Michiya Suzuki

Michiya Suzuki

蕎麦大好き。「さあ、これからうまい蕎麦を心ゆくまで楽しむぞ」と期待に胸を膨らませながら暖簾をくぐり、「なるほど、これは旨い」と納得できる蕎麦を味わいたい。その時感じた印象を備忘録として.......

  • 859投稿
  • 795フォロー
  • 1512フォロワー

好きなジャンル

  • 蕎麦
  • 天ぷら
  • うどん
  • ビュッフェ
  • 和食
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Michiya Suzuki

Michiya Suzuki

good

3月26日(火曜日)屋久島の旅の最終日は、朝から雨と風から曇天。宿から出発して天候が気がかりになった。ヤクスギランドに到着する頃には猛烈な風。帰りの鹿児島までの高速船が欠航となる。予感は的中した。帰れないとなると今宵の宿が問題。添乗員の機転で帰りの交通機関の手配は完了したが、宿は昼過ぎまで決まらなかった。漸く田代別館に決まったことが告げられてほっとした。夕食前に屋久島の町を散策。18時30分から夕食。飛魚揚げがうまい。3月27日(水曜日)昨日とは穏やかな朝。朝食をいただきごちそうさまでした。

Michiya Suzuki

Michiya Suzuki

good

3月24日(日曜日)鹿児島本港13時20分発。種子島を眺めながら波の高さが2mの波濤となり船も次第にローリングをする。15時10分屋久島宮之浦港着。下船後は宿、THE HOTEL YAKUSHIMA OCEAN & FORESTにチェックイン。4時20分上映の屋久島の歴史について鑑賞。益救神社に参拝。1日目の夕食は、屋久島焼酎「愛子」、「水の森」の水割りを戴きながら”屋久島おもてなし御膳” 前菜(金時草ごまだれ、揚げ里芋べっこう餡、飛魚フライタルタル、牛肉牛蒡巻、ブロッコリー)刺身盛り合わせ(メダイ、チビキ、カツオのたたき、タコ)蒸し物(あご出汁し茶碗蒸し)台物(黒豚と春野菜の寄せ鍋)陶板焼(地魚の焼しゃぶ)揚げ物(飛魚すり身の磯辺揚げ)御飯(伊佐米ひのひかり)吸椀(蛤と菜の花のお吸い物)デザート(屋久島産紅茶のプリン)旅の疲れを癒し、ごちそうさまでした。3月25日(月曜日)5時起床。7時朝食。今日は、千尋の滝は霧の中、ゴーゴーと滝の音が聞こえる。大川の滝は雄大で轟音をたてて流れ落ちる名爆な感動。西部林道には、野生の猿や鹿が見られた。永田いなか浜は海亀の産卵の砂浜。白谷雲水峡は、あのもののけ姫のイメージの森。♫….はりつめた弓の ふるえる弦よ、月の光にざわめく おまえの心、とぎすまされた刃の美しい、そのきっさきによく似た そなたの横顔、悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは、森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ…….♬。ホテルに帰り夕食。前菜(春野菜の白和え、鶏肉ロール、筍ふくめ煮、地魚の漬け、空豆天)刺身盛り合わせ(イナゴマツ、メダイ、マグロ、水イカ)蒸し物(かぶら蒸し山葵餡)台物(カンパチしゃぶしゃぶ鍋)陶板焼(春野菜のバター焼き)揚げ物(飛魚の二色揚げ天)御飯(伊佐米ひのひかり)吸椀(地魚のつみれ汁)デザート(平内卵と永田の塩プリン)明日は、屋久島の旅の最終日。紀元杉が観られたらいいな〜。屋久島は焼酎がうまい!ごちそうさまでした。

Michiya Suzuki

Michiya Suzuki

good

午前3時起床。今日は屋久島の旅の初日。午前5時5分調布を出発。羽田8時発JAL643便に搭乗。低気圧の影響で乱気流に遭遇しながら9時50分に鹿児島空港に着陸。空港から鹿児島市内にタクシーで移動。鹿児島本港南埠頭旅客船ターミナルに到着。タクシーのドライバーさんから降車する時、今日はあいにくの雨ですねと言うと、鹿児島では雨の日は縁起がいいと教えてもらいました。調べて「島津雨」・・・島津家に伝わる言い伝えの1つで、約800年前に島津忠久公を、雨の降る夜に出産したことに因んで、島津家では、雨をめでたいことが起こる吉兆として「島津雨」と呼んだといったそう。雨は時より激しく振り続ける。ターミナル内のヨローチェさん。”そば”の幟。えぇ〜。鹿児島で蕎麦?而も肉そば!山形の冷たい肉そばを思い出し入店。お店の方に鹿児島では、肉そばは食されているんですね。冷たい肉そばを注文着丼して見れば見るほど山形の肉そば?カツオとシイタケのだしが利いた鹿児島のしょう油ベースのつゆに、鳥油がたっぷり鶏肉のチャーシューと刻みネギがたっぷり載ったシンプルな味。ごちそうさまでした。因みに山形県鶴岡市の中心部にある石碑には、南州翁が揮毫した「敬天愛人」がある。天を敬い、人を愛する と読み「天は、他人も自分も平等に扱い、愛してくださる。それと同じく、自分を愛する心をもって他人を愛することが大事である。」戊辰戦争の際、幕府側だった庄内藩に対しては、南州翁の意向により寛大な処分が下されその後、庄内地方では大変敬愛されるようになった因縁から庄内と薩摩のつながりを感じます。鹿児島本港13時20分発、種子島を眺めて15時10分屋久島宮之浦港着。

Michiya Suzuki

Michiya Suzuki

excellent

狩川駅

精進料理

新年、明けましておめでとうございます。2024年(令和6年)今年は辰年。飛躍の年となりますよう祈ります。 7時朝食。羽黒山のお雑煮は、芋がら、油揚げ、ねぎ、磯海苔、厚揚げ。数の子の和え物、ぜんまい煮、きんぴらごぼう、ふきの和え物、青菜漬。厨房のスタッフさんから、庄内のご飯を差し上げましょうか?お雑煮をいただいた後に残りのスープに入れていただくと美味しいでしよ。私は好きです。なるほど試してみて納得。今年も羽黒山よりスタートすることができます。ごちそうさまでした。

Michiya Suzuki

Michiya Suzuki

excellent

狩川駅

精進料理

2019年末に中国の武漢で発見された新型コロナウィルス(COVID-19;正式名称は、SARS-CoV-2)は、2020年1月に世界保健機関(WHO)によって「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(パンデミック)」として宣言されて以来、3年3カ月が経過した2023年5月に、完全終息に至らないままに宣言を終了するとの発表がなされました。日本も「5類感染症」とされ、ウイズコロナ下での在宅勤務体制から通常勤務体制に戻りましたが、一方でインフルエンザも流行し新型コロナとの同時流行です。▼世界的な気候変動による自然災害は、今年も日本を含め全世界からニュースとして伝えられており、生態系にも変化が現れております。温暖化の要因であるCO2の排出の低減は、天然ガスを中心とする化石燃料vs自然エネルギー、電気自動車の開発と普及による脱炭素社会の実現に向けて、世界的な動きが加速しております。▼2022年2月に勃発したロシアとウクライナの局地戦は依然として全世界を巻き込んでおり、2023年10月には、イスラエルとパレスチナによる紛争が勃発。戦争は最大の環境破壊、エネルギー危機、食料危機、安全保障問題、そして物価高騰など世界の人々の生活の根幹を揺るがす問題が山積みのまま今年も羽黒山参籠所斎館で年越しです。17時に夕食。今年は松例祭もいつものようにおこなわれます。大晦日では雪も降らず、時より激しい雨となりました。ゆく年(卯年)に感謝し、くる年(辰年)で更なる飛躍の年となることを元旦祈祷で祈ります。