Yoko Yoshida

今回はカウンターで1人ランチ。 カウンターには初めて座ったのですが、キッチンの様子が見えて、とても楽しいです♪ 今回衝撃的だったのは、猪のラグーと、蝦夷鹿のロースト。臭みなんて全くなくて、とにかく美味しい！もう「美味しい」しか言葉が出てきませんでした（表現力の乏しさよ）。ジビエが苦手だって言う人がいたら連れて行ってあげたい！絶対ジビエ好きになると思う。 クリスマスには、宿り木を飾られているのですが、希望するとお土産にと1枝切り分けてもらえます。コレで我が家のクリスマス気分もグッと上がりました♪ シェフから調理法も気さくに教えて頂けて、とても充実したランチタイムになりました。また1人ランチ、行っちゃおうっと❤︎

家から遠いので なかなか食べに行けないのですが、今回は 初めて家族で伺いました。 コースで頼みましたが、小4の息子でもデザートまで美味しく食べられます。でも、決して量が少ないわけではなく素材の味をいかしたものはシンプルに、でもコッテリしたものもちゃんとあって メリハリがあるから不思議と食べられちゃうんですよね。 一皿下げた後は次のお皿を楽しみに待てるように、マットの代わりに敷いてあるメニューで、次に出てくる料理と それがどこの地方の料理かがわかるようになっています。 今回は何と言っても白トリュフ！シンプルなバターソースのタリオリーニに惜しげも無くシャッシャと降りかかる白トリュフ達。もうお祭り気分でした。蝦夷鹿のローストとフレッシュポルチーニも最高！フレッシュポルチーニを食べると秋を感じますね。…ってほど食べてませんが。言いたくなりますよね。言っても良いよね？ ワインは、ウチはボトルでも頼みましたが、料理に合わせてのセットやグラスでの用意もあり、相談にのってくださるソムリエの方もいらっしゃいます。フランクな方なので、分からない事も聞きやすいし話しやすい！ 普段はコースの後半には飽きてつまらなそうにする事もある下の娘も「この店美味しいね！」と終始ご機嫌でした。食べる量に合わせて調整もして頂け、助かりました♪ 最後のデザートまで、本当に美味しくて皆んなで美味しいねーって何度言ったかわかりません（笑）。 駅近…と言うより駅の隣、ホームからも覗ける場所なのですが、電車の音も通る駅利用者の視線も気になりません。 最後のコーヒーを飲みながら、今度はいつ来られるかな？と考えちゃう、そんな素敵なお店です。