Izumin Chan

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オイシイモノ目掛けて全国行脚!毎日食べることばかり考えている、元社長秘書のしがないブロガー。 基本的にコスパ重視の“肉女”デス♥(スイーツも好き)  /やまなし大使 /日本フードアナリスト協会広報委員 /JFAAC認定フードアナリスト・ライター /スイーツコンシェルジュ

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好きなジャンル

  • オイスターバー
  • フレンチ
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  • 焼肉
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和牛大好き! な私に『 極上A5ランク限定!夏のブランド和牛ステーキ特価フェア 』のお誘いが!⠀ ブランド和牛の3種類を食べ比べできるようにと8名分をワンプレートに盛ってもらいました。⠀ はぁぁ、すごぉぉぉい。お肉パラダイスだーーー!!⠀ ⠀ 先ずは焼き上げ前の牛肉をお披露目してくださったのですが、これがまた凄かった。⠀ エアーズロック的なヤツ(=山形牛)運ばれてきて驚き。⠀ はやく登頂したい想いをグッと抑え、俯瞰撮影しているさなか、実は心中、Go! Go! Heaven(笑)⠀ 程よい焼き加減で美しく盛られた牛肉プレート! あぁ、なんて華やかなの-!!⠀ 炭火で焼かれたことで、肉汁や旨味もしっかりふくんでジューシー。⠀ ⠀ 8人も揃えば好みはあれど、それぞれの和牛の違いを楽しみながら、塩やワサビをつけたり、特製アンチョビソースにつけたりと、思いのままに頬張ります。⠀ 牛肉はもちろんのこと、影に隠れがちなソーセージもしっかりと自己主張している、肉いヤツ!⠀ ⠀ 牛の脂身は、ワインでしっかり流し込みたい。⠀ そんな人にも有り難いのが「赤ワイン・白ワイン・スパークリングが60分500円で飲み放題」⠀ 金曜、祝前日は除きますが、あまりの破格にちょっと耳を疑ってしまいました......。⠀ ⠀ あぁ、お肉様、ランプキャップ渋谷さま、極上なひとときをありがとう。

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大手町(東京)駅

カレー

皆さん、カレーはお好きですか? 私はというと...好きです。はい、好きすぎて昨夜も自宅でカレーを作ってました。 でもね、たまには本格的なカレーを食べたくなるんです。 とはいえねぇ、お酒が呑めるお店でないと、個人的にはテンションがあがらず(呑兵衛!) ちょっと検索してみたところ、『もうやんカレー』のALL500円タパスがお手頃でイケテイル! と知り得たのでぶらり~っと行ってきました。 お酒が呑めて、タパスも楽しめるカレー屋さんくらいの気軽な気持ちでお店へ入店。 メニューを見て初めて気が付きました、グルテンフリー&化学調味料無添加のカレーであることを!!! 女子的にはこういう系統のお店は一つや二つや知っておきたいのです。 ましてや、色んなエリアに神出鬼没系で運営しているお店で、拘りを持っていることが嬉しい。 お友達と一緒にシェアしてみて美味しかったのが『エビアボカドカレー(1400円)』。 私、超エビラーなので、大好きなカレーと一緒だと昇天でございます。 しかも、アボカドがデフォルトでついてるの。きゃっきゃっ。 カレーは本格派でスパイシー。そこにアボカドのまろやかさが加わることで、とても食べやすい。 ちょっと自宅では再現できないような、旨味溢れるカレーがたまりません。 あとね、パクチーとクレソンのサラダも忘れずにオーダーしましょう。 私がパクチー好きなのもありますが、緑野菜を加えると写真も映えます(笑) そして、いかにもーーー! な #インスタ映え ドリンクもあるYO! カラフルな『果物氷結サワー』は、見応え&飲み応えがあります。 キウイはアルコールに馴染みやすくて、グレープフルーツとかはちょっと吞みづらそうだったなぁ(爆) でもね、それが楽しかったりするんだよね~ワイワイ出来るのが一番っ!!! お弁当やケータリングも充実しているので、近場だったらしょっちゅうお持ち帰りしてそう。 だって、自分では作れないテイストですもの。 全体的にお値段もリーズナブルで、月に何度でも利用しやすいのが有り難い限り。 辛さがお好みで選べたり、トッピングの種類が豊富なのも、人気の一つなのでしょうね。 大手町のしっかりサラリーマンが多いので、女性の方は出会いの場にもなるかも? しれませんよー。 (ほら、いまコリドー街とかも、そういった感じでしょ? いわゆる流行的なヤツです。) izumin

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【#ヒミツにしておきたいMy目黒 】 煙もくもく~アブラカタブラー。 魔法の壺でも浦島太郎の玉手箱じゃないんですのよ。 この麗しきは、お・に・くっ!! そう、お肉様ぁああぁ~!!! さぁ、izuminと一緒に肉冒険の旅にでよう! 『一門おまかせコース 10,000円(消費税・サービス料込み)』で提供されたオキニ順からいきますよー。 『焼物:極み特選タン元串・サガリ串』 焼き鳥屋の気分で焼き焼きしちゃって、ごろっと食べ応えのあるサイズが嬉しい串シリーズ。 兎にも角にも、このタン元が...びっくりする美味しさで言葉になりません。 戦闘パーティー全員が、「これは、ヤバイ! うまい! パルプンテ!」でしたから。 出来れば、サガリ⇒タンの順番で召し上がった方が宜しいかと。本当に衝撃だから...タン元! 串スタイルだと、お上品に一口ずつ食べられるのもGoooooood! デート中の女性などは特に有り難いかもですね。 『焼物:極み特選ホルモン盛り合わせ 極み特選赤身焼物盛り合わせ』 まぁーこれは、お見た目もビューティホーで、冒険旅の中盤で盛り上げてくれること間違いなし。 #インスタ映え なんて言葉が流行を極めちゃったけど、これこそ写真パチリしたくなりますよねー。 レモンだって(野菜は様がつきません、肉崇拝女子の個人的な見解)焼いちゃうの。 バジルレモンとオリーブオイルに漬けられた、コリコリ食感がたまらん、おシャンな上ミノ様。 レモンの酸味とバジルの風味が程よく、地中海の風を感じるかのようであります。 はぁー、今すぐ再びクルーズ旅行きたい。(そこかよっ! と、突っ込む自分) ちなみにですが、 アブラカタブラーの中身は、『けんしろうプロデュース名物! 赤身肉のけんしろう焼き』 桜チップを用い低温調理されたご立派なトウガラシ様だったのです。 その他、もろもろ達も申し分なく美味。なに頼んでもハズレなんて無くて、どれもオススメ出来ます。 他にも、『うしみつ一門名物 山形牛ユッケ』や『和牛のネギとろろユッケ』などもあり、お肉様メニューは豊富。 お店のスタッフが終始焼き焼きしてくれる、ぱふぱふVIPスタイルもこれまた嬉しい。 お陰様で、HPとMPが赤信号状態だった私も、ベホマズンを唱えられ、ラーミアの背中にのって、さらには天空の城で手厚くおもてなしをして貰えたかのような、口福のひとときでございました。 はぁぁ~ごちそうさまぁー♡ またイキマスッ♡♡ ▼▼▼良かったら見てね▼▼▼ ブログ http://izumanix.com/20171130.shtml Special ARIGATO★ #焼肉うしみつ一門目黒店

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六本木駅

寿司

今よりもひとまわり以上も若く、年上の男性からのお誘いも多かったあの頃。 「何を食べたい? 予約しておくから。」 と言われれば、必ずお願いしていたのが、自分ではちょっと手の届かない高級寿司屋。 寿司屋のカウンターを選ぶのにはちょっとした理由があって、 ・カウンター越しの大将との会話が楽しめること ・(基本的には)店内が明るいこと ・自分のペースで切り上げやすい ...などといった、今だからこそ明かせるような、個人的な訳もあったりして(笑) でも、誰と一緒だったかはさておき、 贅沢な旬の魚介たちが喉を通る瞬間にたまらなく癒されていたことも間違いない。 随分と大人になってしまった今だからこそ、 接待にも使え、大切な人とじっくり訪問したい、本当に旨い店を知るのは、私にとって必然なのである。 ----- 先日訪れた六本木の「鯛良(タイラ)」に至っても、私がこれから大切にしたい高級寿司屋の一つ。 六本木交差点の近くにあって、カウンターからは夜景も眺められる。 寿司屋ならではの凜とした空間にあって、TOKYOらしいスタイリッシュさも垣間見えるのだ。 初訪問は、プライベート時間でゆったりと過ごしたのだが、写真撮影もOKという計らいもあり、美味しい一時をしっかりと記録。 《鯛良大将おまかせ特選コース 23,000円》 ■先付け:石川県産岩もずく(花穂紫蘇と梅肉添え) ■鯛の皿:鯛良の極み名物 金目鯛のばってら(山芋紫蘇漬添え) ■茶碗蒸し:照り焼きにした蛍烏賊 ■握り:青森県産桜鱒(エシャレットのたまり漬け添え) ■お造り:イサキ、愛媛県産白川甘鯛 ■握り:唐津の鰆 ■握り:赤貝とトリ貝(山葵、酸橘、昆布醤油添え) ■焼き物:愛知県産白ミル貝 ■酒蒸し:蝦夷あわびの酒蒸し(肝ソース添え) ■ノドグロの一皿:ノドグロの西京焼と蒲鉾 ■マグロの盛り合わせ握り:和歌山県産本マグロ(湯びき赤身、中トロ、炙皮ダレ大トロの三部位) ■雲丹の盛り合わせ握り:北海道紫雲丹、馬糞雲丹 (小鉢:塩水雲丹)、唐津の赤雲丹 ■握り:イサキ、愛媛県産コハダ ■握り:長崎対馬産穴子 ■〆のスペシャル:贅沢寄せ(マグロ、黄金イクラ、富山産白エビ、青森産紫雲丹) ■甘味:黒糖シャーベット ーお酒ー ドゥラモット・ブリュット / Champagne DELAMOTTE Brut 墨廼江 八反錦 純米吟醸酒 宮城県 初亀 純米吟醸べっぴん辛2 静岡県 特に私が気に入ったのが、「雲丹の盛り合わせ握り」「マグロの盛り合わせ握り」「赤貝とトリ貝の握り」。 「雲丹とマグロを選ぶなんて、まだまだ幼いのでは!?」 なんて言われそうだけれども、勿論ただの雲丹やマグロでは無かった。 私の大好きな唐津の赤雲丹を筆頭に極上の雲丹尽くし。 一つでも嬉しいのに、3種を食べ比べ出来るなんて、いま再び写真を見かえしても生唾ものである。 濃厚ながら独特のえぐみの無い深い味わいと美麗な姿にも惚れ惚れ。 なかなか仕入れることの難しいと一級品だと聞かずとも、かなりの代物だと誰でも分かるだろう。 そして、中盤でのマグロトリオにはノックアウト。 マグロなんて何処で食べても一緒と思われがち。でもね、これは「鯛良(タイラ)」で食べた人しか分からない美味しさでしょう。 「マグロ一つでこんなにもバリエーションを楽しめるのか。」という新たな発見に心躍らされてしまう。 なかでも、「炙皮ダレ大トロ」は一度は食べておくべき握り。マグロが魚であるということを忘れさせてくれるような驚きがあるはずだ。 個人的には、「赤貝とトリ貝の握り」の美味しさも極まりなかったのだが...貝そのものが好きか否かで印象の残り方が違うかもしれない。 いずれにせよ、「鯛良(タイラ)」ならではの赤酢と白酢を用いたシャリが、貝の旨味を更に引き立てている。 素晴らしき寿司割烹の想い出を更に細々綴っても良いのだけれど、どうしても私の心にだけ潜めておきたいかも。 言葉に表してしまうと、私の舌で体感した味わいのキオクが少し薄れてしまうような気もするから。 ただ一つだけ言えることは、また必ず再訪したいと思っていること。 その時はきっと、自分の特別な日を選ぶに違いない。 izumin

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東銀座駅

カフェ

【銀座でのんびり出来るオシャンティ穴場デリカフェ!なにげに使えるじゃんっ!】 #1200円ランチ 「主食1品、副菜2品、主菜2品 + フリードリンク」 東銀座で仕事があり、ぶらりランチ♪ 通りからガラス越しに店内を眺め、居心地良さげな空間だと思い入店。 週替わりのデリランチは、カウンターキッチンでのセレクト形式。 「あ、これは女子が好き系だわ!」と真っ先に思った直感通り、 季節の野菜をたっぷり使用したお洒落なお総菜やパテなどがずらーり。 初来店の日に私がチョイスしたのは、 ・雑穀米 ・タコのタブレ ・白菜ときのこのサラダ ひじきソース ・じゃがいもとビーツのグラタン ・バスク風パテ 雑穀米やパテはさておき(←定番の大好き!) じゃがいもとビーツのグラタン!これ、良いわ! 深紅に染まったじゃがいもが層になったグラタンは ただ見た目が鮮やかでキレイなだけでなく、 「なんだか、シャレオツなグラタン食べてる~!しかも優しいテイスト!!」 と、テンションも盛り上がります。 ひじきソースに絡まった白菜ときのこのサラダも珍しい。 オシャンティなのに、体にとても良い感じ。 むむ...女子の美的センサーがうずきます(笑) 入店してからチラシを見て気が付いたのですが、 ・日清医療食品がオーナー ・“予約がとれないフレンチ”として有名な「レストランOGINO」荻野伸也氏がメニュー監修 さらには、、、 ・トランジットがプロデュース だったんですね~! へぇ、なるほどね!!納得だわ!!! もっとたくさん女性客がいらっしゃるようなイメージなのに、 来店時はたまたま空いてたみたいで、素敵な空間もバッチリ撮影! (デザイン性の高い空間マニアとしてはたまらない~嬉しい。) これ...銀座の穴場デリカフェだよね?絶対。 三越からこんなに近い距離に“私好みのステキ空間”。 やばい、教えたくない(だが、いまつらつらと教えている...笑) あのエリアで居心地の良さを追求し、 なおかつ体に良い素材を用い、カジュアルな価格帯のお店探すのって、 とても大変なんですもの。 ちなみに、オーガニック系で揃えたフリードリンク!と至れり尽くせり。 次回再訪した時に、どうか混んでいませんように。 お願い、神様。。。 izumin