佐野史華

辻堂のオーガニックセレクトモール「エコモ」の中にパン屋さんがあり、一見シンプルですが、なんともセンスの良いパンがズラリ。 ・marumaru もっちりまんまるのあんぱん、中には北海道産有機餡が程よく入っていて、このモチモチ感にハマりました。 ・かぼちゃとクリームチーズのキッシュ ・自家製いちじくコンポートとオレンジピール ・きな粉プティパン ・和栗パイ ・シナモンロール などなど、パン以外にもオーガニックのチョコレート量り売りもされてました。 お目当ての食パン「kakukaku」には出会えなかったので、次は横浜元町に出来た二号店「ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHI」に行かねばっ！

湯河原の奥地、竹林に囲まれた佇まい。 暖簾もかかっていて日本人だけではなく海外からのお客様にも喜ばれそうな雰囲気です。 アミューズは地鶏の白レバームースとカプレーゼ。 レバームースの上にはサフラン風味のリンゴのジャム、相性よかったです。 ブロッコリーの中には刻んだホタテが隠れていて、その周りに人参のソース、軽く湯通し程度の海老、お皿にオマール海老のソースが添えてあります。 ブロッコリーには思っていたほど歯応えがなく、刻んでソースとまとまってる感じです。 紅芋のスープ、メインには蝦夷鹿肉。 その後炒飯も出てきて外観からも感じられる和洋折衷のお料理でした。

元カンテサンスの小澤さんがおもてなししてくださる空間で、元ティルプスのシェフのお料理を！ 2016年12月1日にオープンしました。 お任せコース12,960円、年明けからは21時以降アラカルトも提供するそうです。 通いたくなるレストランがまた１つ増えました。 「多摩川の石」そう一言だけおっしゃってそそくさと戻られました。 えっと、気をつけて頂きます。笑 おつまみ感覚で「切り干し大根」。 添えてある白マヨネーズはトリュフ風味でなんとも庶民のマヨネーズとはえらい違い。 トーストの上にイカとコンテチーズ！ 一口程の濃い味の牛テールスープ。 胃袋も温まり、エンジン全開っ！ ４品続いて一口で頂けるお料理。 ワクワクも絶好調です。 表面だけカリッと焼いてある真鯖に瞬間冷却したレフォールとパセリが添えてあり、真鯖のそのもののお味は勿論、香ばしさやレフォールやパセリの鼻に抜ける香りもたまりません♡ ほうれん草とみる貝をクリームソースで。 鰆の上にのっているのが、チップス、ペースト、スライスされたカリフラワー。 １つの食材で数種類の演出！鰆はふっくらとした焼き加減で激しく頷きワイン飲むーーっ！ 黒ビールを入れたモチモチのパン、フランス産の小麦を使用して二次発酵させながら焼くという技法の焼き方。 外はカリッと中はモチっとしっとり。 今までのパンの中で本当にシットリしております！本当にシットリです！！！笑 ホイップバターはヨーグルトも加わっていて酸味のおかげでいくらでも入りそうです涙 鳩と蕪。ピューレも小さいものも蕪！ 火入れも味付けも盛り付けも器も全部好みでため息ものです♡ 石で始まり石で終わるコース、ワインもおもてなしもお料理も雰囲気もお値段も全てがツボです。 富山の名産品で曲がる器のすずがみをおしぼりトレーにしていたセンスにも脱帽。 シンプルで北欧風のインテリアの空間の中落ち着いてお食事が出来ました。 #冬グルメ

人気店「パンとエスプレッソと」が手がけるテイクアウトのフルーツサンド専門店が代官山に出来ましたよ〜。中目黒駅からも歩けます！ 平日16時頃、お持ち帰りしたのは「フツウニフルウツ」と「ダブルバナナ」。 アボカドと柿にペッパーを効かせたサンドやシナモンで仕上げた煮たリンゴと、シャクシャクの生のリンゴを交互に合わせたサンドイッチも魅力的でしたが、ポーション大きめなので２品で我慢っ。 フルーツサンドあるあるの、カットした断面にしかフルーツがない罠ではなく、奥にもフルーツちゃんと入ってます！ 甘すぎない固めの生クリームにゴロンと大きなフルーツ、パンとエスプレッソがサンドイッチの為に焼いたパン。 おおマリアージュ♡ フツウニフルウツ、フツウじゃないしー！