所だけ破格の駐車場が…とてつもなく細い道での車庫入れになるが挑戦する価値はある。 #創作フレンチ

JR線・銚子電鉄の銚子駅舎内にあるJR系コンビニ。 コンビニだが、銚子電鉄のぬれ煎餅や銚子銘菓を取り扱っている。 醤油ソフトクリームを食す。 ヤマサ醤油工場見学が休業だったので、ソフトクリームも諦めていたｄが、まさかの遭遇。躊躇うことなくGet。 薄茶色のソフトクリームは醤油というよりはソフトクリームの甘味も相まってキャラメルのような印象。なかなか美味。 店内を彷徨いていたところ、1630年創業 山十の、醤油のルーツとされる醬(ひしお)を発見。醬は大豆と大麦に麹菌を加え、塩水と一緒に寝かせた発酵調味料。味や香りは醤油で、食感は味噌。なんとも不思議な調味料。 #銚子 醤油ソフトクリーム

1645年(正保2年)創業。初代濱口儀兵衛が紀州から銚子に渡り、ヤマサ醤油を創業したそうな。工場見学するつもりであったが、コロナ以降土日はやっていない、残念。 しかしながら、元々、工場見学の際の食堂で提供される焼きそばの調味料として開発された｢ソヤノワール｣を2017年より工場見学者のみを対象として限定販売していたのが、コロナを機に市内四カ所の観光施設での販売解禁に踏み切ったそうで、犬吠テラスにてGet。 ソヤノワールは複数の醤油をブレンドした、旨味と香り高さに自信があるという醤油だそうで、115mlしか入っていない、縦長の細い小瓶で、黒くお洒落な一輪挿しみたいな細い瓶に入っている。 うん、確かに薫り高く、刺身特に本鮪のような濃いめの味わいピッタリ。焼そば用に開発された故、火入れすることがいいようで焼肉にお薦めだそうなので、次回は焼肉でいただこう。 ちなみに商品名はフランス語の｢大豆｣と｢黒｣の組み合わせ。 #銚子　#醤油