松田 けいか

松田 けいか

詩を書いています。 下北沢文庫を2014年夏より主催。 豆本、手仕事雑貨レーベル・休眠堂メンバー。

  • 10投稿
  • 6フォロー
  • 6フォロワー
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
松田 けいか

松田 けいか

excellent

日比谷駅

フランス料理

清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで、こちらのディナーに15名(幼児1人)で伺いました。 お世話になった大切なご一家へのお礼です。子どもがいたため、個室をお願いしましたが、ワイワイやってしまったので、本当に有難かったです。 帝国ホテルという場の壮麗さも含め、夢のような時間でした。 接待先の主には、今だにお礼を言われます。飛び降りてみて良かった(涙) アミューズ、前菜、スープ、メイン+別途肉料理、デサート、カフェ、チーズ、ダメ押しのプチガトーと、ワイン数本でお腹パンパン。 「フレンチって、何てお腹にたまるのか…」と思ったのは、正直こちらが初めてです。 ワインも、持ち込みの3本のブルゴーニュ古酒以外にルフレーブのムルソー等を恐るおそる開けたのですが、1万円しなかったです。 ミシュラン〜帝国ホテル〜というイメージからすると、気取りがなくホッとしました。 メインは鱧。あれ以来食べてません… 美味しかった。そして、老若男女を笑顔にするお店の力、ソムリエさんの温かくも、爽やかな接客。 次に行くのは10年後でしょう。それまでにもう少し、素敵な自分になろう、そんな気持ちを抱かせる一流レストランでした。

松田 けいか

松田 けいか

excellent

南新宿駅

ピザ

予約必須と思います。一度気軽に伺ってあえなく座れず。二度目は予約を入れて自分の誕生日に伺いました。 「少々お値段が張っても、それに見合うだけの美味しいものがお腹いっぱい食べられる」という意味で、間違いないお店だな、とピザに至らずとも、生ハムてんこ盛りのサラダの皿を見て思いました。 何か、家で大好きな人々をもてなす時の「お金がどれくらい掛かってるか何て気にしない」という、豪快さと、大らかさを感じるお皿でした。 ピザも流石の美味しさでした。 店内は超満員で、お客さんはみんなホクホクした笑顔で、こちらもつられてしまうような楽しい食事でした。

松田 けいか

松田 けいか

excellent

高田馬場駅

中華料理

本格「魚の水煮」がともかく安く食べられます。(こちらでは、白身魚の四川風煮込み←こっちの方が実体を表しています) 通常、四川料理では2000円を超えるお値段で出されている「魚の水煮」名前からは想像もつかない、白身の魚のスパイスオイル煮なのですが、これがこちらでは、1680円で頂けます。ボリュームも満点! ホールの唐辛子と山椒の宇宙に浮かぶトロッとした白身魚… 中毒性のある味で、これを求めてしばらく、四川料理店を彷徨ってしまうこと必至です。 名前の通り麻婆豆腐も、キメキメの香辛料に、また食べたくなること請け合い。 遅い夕飯にも間に合う、深夜営業も有難いです。

松田 けいか

松田 けいか

excellent

京橋(東京)駅

インド料理

某青い壁のインド料理店が、あまりに並んでいたため、こちらに初めて伺いました。 ベジミールスを頂きましたが、スパイスの使い方が繊細な「さすが南インド料理!」というもので、大満足して帰りました。 特筆すべきは、セルブーズのお姉さんの、ビールのつぎ方の上手いこと! 瓶ビールから、グラスに鮮やかに7:3を作りだしておられ、嬉しかったです。 見た目だけでも、美味しく頂けました。

松田 けいか

松田 けいか

good

目白駅

フランス料理

ランチに伺いました。 スープの出汁感、メインの野菜の素材の味を引き出す調理、何というか、「これが正統派のフレンチの味のディテールなんだろうな」というのを、フレンチに行き慣れてない私でも感じました。 メインの真鯛のポアレは、皮がカリカリで美味し買ったですヨ!