Mai Tanaka

Mai Tanaka

  • 5投稿
  • 1フォロー
  • 7フォロワー
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Mai Tanaka

Mai Tanaka

excellent

大崎駅

フランス料理

ずーっと行きかったカンテサンスへ訪問。 (行きたいリストに入れて早2年ちょい。なかなか機会に恵まれず行けなかったカンテサンス・・・) メインダイニングはお写真NGです。 今回は個室にてお食事だったのでお写真OKでした。 白紙のメニュー。 岸田シェフにこだわりがとっても感じられます。 ドリンクは、ぶどうのジュースにしました。 すこしシュワシュワした感覚がシャンパンを連想させます。 アミューズはトマトのスープとムール貝です。 さっぱり冷たいスープが火照った体にうれしい・・・ パンも、水分量が多くもっちりしっとりしていながら食事の邪魔をしないシンプルなパン。 カンテサンスのスペシャリテの山羊のババロワ。 山羊のミルクのババロワの上に百合根・マカダミアナッツが乗っておりオリーブオイルとお塩で頂くものです。 ひとくち口に入れると感動するほどの、シンプルだからこそおいしさがダイレクトに伝わる逸品です。 マッシュルームと雲丹のケークサレ。 お菓子みたいな感覚ですが、とっても満足感があります。マッシュルームの味付けや雲丹の甘さ、ケークサレのサクサクしっとりした感じ・・たまりませんでした。 お魚は真魚鰹です。 やわらかに焼き上げられた真魚鰹と付け合わせの万願寺とオクラ。 メインは、豚肉。火入れにとことんこだわり何度も出し入れをし火入れをしているそう。 そのためしっとりやわらかくどこも均等に火が入っております。 脂身があまり得意ではないわたしも、この脂身のおいしさには感激しました。(上品な甘さ・・・!) アバンデセールは中国茶のアイス。 なめらかな舌触りと自家製のレーズンがアクセントになっています。 メロンのタルト。メロンもいちばん甘い部分だけくり抜いて使用しています。 運ばれてきた瞬間にメロンの甘い香りがふわっと部屋中に広がりました。 「すごくいい香り!」とみんな口を揃えて言っちゃうほど(笑) やっぱりお料理は目で楽しみ、舌で楽しみ、香りで楽しむということなんだなぁと改めて感じました。 いい香りがして、食べる前のワクワク感とどんな味なんだろうどんな食感なんだろう何を感じるんだろうって思うこと、 美しいお皿を楽しんだり、いろんなものが複合したその空間を楽しんだり。 おいしいものを食べるって、ただ「食べる」だけではないんだなと思います。 その時間やその空間を誰と過ごすかとか、なにを感じるかってこともすごく大切なことですね。 「美味しかった」という言葉だけで終わらせたくないほどの、そんな感動がありました。 予約的に1年に1回くらいしか来れないお店なので、つぎはいつ訪問できるかちょっとわからないけどもまた必ず伺いたいお店です。 (大切な人と来たいお店ですね♡)

Mai Tanaka

Mai Tanaka

excellent

阿佐ヶ谷駅

寿司

いろんなお店に行って、それぞれの良さがあったりおいしいところもお気に入りのところもたくさんあるけども・・・やっぱり個人的に大好きなのは阿佐ヶ谷にあるなんばさん。 前回行った時に(6月)次回予約をしたら来年2月だったのですが、 今回は空きが出たということで運良くお邪魔できました♡(わーーーーい) お写真は全てではありませんが一部・・・! 鯖はおつまみで。 げそ。 鰹の上は玉ねぎを。 感動的に美味しかった穴子。外がぱりぱり中は肉厚でジューシーで本当おいしい・・ 何個も何個も食べたいくらいにおいしい♡ 真蛸もやわらか。 ボタンエビは、上のミソと殻のソースが香ばしくってさらにエビの甘さを引き立てます。 海苔の茶碗蒸し。 綺麗に陳列した大間のマグロ。 大トロ。 サンマ(特においしかった!脂がのっていてたまりません。) しめた鰯も、きりっとしてて美味。 うにとアワビのごはん。 ふわふわで口のなかで溶ける穴子。 (なんばさんの穴子がマイベスト穴子です) 2つ食べちゃった〆のたまごは、帆立が使われていて香ばしい。 下の層がキャラメリゼされていてデザートのような感覚です。 他にも、鯵や小肌などの光物が充実していて光物大好きなわたしとしては最高でした>< あまり知らないわたしだけども・・・お鮨は温度とバランスが大事だと思っていて(生意気)なんばさんのお鮨は、全てが良いバランス・・・!それは個人的に好みということもあるかもしれないけども、どんな方も「美味しい」と思えるお鮨だと思う。 さすがに食べ過ぎたけども、やっぱりどのネタもどのおつまみも美味しくて。 次に行ける日がいまから待ち遠しくてたまりません。

Mai Tanaka

Mai Tanaka

excellent

永田町駅

寿司

念願のさいとうさんにお邪魔してきました。 ずっとずっと行きたくて、でも行く機会がなかなかなくて・・・やっと伺えたお店です。 8月は食運がついてるような気がします。 さいとうさんも伺えたし、ずっと行きたかったカンテサンスさんにも伺えたし、かんださん、とかみさん、レフェルさんという大好きなお店にも行けて幸せです。(おいしいものが大好きです) 今回は、お世話になっているWakiyaの萩原さんと一緒に。 アークヒルズサウスタワー1階にあります。 つまみからいただきます。 タコとあわびから。 かつお。 いくらと雲丹。 泡系のしゅわしゅわお酒はずっと苦手だったけども、最近ちょこちょこ飲むようになりました。 (まだ得意ではない・・・) 今回も一杯だけいただきましたが、しゅわしゅわ♡すぐ酔っ払いました・・(3口で酔っ払うんだよねぇ) 焼き物はのどぐろ。とろとろなのどぐろは旨味がたっぷり。本当美味しい・・ 握りがスタートする時。 綺麗に並べられたお魚たちが本当に美しく綺麗で見とれてしまうほど。 食べてもちろん美味しいけども、目でも楽しむ華やかなお鮨ですね。 好きな食べ物はずっとお鮨なのですが、好きなネタはどんどん変わってきますね。 昔はトロや雲丹などが大好きだったのですが、そこから穴子になり、最近はもう光物が大好き。 (もちろん穴子も白身も赤身も魚卵も大好きです) コハダや鯵、鯖などの光物に目がないです。(コハダが出てきた瞬間わかりやすくテンションあがります) 赤身。 とろ。 烏賊もねっとり美味しい。 海老も肉厚で甘みがあってたまりません・・・! 「美味しい!」以外の表現方法が知りたい!!と言うと 「おいしいが一番です」と答えていただきました。。(だよねだよね。) 鯵。 はまぐり。 雲丹。 ふわふわ穴子。 お味噌汁、かんぴょう巻き、デザート感覚のたまご。 お味噌汁は具がなく上品な香り高い味、体に染み渡ります。 かんぴょう巻きやたまごも申し分ないほどに美味しくて美味しくて・・・本当幸せでした。 全てのバランスが良いお鮨で、温度やシャリとネタのバランスはもちろんなんだけども、お店の雰囲気だったりだとかお鮨を握る姿の美しさだったりだとか、お鮨が舞台に立っているような、なんかそんな感覚にすらなるほどのさいとう劇場。 周りの食通な方々がこぞって愛する鮨さいとう。 それだけ支持される理由だったり愛される意味がわかりました。(まだ一回だとわかりきれていないので、もっと通ってもっと魅力に浸かりたいです) 予約もいくつかキープして後にしました。(次回は1月です) 口に入れると自然に笑顔になるおいしいお鮨は、本当に幸せ♡♡♡ 萩原さん、ありがとうございました。

Mai Tanaka

Mai Tanaka

excellent

新橋駅

寿司

恒例になってきた、とかみさん。 赤酢が好みなのでとかみさんのお鮨は大好きです(しっかりした赤酢スタイル) 大将の佐藤さんの人柄も好きです。 最初はまぐろの巻き寿司から始まります。 たっぷりのまぐろを優しくくるっと包んだ巻き寿司は、これを食べるととかみに来たという感じがします。 もずくとタコのあっさりとしたつまみから・・・ 毛ガニは、山椒が乗っているものと雲丹が乗っているものを。 金目鯛も甘くて美味。 茄子のそうめん仕立てと穴子。 茄子のそうめん仕立てなんて初めて食べました。うーん!美味しい!!! 胡麻鯖の味噌風味。鯖が大好きなのでおつまみでいただけるとすごく嬉しい。 天然のうなぎ。 マコガレイ。 イカ。 まぐろは三段階でいただきます。 赤身の漬け、中とろ、大トロ。おなじまぐろでもこんなに違うんだなぁと思うほど、それぞれに良さがあります。 キリッとしたコハダ。 かすご。 かすごって大好きです、甘みがあって肉厚で本当に美味しい♡ 平貝。 口のなかに入れたとたんにびっくりするほどの強い甘みがたまらない車海老。 ぷりぷりです。 きすの昆布締め。 あわびも柔らかい。 煮はまぐり。 雲丹。とかみの雲丹は温かい雲丹と冷たい雲丹を半分ずつおなじ軍艦にいれてます。 くちのなかで温度が変わっておもしろい。 のどぐろ。 ふわふわな穴子。塩とツメで頂きます。 キャラメリゼされたたまごはデザート感覚で。 ぷりんっとした食感で上がカリカリ、もっともっと食べたい〜ってなるくらいに美味♡ 「あと五個くらい食べたいなぁ」・・・♡ とかみの大将の佐藤さん。 佐藤さんの握るお鮨はもちろんですが、人柄も大好きです。 いつも気さくで、優しく、丁寧に握るお鮨に楽しい会話をありがとうございます。 来月は、仕事関係の方々を呼び自宅とかみ会を行うので出張に来ていただくのですがそれもすごく楽しみです。 佐藤さん、ありがとうございました。 また伺います・・・!!!

Mai Tanaka

Mai Tanaka

excellent

蒲田駅

寿司

ずっと行きたかった初音さんにやっとお伺いできました。 ラッキーなことに急遽誘っていただけて。(蒲田は初上陸!) とっても美味しくって感動するお鮨やさんでした。 おいしいのはもちろんですが、劇を見ているような感覚で3時間過ごさせていただきました。 まぐろは6種類、そして季節の鱧と松茸、光物はなく、カワハギや烏賊、いくら、伊勢海老など。 どれもこれも絶品でした。 烏賊だってただの烏賊じゃないんだよ・・・ 本当に感動するレベルの烏賊の握りは初音さんこだわりの「温度」と「隠れ包丁」がポイントとのこと。 カワハギは肝を中に忍ばせて。 トロトロで濃厚で本当においしいです。 天然のうなぎ。噛むとさくさくっとした音がわかりやすく鳴ります。 巨大なあわびが登場して店内は大盛り上がりでした(笑) あわびとシャリのあいだには肝を和えたあわびのそぼろが。 大間の180キロのまぐろは6種類で。 赤身、赤身付け、中とろ、中とろ漬け、大トロ、大トロ炙りでいただきました。 本当に本当においしかった・・・><♡♡♡ 鱧と松茸。 このふたつを合わせた握りはたまりませんでした。 肉厚なふわふわしていながらしっかりと弾力のある鱧と香り高い松茸。なんて贅沢! お写真全てではありませんが、いくら・まぐろ巻き・たまご。 締めのかんぴょう巻きはおなかいっぱいで食べれず・・・悔しい! 約18貫の握りを堪能しました。 受け皿はつかわず手渡しで食べるのが初音流。 どのネタも素晴らしく、そして豪快で、初音ワールドに引き込まれました。 次回は来年3月(わくわく) 6月に入れた予約で来年3月だったので、約10ヶ月待ちみたいですね・・・(驚) お鮨やさんって席数が少ないから人気なところは本当にとれない・・・>< いまから来年がたのしみです。