Masayo.W

8月某日、私の誕生日を祝うため家族でこちらへ。 夏の四季コースをいただきました！ たまたまとはいえ、鱧に鰻に牛タンに好きな食材ばかり！調理法は定番だったり初めてのものだったりと、どれも美味しかった！ シェフはもともと東京會舘で総料理長をされていたそうです。なるほど。 ヤマザキのお店なのでパンは種類豊富だし、ハガキ持参でロゼのスパークリングワインのハーフをいただき、お会計が20％OFFになり大満足でした。

ネタの種類も多いし、お寿司以外のメニューもそこそこ豊富。 それなりのお値段のせいか、お寿司はどれも見た目も味も良いと思う。 つまみで頼んだマグロとオリーブオイルのバケットにのせて食べるやつは2度注文してしまった。 緑茶ハイが意外と美味しくてちょっとビックリ！ フロアのお姉さん達は皆さん感じいいし、楽しいお店だと思います。

娘と亀戸にお買い物。 小腹が空いたと言われ、ふと亀戸ぎょうざを思い出す。 あれ？ひょっとして30年ぶり？まだあるかな？あった！ 入れるかな？と覗いたら「カウンターどうぞ」と言われ、そのまま着席。 ほぼ同時にそれぞれの目の前にまず1皿目のぎょうざとカラシの乗った小皿が。 ノドも乾いてるし、ビールの大瓶も1本注文。 おいしい！とバクバク食べる娘にわんこそばのようにでてくるぎょうざ。 ビールを飲みながら5皿食べて「おいしい！でもそろそろいいかな」と言われたのは入店後17～18分のとき。 え?!もう出るの？ しかし、色々気遣ってくれるカウンター内のお兄さんと、ぎょうざの美味しさに大満足の娘でした。 ぎょうざ1皿 300円 ビール大瓶700円

鰻の身はホロホロとクチのなかでくずれる柔らかさ。 そしてその身の表面は焼き目が芳ばしく、ただ柔らかいだけじゃない。 タレもまとわりつくようなしつこさが無く、さらっとうなぎを引き立てている感じ。 う～ん・・鰻重にするべきだったか？ タレのかかったご飯に乗っていたらどうだったのだろう？ もっとしつこく感じたのか？ それとももっと味わいたいと思う気持ちに合致したのか？ もう1度来なければ。 今日のウナギは私にとって今までで1番だったようだ。 うなぎ膳 松膳5500円 生ビール700円