遠藤 淳司

以前から気になっていた柴崎亭梅ヶ丘店でお昼ご飯。 メニューも豊富で気になる麺はあれど、お店を知るきっかけになった「山椒の塩かけそば」を注文。 一緒におつまみセットも。 山椒の突き抜ける感じと淡麗なスープがマッチしていてウマウマ。 今後、他のメニューも楽しみたいです。

温かい峠の釜めしと上州、信濃の美味しいを詰め込んだちょい飲みのお店。 どれも安定の味わいと今に合わせたアレンジの仕方で、ちょい飲みでも酒席でもいけます。 ちょい飲みならではの釜めしのアタマだったり、荻野屋流の親子丼に驚いてみたり みんなが知っているあのお釜や蓋の使い方だったり、センスが光っています。 老舗の底力というものが如何に凄いか見せつけられました。 時間帯をディナーにしていますが、ランチでも召し上がれるようです。

先週、会社の後輩とたまたま行ったお店が最高だった件。 ラーメンとフレンチのマリアージュはラーメンという云う物が如何に自由な食べ物かと考えさせてくれるほどだった。 すっかりお店の虜となってしまい再訪。 今日の再訪では冷やし真鯛らーめんソース・アルベールを注文。 前回の海老丸らーめんを食べた時はオマール海老が口の中いっぱいに広がったけど、今日は真鯛の味が広がる。 しかし何れもクドさなどなく、一口目から楽しめる事はなかなかない。 早くまた伺いたい。

打ち合わせが終わったら丁度お昼の時間だったので現場近くのラーメン屋に何気なしに立ち寄る。 白醤油のワンタン麺を頂く。 ぷっくりとしたワンタンに少し甘めでもキレのあるスープ、クセのない麺が一体となって至福の逸品が胃袋を満たす。 スープを飲み干すなんて普段ないのに、単品でも充分に美味しいスープを残すなど寧ろ罪である。 今度は濃口醤油のパターンで食べてみたい(*´﹃｀*)