Kanako Maeda

幡ヶ谷にきたら、ここ。お久しぶり。 いいスパイスを惜しみなく使った美味しい、日本人がつくる南インド？スリランカ？風なカレーのお店です。今日は鹿、ユリ根と豆、ラッサムで三種のカレーセット。鹿カレーはたまにしかメニューに上らないらしく、ラッキーだった模様。鮮烈な山椒と追加で供されるワサビが鹿肉によく合う。ラッサムには追加で青のり。お味噌汁を飲んでいるような心落ち着く味わい。キャベツのピクルスなど三種の副菜もついて、とてもヘルシー。 行列はこの店のものではなく、隣のラーメン屋のものなので、誤って並んで入店した挙句、「え！！なんでみんなラーメン食べてるの！？」とか言ってはいけません(←)

初訪問。新しいお店でキレイだけど、かなり大正レトロ、いろいろとクラシカルな設えで好み。学生バイトさん達はメイドさんのカッコ。BGMはごく小さな音量で王道喫茶店のクラシック。 知らないでふらりと製本しに入ったら、珈琲一杯980円という価格でびっくりしたけど、おかわりは一杯300円。 高級だから空いていて、お客さんは商談してる人たちが何組かと、静かに話してたり、読書や仕事してる人が数人。 こんなに空いてて大丈夫かしらと思うけど、居心地がよくて珈琲が美味しかったので、製本とか読書とかしつつ、珈琲2杯以上を飲みながら、静かな環境で長居したい時にいいかも。ケーキは極めて普通な喫茶店の味わい。たまにはいい。

久しぶりに美々卯でうどんすき。 東京育ちなので？ うどんすきって知らない食べものだったけど、はじめて美々卯で食べて、なんて美味しいものなんだ！と感動したものでした。 濃厚な旨味ながら、ぐびぐび飲めるw お出汁に、しっかり煮崩れないおうどん、焼き穴子、活海老ほか、魅惑の具だくさんお鍋。薬味の黒山椒がまたイカす。 その後、いくつか他のお店でうどんすきを食べたけど、今のところ美々卯より美味しいお店には出会ってない。さすが登録商標うどんすき。

勝どきマリーナからのクルージング帰りに、おじいちゃんがおひとりでやってる五島うどんの店。 冷え切った身体に滋味豊かな鴨団子うどん、美味しかったー。サービスで酢飯のおにぎりも。お腹いっぱいになります。次は梅納豆か、カレーうどんか。