Emi Iyatani

神田に鹿児島ラーメンがやってきた！ 幾度となく東京出店しては、撤退していく鹿児島ラーメン店ですが、加治木の天天有が神田に出店！という鹿児島県人ネットワークで話題になり、さっそく行ってきました！ 鹿児島ラーメンのお約束「ちけもん（漬物）」！ 席に置いてあるヤカンに冷たい玄米茶も嬉しい 私はチャーシューらーめん（750円）＋味玉（100円） スープは、THE 鹿児島ラーメン！！！ とんこつ×椎茸×昆布×鰹節…とんこつ臭さより、鰹節のアロマにが立っています。 ちょっと塩味強めで、ご飯にも合うスープのため、ライスを追加注文です。 鹿児島らーめんにおいて、くろいわ VS こむらさき …で、私はくろいわ派なので、こちらは麺は、かん水使用とのことで、私の好みではないかも…と思っていましたが、そこまでかん水率は高くなく、美味しく頂きました。他の鹿児島ラーメンよりは細麺のせいか、より柔らかく感じましたが、東京人向けに麺はカスタマイズしたのかもしれません。 量は、女性にはちょうど良い量だと思いますが、替え玉オプションもあり、また鹿児島黒豚の豚味噌で味変もできて、最初から最後まで楽しめます。 いやはや、懐かしい味を東京で食べられるなんてノスタルジー 12時前で10名ほど並んでましたので、このまま、人気店として定着して欲しい！

半年先まで予約の取れない話題の肉山さん 知人が定期的に予約を入れていて、たまにお邪魔させてもらっています。 おまかせで出てくるお皿は、ほぼ肉なので、写真はインスタ映えしない茶色い写真になるのはやむなし！ さまざまな部位が出てきて、ワイワイみんなで、これが美味しい、あれも美味しいと肉談義にも花が咲きますね。 また肉山登頂してしまった…あー、お腹いっぱい！ 赤身肉中心なので、胃もたれすることもなく、満足度の高いお肉料理屋さんです

長いこと生きてきて、全国の美味しいものを食べてきて、自らも料理研究家を名乗り、美味しい料理を手掛けてきたつもりの私の人生で一番美味しいおでんに出会ってしまいました。 「おでんは飲み物」と言ったら「アホちゃうか？」と言われそうですが、飲めるんです。 そうなんです！飲み続けられるんです。 煮崩れしていない形もしっかりした大根を口に入れると、歯を使うことなく口の中でジュワーっと溶けます。大根がこんなに出汁を吸うものなのでしょうか？一度、大根を干して水分を抜いてから出汁を入れ直したのか？！と思えるほど、口の中が出汁で溢れ、目を閉じると遠く懐かしいふるさとが思い出されます。 このお出汁の鰹節は鹿児島県産に違いない…と思ったら、厨房の冷蔵庫に指宿のパンフレットが貼ってあって嬉しくなりました（鰹節と関係ないイベントのチラシでしたが…） 出汁は日本人を幸せにしますね。疲れた心と体に出汁が隅々まで染み渡ります。 「おでんは飲み物」 そう思える幸せなおでんでした。 美味しいお料理に出会うと自分で再現料理するのですが、こちらは神の域なので心から敬意を表して再現は致しません。 #ミシュラン・ビブグルマンに掲載された納得のおでん屋さん

鹿児島の南州牧場の黒豚をガッツリ堪能できるお店です。 2019/1/2に、浅草七福神巡りの際にふらっと入ってみたお店ですが、これが大当たりでした。 トンテキも当然のことながら、ハンバーグが美味しいんです。黒豚特有の甘みと旨味が口の中に広がります。 冷凍ハンバーグをお取り寄せしたいと思っちゃいましたもん♪ メニューにあった黒豚のちゃんこ鍋も美味しいに違いないと思い、2019/1/26に高校の同級生８人で再訪し、コースメニューで、黒豚ちゃんこを頂きました！ これがまたうまいのなんのって！黒豚のしゃぶしゃぶ肉と肉団子が絶妙なんです。 写真は、撮り忘れてトンテキとハンバーグの写真しかりませんが、黒豚ちゃんこも最強です！ ※お店自体は、鹿児島の方が関わっているわけではないそうなのですが、オーナーさんが、鹿児島黒豚に惚れ込んだとのことでした。