Takeshi Takiguchi

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2017年12月25日バンコク駐在。皆様のご来泰をお待ちしてます! IG: https://www.instagram.com/tacky929 FB: https://www.facebook.com/tacky929 Retty: https://user.retty.me/127914/

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Takeshi Takiguchi

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excellent

【 定点観測 】 もう何十回、下手したら100回くらい行ってるのでは?くらいに足を運んでいる店がこちら。間違いなくタイで最も通っている店だろう。 もちろんタニヤが近いということもある(?)が、何よりもこの店の味が私をここに何度も引き寄せる最大の理由。 そして外、屋外。以前は歩道に50mほどの長さの屋台のような形式で営業していた(初めての投稿はその頃)のだが、いまはその歩道沿いにあった駐車場(だったか?)で営業している。席数も多くなり、しっかりとした厨房も設置され、何よりオーダーを運ぶのに車道を歩く必要もなくなり、かなり営業しやすくなったように見える。 そして食事をするテーブルはもちろん、キッチンも屋外。これぞまさにオープンキッチン。 これが良い。自分は今、東南アジアにいるぞ、ということを強く感じさせてくれる。(雨期はしんどいがそれもまたオツなもの。直ぐ止むし。) そんなこの店での個人的な推しは、ムーガタとチムチュム。 これら両方を置いている店も珍しいが、どちらも美味いとなるとここかノンカーイチムチュムくらいか。 (ノンカーイ チムチュム@エカマイ) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001536215/53322147/ 家から近いノンカーイ チムチュムよりもこちらに足繁く通うのは、この店がそれだけ美味いという証左。 ■ガイ・トート 60THB ■ムー・ガタ 300THB ■スア・ロンハイ ■ラープ・ムー 60THB ■Beer LEO この日のメインはムーガタ。 だが、この日最も美味かったのはガイトート。要は鶏(ガイ)のから揚げ(トート)。何を食べても美味いと思っていたが、ガイトートまで美味いとは知らなかったぞ。いや、そう言えばかなり以前、まだ歩道沿いにこの店があった頃にも食べたことがあった気がする。 何れにせよ、そんじょそこらのガイトートなんぞ足元にも及ばないレベル。何ならKFCより美味いんじゃないかと。片栗粉だが米粉だか知らないが、かなりたっぷりと粉を振りかけてあるので余計なガリガリ部分がたくさん付いていて美味い。 好みが分かれるところだろうと思うし、そもそも日本ではこの手の唐揚げはあまり好まれないところだが、タイではガリガリ衣が好まれている。(ちなみに私も同じ味覚をしている。この辺の好みが近いところもタイが好きな所以。) 久しぶりにこの店の絶品ガイトートをいただき、引き続き定点観測と共に新メニュー開発の必要があることを再認識した次第。 #タイ赴任 #バンコク都① #イサーン料理 #ムーガタ #チムチュム #ガイトート #酒持ち込み無料 #屋台 #マイベスト100 (2022.11.11.Fri)

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【 チャンピオンヌードル 】 タイにはバミーと呼ばれる中華麺がある。 タイの麺料理としては、もうひとつクイッティアオと呼ばれる米粉麺もあり、どちらかと言えばタイ人にはクイッティアオの方が好まれているようであるが、日本人である私としては昔から馴染みのある小麦粉ベースのバミーの方が好み。 そんなバミーは一杯40THB~50THB(200円前後)とリーズナブルに食べることができ、値段的に店舗よりも屋台で提供している店の方が多い。 私が小さい頃、夜になるとチャルメラを鳴らしながら売りに来ていたラーメン屋台を思い出す。 そんなバミーだが、当然店ごとに味の違いがあり、個人的に好きな店が幾つかある。そんな店のひとつとして、赴任当初に行って以来行っていなかったこちらの店に久しぶりに再訪してみた。 ■バミー・ナーム・ギアオ・ムーデーン 50THB ナームは汁あり、要は普通のラーメン。バミー・ヘーンだと汁なしとなる。ギアオはワンタン、ムーデーンはチャーシューのこと。つなげるとバミー・ナーム・ギアオ・ムーデーン=チャーシュー・ワンタン・メンとなる。 当時はタイ語もろくに出来なかったので(いまも威張れるほどでは無いが)、トッピングなど注文出来なくて説明思いをしたものだが、今となってはそれくらいならお手の物。 さて着丼。前回もそうだったが、照明の関係でイマイチ写真が上手く撮れない。店はセブンイレブンの前(屋台なので少し移動するので注意)にあり、屋台と言ってもかなり明るいSoi(道のこと。Soi65にこの店はある)にあるので、居心地は良い。 さて、実食。 昔食べた時はもう少しスープにパンチがあったような気がするのだが気のせいだろうか。記憶が美化されてしまっていたのかもしれない。 それでもその辺のバミーなんかに比べたら遥かに美味いのは間違いない。 セントラルキッチンでは無いのでアタリハズレ(ブレ)があるのも面白い。昔よく食べた二郎もブレまくりだったっけか。 エカマイというスクンビットエリアの中心寄りの場所にあるので、しばらくしたらまた行ってみようと思う。 #タイ赴任 #バンコク都① #バミー・クイッティアオ #ワンタン麺 #屋台 #マイベスト100 (2022.11.08.Tue)

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good

【 タイの煮込み料理 】 この日の昼メシはタイ人スタッフが見つけてきたローカルタイ料理レストランへ。 行ってみるとローカル飯屋とは言えなかなか洒落た場所にある。緑あふれる公園のような敷地内にある池の上に店があり、とても良い雰囲気である。 メニューはヌア・トゥンとムー・トゥン。ヌアが牛肉、ムーが豚肉、そしてトゥンは煮込むの意。 要は牛肉と豚肉の煮込み料理の店である。 ■カオ・ヌアトゥン 60THB ■バミー・ムートゥン 60THB 雰囲気は良かったのだが、肝心の料理の方はと言えば、ヌアは炊き時間が足りないせいかカタくてイマイチ。 ムーは柔らかく炊かれていたが、スープがライトテイスト。旨みが足りない。 ということで、店の雰囲気はなかなか良かったのだが、肝心の味の方がいま一歩。 もう少し頑張りましょう。 #タイ赴任 #サラブリー県③ #Saraburiランチ #バミー・クイッティアオ #ヌアトゥン (2022.11.08.Tue)

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【 ナワタニのオシャレイサーンレストラン 】 ナワタニ。タイ駐在でゴルフをやられる方ならご存じであろう名門ゴルフ場のひとつ。 日本人の多く住むスクンビットエリアから早朝なら30分かからずに到着する利便性と、適度な難易度で評判の良いコース。(キャディも若くてキレイな子が多い。) そんなナワタニから車で10分とかからない場所にあるイサーン料理レストランに、ゴルフ後にキャディとランチへ。ちなみにイサーンとはタイの東北地方のこと。 フルオープンのこちらの店は、店の中に小川が流れており、小川沿いに個室(と言っても密閉型ではない)まで揃えている、とても雰囲気の良い店。 そんなこちらの店でいただいたのはチムチュムと呼ばれる鍋料理。豚肉や牛肉、そして白菜などの野菜をレモングラス等で軽く出汁を取ったスープで煮た後にスパイシーなタレを付けていただく料理。日本のしゃぶしゃぶに近い。 個人的にはタイスキよりもチムチュム推し。 暑いタイ、しかも屋外で鍋?と思われるかもしれないが、エアコンのガンガンに効いた部屋でガタガタ震えながらいただくよりも、屋外の方が個人的には好み。そして酒は少しくらい暑い方が美味い。 夜も営業しているようなので、次回は夜に個室を予約して再訪したいと思っている。 #タイ赴任 #バンコク都① #チムチュム #昼呑み (2022.11.06.Thu)

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【 オープンテラスのカウンターで絶品おまかせ寿司 】 タイでは寿司がブームであり、ミシュランの星を獲得したようなカウンターおまかせの超高級寿司屋に行けば、超ハイソなタイ人でカウンターは埋め尽くされている。 高級寿司屋ばかりではない。2021年3月にタイに上陸を果たしたスシローは、この3年弱の間に既に21店舗まで急拡大しており、どの店舗もタイ人で満員御礼である。 さて、そんな寿司ブームのタイに新しくオープンしたのがこちら。 何とオープンテラスのカウンター鮨屋である。The 49 Terraceの奥の一角にあるこの店はオープンしたばかりというのに既に予約で一杯。 メニューはおまかせ2,499THBのみ。 ちなみにこれにサービス料10%とVAT7%がかかるので計2,941THB、今のレートがだいたい1THB=4.15円なのでお一人様12,206円也。これに酒代もかかるので決して安い店ではない。 ■OKI Course 2,499THBx2 ・生牡蠣 ・鰤刺身 ・あん肝 ・甘鯛のキノコソースがけ ・縞鯵 ・ヒラメ ・のどぐろ ・中とろ ・雲丹 ・牡丹海老 ・太巻き ・玉子焼き ■Asahi 140THBx2 ■Green Tea 100THB (Service Charge10% + VAT7%) 握っているのはタイ人だが、鮨は日本人も満足できるちゃんとした鮨。 生牡蠣、あん肝、甘鯛と、タイの鮨Barにいることを忘れてしまう絶品の品々からスタート。 そして鮨は赤シャリ。美味い。 カジュアルに、でもしっかりと本格的な寿司が味わえるこちらの鮨Bar、ご興味ある方は是非。 #タイ赴任 #バンコク都① #寿司 #マイベスト100 (2022.11.06.Sun)