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同じお金を払うなら美味しいものを!スイーツキング

自分のなかで唯一こだわっているのが「食」。 同じお金を出すのであればより美味しいものを。 なるべく複数回訪問したお店についてお気に入りのレポートを。 複数回の訪問でも1投稿(時間帯や利用目的が異なる場合は複数投稿)に。 でも家食が1番。 https://www.instagram.com/ranrun3.4

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春日部駅

和菓子

和菓子屋さん「青柳」は、春日部を代表する、明治33年から続く老舗。 ショーウィンドウには、定番の和菓子はもちろんのこと、季節を取り入れた華やかな和菓子や、慶弔向け等、多数取り揃えています。 今回は3種類の和菓子を頂きました。 この季節に外せないのは「うぐいす餅」。 なめらかなこし餡をやわらかな餅で包み、うぐいすを表しています。 こし餡に餅、きなこと、絶妙な和の組み合わせを堪能しました。 「芋羊羹」は秋冬限定商品なのでギリギリ頂けました。 川越市産のさつま芋、しかも「紅あずま」を使っています。 さつま芋の上質な甘さや美味しさを楽しめます。 「草餅(こし餡)」は、よもぎの香りが口の中に豊かに香る、やはりこの季節の和菓子です。 餅の食感をより楽しむためにこし餡を使っているとのこと。

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土曜日のランチにママと訪問しました。 自家焙煎スパイスを使った創作系カレー屋さん「こちら春日部市学校どおり前カレー屋」。 以前は春日部駅の西口側で「曲がり角の間借りカレー 春日部の良ちゃん」としてランチタイムだけ間借りしていましたが、その後、独立して東口側にて「こちら春日部市学校どおり前カレー屋」として営業しています。 店の外観が古民家風なのは歴史ある粕壁東口の風情に馴染んでいます。 評判がすこぶるよく、13時半くらいの到着しましたが、やはりほぼ満席の状態。 店内は、天井は吹き抜けで圧迫感のない造り。 カウンター席やテーブル席と落ち着いた雰囲気の中で心地よいBGMを楽しみながら、スパイスカレーを楽しみます。 主力メニューは以前と変わりません。 結局、2人とも前回と同じメニューを注文しました。 待つこと数分で供されます。 ママは「国産ビーフのキーマ」を。 肉感たっぷりのキーマカレーです。 メニュー表によると、食べ方は次の通り。 まずはそのまま、次に玉子をつぶして、最後はスープ割りで味変の三段活用とのこと。 「トッピングセット」を組み合わせましました。 その内容は副菜が2種類に加えて、自慢の「トリプルスモーキーポテサラ」も。 では、まずはキーマカレーをそのまま頂きます。 綺麗に丸く型取られたターメリックライスの上にはたっぷりの牛挽肉。 牛挽肉だけでなくゴロゴロした肉も含まれていて、それは食感が楽しく、しかも大変食べ応えがあります。 そしてスパイスのハーモニーが素晴らしいです。 スパイスが心地よく、コクがしっかりあって辛さもちょうどいい感じ。 複雑であっても、キチンと収まりどころのある安心感。 こちらのスパイスカレーはそんな安定感がある感じ。 次に玉子を潰してまろやかに。 中央の卵黄を独創的なスプーンで崩すとまろやかなコクになるのです。 カレーの辛さに優しい黄身がよく合います。 さらにスープで割ってもらってリゾットっぽく頂きます。 さらにまろやかな味で〆ることができます。 スープの風味で優しく食べ終え、穏やかな余韻が残りました。 以上、香り高いスパイスとしっかりした牛挽肉、そして味変で3度も美味しい「国産ビーフのキーマ」でした。 なお、「トッピングセット」のうち、「トリプルスモーキーポテサラ(=燻製味のポテトサラダ)」が気に入ったようです。 一方、自分は「チキン&ポークのあいがけ」を選びました。 やはり「トッピングセット」をセットしました。 大きな皿の真ん中には縦にドーンとターメリックライスが。 トッピングが盛られていて、そのターメリックライスを中心に、左右にチキンカレーとポークカレーが盛られています。 チキンカレーはスパイシーな味わい。 ヨーグルトとスパイスに漬け込んだチキンを使っているそうで、しっかりと肉感を確かめながら、またココナッツミルクでまろやかな舌触りでした。 じんわりと広がる辛さを楽しめ、辛さと旨味にハマってしまいそうです。 ポークカレーは欧風でコクを楽しむタイプ。 マイルドな甘みを感じます。 大きな豚肉の塊が2つ。 それはやわらかくてホロホロ。 やわらかくも、噛むと豚肉の旨みと食感が楽しめるポークカレーです。 いずれも都内のスパイスカレー屋さんに伍するレベルの味とボリュームでしょう。 店主はカレーに対して研究熱心で情熱が凄く、「曲がり角の間借りカレー 春日部の良ちゃん」時代に雑誌「究極のカレー2021・2012 」にて紹介されています。

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神田(東京)駅

魚介・海鮮料理

会社の懇親会で4人で訪問しました。 いわし料理の専門店「かぶき」。 フツーの居酒屋さんと勘違いしていました。 予約の際に全く気がつかなかったですが、いわし料理の専門店なのですね。 今回のメンバーのうち1人が、いわし等の青魚が苦手と。。 でも大丈夫、いわし料理以外のメニューも充実していてホッと安心。 店内は神田のおじさま方で満席御礼状態。 ではビールに「生タコ刺」で乾杯。 この「生タコ刺」は「ごま油塩」にて頂くのですね。 なかなかな味わい。 「ポテトフライ」は細め。 その塩味にビールが進みます。 「チーズ春巻」は外側はパリッと心地よく、中身はとろーり濃厚。 「とうもろこしの天ぷら」は、天ぷらに揚げることでコーンの甘さが引き立ちます。 「さつま揚げ」は、本場の鹿児島からの3種盛り。 「つみれポン酢」の自家製つみれはふっくらやわらい食感。 「カキフライ」はジューシー。 「いわし明太子和え」は、酢で〆たいわしを明太子と胡瓜で和えました。 「えびせん」は、揚げたてのタイ風のえびせん。 「たたみいわし」は、しらすを板状に乾燥されたおつまみ。 「えいひれ」は定番のおつまみ。 「いわし天ぷら」は、大葉で巻いていますのでさっぱりと頂けます。 〆は自分は「明太子茶漬け」を。 ご馳走様でした。

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京急川崎駅

カレー

木曜日のランチで訪問しました。 川崎で評判の高いインドカレー屋さん「Himalaya(ヒマラヤ)」。 店内はインドやネパールの装飾を使った異国情緒な雰囲気が漂っていて、まるで海外へタイムトリップしたような内装の中で、店内のタンドールで焼き上げたナン等のインド料理を楽しめます。 11時過ぎと早めに訪問しました。 11時半過ぎには満席に。 座席数はけっこう多いのですが、やはり人気店なのですね。 たしかに店内は日本人が思い描く「インドってこんな感じのインテリアを~」的な雰囲気を醸し出しています。 オーダー方法は「QRコードでの注文を」というシステムとのことでしたが、この日はまだ空いているせいかスタッフがフツーに伝票に記入していました。 ランチメニューはいたってシンプル。 「ランチセット」の一択で、カレーは2種類。 固定の本日のカレーに、もう1つ好みのカレーを選びます。 これに「ミニサラダ」「ミニサフランライス」「ナン」「ソフトドリンク」という組み合わせ。 つまり、本日のカレーを踏まえて、自分の食べたいカレーを十数種類の中からもう1つ選び、さらに「ソフトドリンク」を選べばよいのです。 話が早い。 いつもなら大好物の「バターチキンカレー」ですが、本日のカレーは「チキンとカリフラワーのカレー」でしたのでもう1つはチキン系ではなく、「エビとトマトのカレー」を組み合わせました。 結果的にこれは大正解。 本日のカレーの「チキンとカリフラワーのカレー」はやや辛めのスープタイプ。 大アタリだったのは「エビとトマトのカレー」。 タマネギとトマトベースのカレールーにエビを加えて煮たカレーです。 タマネギの甘みとトマトの酸味、エビの旨みとスパイスの組み合わせがバツグンなレベル。 特にトマトがまろやかでフルーティーで甘さもあり、なんとも奥深い味わいに。 大変素晴らしい「エビとトマトのカレー」。 今後、この「エビとトマトのカレー」だけしかオーダーしません。 さて、そんな素晴らしいカレーを引き立ててくれる「ナン」は焼き立ての熱々で、甘くて美味しいです。 こちらの「ナン」は過去に体験したインドカレー屋さんの中でも1、2位を争うレベル。 その生地が美味しいのですよね。 表面にたっぷりに塗られたバターも◎。 お代わり「ナン」は4つにカットされた状態で届きました。 それは焼き立てで最初のよりもさらに熱々。 さて、こちら「Himalaya」といえば「チーズナン」が絶品と評判でしたが、ランチタイム中はお休み中とのこと。。 その評判の「チーズナン」はディナータイムのみの扱いだそうです。 「ミニサラダ」には胡麻ドレッシング。 日本人にはこれ。 最後に「マンゴーラッシー」を、こちらも美味。 以上、川崎で最も評価の高いインドカレー屋さんで大変満足なランチタイムとなりました。

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水曜日のランチで訪問しました。 川崎駅西口の商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」の4Fフードコートには魅力的なレストランがたくさん入っています。 そのうちの1つ、「釜たけうどん お好み焼 めっせ熊」は大阪発祥の2大ソウルフードである大阪讃岐うどんとお好み焼きとを同時に楽しめます。 ミシュランにも認められた大阪讃岐うどんの名店「釜たけうどん」。 お好み焼きの本場大阪で連日行列の「めっせ熊」。 本物×本物のコラボ店ということです。 世の中にはうどん専門店もあるし、お好み焼き専門店も幾多とあります。 やはり専門に特化すると美味しいという印象もあります。 しかしここ「釜たけうどん お好み焼 めっせ熊」はまさかの、うどん屋さんとお好み焼き屋さんの両立です。 こんな組み合わせは想像したことがなかったです。 関西色強い献立を同時に楽しめます。 せっかくなのでそれぞれの代表メニューを同時に頂こうと思いましたが、1人で同時に頂けるセットメニューはありません。。 そこで、同僚とそれぞれうどんを選び、お好み焼きを1つシェアする作戦に。 では、まずはうどんの部から1番人気という「ちくわ玉天ぶっかけ」を。 器から飛び出るドデカちくわ天の大迫力や、半熟卵天のトロトロ感がたまらない逸品。 麺量はデフォルトでなんと400g! 大は600g、小は300gとなります。 大阪讃岐うどんといえばもっちりとコシの強さが特長。 そのうどんに濃いめの出汁が絡まり、さらに揚げたてのちくわ天と半熟卵の天ぷらは抜群の組み合わせです。 これにレモン汁と大根おろしのトッピングが加わることで、ボリュームがありながらもあっさりと食べ進めることができます。 出汁が効いた美味しいスープ。 関西風というので透き通るような出汁スープをイメージしていましたが、少し醤油の色が付いたスープは醤油の味もしっかりしていました。 濃いめのスープがまたうどんの味や食感を引き立てます。 艶のよいうどんは見た目通りのやわらかさと喉越しのよさが素晴らしい。 讃岐うどん等に比べればコシは弱めかもしれませんが、もっちりとした食感が嬉しいです。 ちくわ天は器からはみ出るほどの大きさで食べ応えがあります。 表面のみが揚げられていて中身はやわらかく、見事な職人技です。 卵天は半熟というには少しかための印象ですが、それでもうどんに絡めて頂くと、これまた美味です。 時折りレモンを絞って味変も楽しみます。 続けて、お好み焼きの部からは「めっせ熊」といえばコレ、名物の「ねぎおこ」です。 たっぷりの九条ねぎと甘辛く煮込んだ牛すじを、豚玉やお好み焼にどっさりのせた自慢の「ねぎおこ」とのこと。 牛すじの味つけがかなり濃いめでさらにソースもかかっています。 そんなところにトロ〜りとたまごの黄身がたまりません。 生地はふわふわ、甘辛ソースも絶品、盛りだくさんでボリューム満点で、さらにマヨネーズも絡めばもう最高。 お腹いっぱい。 シェアして正解です。 以上、大変満足なランチとなりました。 店内は白を基調に、内装に天井から吊された古材梁が古民家を思わせる造りとなっています。 各テーブルの中央には鉄板が仕込んでありますが、ランチタイムは使われておらず、電源は外されています。