Toshiya Tamaki

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やってみたいことがいっぱいあって...... 食は数字でも比較でも無いよね 食べてナンボ(笑) 非公開ページ(爆)! https://m.facebook.com/Menzuki-198691360230014/ Last-fmのメンバーです http://www.lastfm.jp/user/djtwow

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好きなジャンル

  • ラーメン
  • 丼もの
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  • 天ぷら
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飯能駅

うどん

田舎づくりのきつねうどん きつねうどん 古久や うどんは地域性が出ますから超老舗ともなると名物があってほとんどの人は肉つゆうどんを食べます。 地域に至っては文化そのものなんでしょうね。 こうして分別して品書きを食べてゆくと今までの食レポにほとんど名物以外が紹介されなくカレーうどんとかは多分紹介された写真も無いだろうし素朴にきつねうどんでさえ見る機会はほとんど無い。 というかレギュラーなのに珍しい(笑) 深谷と系統がありネギが盛んなのでうどんにはネギがふんだんに入ってます。 お稲荷は厚い生地の座布団タイプでネギの甘さと濃い口のしょうゆだしがほどよく染みて日本人で良かったなとつくづく感じます。 七味が辛味より香りの方が強めでなかなか合ってます。 香り付けに川越三つ葉 ネギが少し煮込むためつゆは熱いまま うどんも味は染みつつ硬さも残しつつ豪快な食べ応えで大盛りにて腹パンパン 余計な事考えずに大好きなタイプ ごちそうさまでした

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東村山駅

うどん

地域の食べ物 武蔵野うどん 店名 こせがわ (うどん) 東京都東村山市諏訪町1丁目23−5 ざるうどん¥600 地域の消費に、、ということでラーメンよりもうどんを取り上げております。 所沢から徒歩でも散歩がてら寄り道できる穴場。 東京に注ぐ村山貯水地の古水道小瀬川橋にあるのでこせがわという屋号? 駅からは遠目で場所がわかりづらいせいもありますが東村山のそうした一角には昔ながらの武蔵野手打ちうどんの古参が点在しておりますね。 手打ちが基本で地域の小麦と糧と呼ばれる農産物が付くのが特徴以外武蔵野うどんは垣根が無いですから逆に面白いですね。 ミネラル豊富とすぐに分かるうどんの色 玄麦のうどんそのもの 滑らかさよりも硬くて強い麺と乾物だしのつけうどんが多く肉汁うどんが有名でしょう。 志村けんが地元の愛好店として紹介した店もあり発掘された感もありますがこの地区を代表する味だと思います。 近くには40年を越える老舗も多く東村山の人々はみんなうどんが大好きなんでしょうね。 古寺と紫陽花に小路に気軽に寄れる茶店のような感覚の簡素な店です 素朴でとても美味しかった ごちそうさまでした。 #志村けん #地域のグルメ

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小川(東京)駅

うどん

こんにちは。 小さなうどん屋の紹介です。 店名 手打ちうどん こげら 東京都東村山市富士見町2丁目6−72 手打ちうどんたべくらべ かけ 冷冷(麺、だし) ざる 冷冷(麺、だしつゆ) 釜玉 温 (釜揚げ汁なし) それぞれ並盛で各¥300の3杯 隣町にありますが小さな駅の西武国分寺線小川駅からでも少々歩く僻地にぽつんとあります。 西武線沿線うどんラリー参加店でしたが開催早期にコロナ自粛で2カ月半ほどお休みで先日やっと再開と個人店なのでさぞや、、と思いきや ファンがしっかりと並び盛り返しておりました。 素朴な店で小さなカウンターと板テーブルのみ 注文と平行して生地を打ち麺を切るのでオペレーションは悪いですが特別なものよりもシンプルなラインナップのうちたてが食べれます。 うどんは太麺の一本うどん状の讃岐うどん。 硬めの麦味が半端なく濃いところが良いですね。 水締め釜揚げ他だしの温冷の組み合わせが自由 場所の不便さとワンオペならではの客のマナー約束ごとと売り切れの速さはハードルがありますがうどん百名店に選出される理由は充分に感じました。 美味しかったです ごちそうさまでした #安くて豪快なうちたて讃岐うどん #うどん百名店

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飯能駅

うどん

「肉つゆうどん」 【古久や】 埼玉県飯能市八幡町6−9 飯能は自分が子供の頃には「高麗」と呼んでいた。 今のように市の区分ではなく高麗郡とか入間郡とか総称していて西武線の駅があったから高麗の飯能という認識。 小学校の林間学校が高麗宿舎で池袋からは旅するように感じた地。 川越同様に江戸時代から残る指定有形文化財の旧民家が現存して古くは林業、明治以降は織物産業と名残がある。 トーヤベンソンが引用されるように入間川沿いの森林が町の財産でもあるし冬は雪の秩父連峰を望む奥武蔵の山麓を見上げる感じだ。 古久やは旧299号線の広小路交差点から脇に入る小路沿いにある。 広小路とは明治頃に栄えた織物取引所の合流点で囲むように古い蔵造りが点在するが30年ほど前からすると半減してしまった気がする。 古久やの創業は古く江戸末期とされるが当時にまつわるのは上野戦争で官軍に敗れる「彰義隊」てちょっとした歴史の勉強。 ということは創業は150~160周年とかなるのだろうか? 築年数およそ90年あまりの建物は板葺き造りで茶屋造りとも蕎麦屋の造りでもないからうどんが腰を落ち着けて食べる文化なことがうかがえますね。 鰻やに近いかも。 板場には古い石流しと大きな羽釜が見える。 土間から座敷の脇に大きなミミズクの木彫り 現在の当主は六代目でサーファー 前置きが長すぎました(笑) 武蔵野うどんは後からそう呼ばれただけで農産地域の家庭でうどんを打つ習慣が本来で準じて手打とされるようです。 もちろん看板は「肉つゆうどん」となるわけですが肉に加えて「ネギつゆ」と呼んでもよさげな位おネギが多い。 深谷同様美味しいネギなんです。 あしらいは川越産のみつば うどんは冷も温もあるようです。 巾が整った白うどんはコシが充分でユルくしなるように硬めの鍛え上げたような麺が特徴。 食べ方は常連に見て習えですね 実はこのうどん、実にしっくりきましてその理由はというと「つけめん」がキーワード。 つけめんってあのつけめんです もちろん中華麺のつけめんとは非なるものですが食べ進む感覚が池袋の近所の子供の頃に馴染んだ「東池袋大勝軒」とイメージが被るんです。 太さで言えば頑者、とみ田、旧ほん田とも共通する感じ。 なかなか伝えづらいけど喉を通る感じがそうなんです。 今までで現存する古典としては知ってましたが食べてみてからはなまじ古典と言い切ってはいかんな!と、うどんを再考しなきゃ。 膳には雷門の七味た柚子粉と薬味のおネギ とんだハプニングで休業が相次ぎ頓挫してしまたったが西武線沿線うどんラリーの参加店としても紹介されており穴場の名店と知られることを期待したい。 その他の品書きはあまりレビュワーには紹介されて無い事もありいくつかいただいたのでまた次回記載しておこう。 #武蔵野うどん #うどんラリー

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東村山駅

うどん

「肉汁」@こせがわ 東京都東村山市諏訪町1丁目23−5 故志村けんの生家の下、帰省の寄り場でもあるという。 30年ほど前に久米川に住んでいたので当時の馴染みがあり元々はうどん製麺でうどん玉を販売していたのが簡易な食堂を設けて近所の寄り付き場となったという。 武蔵野うどんの特徴でもある糧うどん 埼玉県境から以南は地粉もだしもこれに近くすべらかさやコシよりも食べ応えのある歪な麺でだしは煮干しが強め。 地域に非常に馴染んでいて隣接する小窓からうどん玉やつゆ。自家製のカレーパンと肉ちまきの小売りは清算が独立している。 東村山の武蔵野うどんは昭和中期に盛んで40年を越える老舗から暖簾が拡散していったようだ。 シンプルなつゆに小皿の糧 加水は低めで厚みが均一ではない為に逆にうどんのキャラクターがはっきりわかるような麺が美味しかった。 この辺りを基本で考えると武蔵野うどんは理解しやすいかもしれない参考店です #武蔵野うどん老舗 #東村山のうどん #テイクアウトできる #地域の代表的料理