Takurou Ikeda

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good

渋谷駅

ワインバー

渋谷あたりで呑んでます。 もう少し呑みたい、ワインを呑みたい。 そんな思いでこちらにたどり着きました。 この場所に以前、あったお店にはお邪魔したことが ありますが、こちらに変わってからははじめての入店。 カウンターにテーブル席が1つ。 ワインバーかと思いきや、ちゃんと食事できるメニューもありました。 一軒目としても使えそうです。 しかし、今夜はもうお腹は十分だったので、チーズなんかを・・・ 大人になった。 そう実感するひとつにクセのあるチーズが美味いと 思えるようになったことがあるんですよね。 クセがあればあるほうが良かったりもする。 ヒトもそうなってくるんでしょうか。 それは違うんでしょうか。 でも、若い頃はクセのある女性に惹かれたりもしましたが そのクセに振り回されてばかりいるうちに疲れてしまったことも・・・ さて、このレビュー、クセはありますか? もし、あるとしたら、きっとあなたを 疲れさせているのかもしれませんね。 でも、それがクセになるかも・・・ ようしらんけど。

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excellent

飯田橋駅

スペインバル

神楽坂あたりで呑んでます。 向かったお店が神楽坂のこちらでありんす。 満席ですねん。 エライ人気ですわ。 赤ワインからはじまる神楽坂ナイト。 黒板に書かれたメニューがどれも 美味そうで目移りしてしまう。 でも、その中に誰もが気になる奴がいた。 青唐辛子のピクルスをツマミながら奴の登場を待つ。 私はどうせ咬ませ犬よ! 青唐辛子のピクルスは牙を剥くが品質改良によって、もう辛くない。 気になる奴とは、ウニのプリン。 美味しいということは楽しいの中に含まれる重要な要素なんでしょうね。 あぁ、楽しかった。 そういう時間をようけ作りたいですね。

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白金高輪駅

イタリア料理

白金高輪あたりで呑んでます。 今夜はこちらにお邪魔しました。 有名な焼肉屋さんの横にあるこちら、 店内はL字のカウンターが奥へ奥へと伸びていました。 確か記憶では・・・・ いつも不確かな情報ばかりでゴメンなさい。 まだ仲間は誰も来ていないので案内されたカウンターの Lの下の部分に座ります。 スマートフォンにメールが入る。 少し遅れるとの連絡が入り、定刻になったのでワシは先に ビールを貰うことにします。 15分遅れで仲間が揃い、今夜の宴は再び、銅鑼の音(心の響き) とともに白ワインではじまります。 おしゃべりと食べるのに集中しているので それぞれのメニュー名とか感想はすっかり忘却の彼方です。 今見ても美味しそうですよね。 あなたから、一緒に行こうって誘われたら行っちゃいますね。 間違いなく。 そういうワケでまたお邪魔したいと思うお店でした。 すいません、たよんなくって。

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麻布十番駅

フランス料理

麻布十番あたりで呑んでます。 たまには、最近行ってないエリアでシャレオツにメシを喰おうでは ないかというメンバーでこちらにやってきました。 以前、何度かお邪魔したお店ももう変わっていました。 十番祭りにも何度か来てたりしたあの頃。 この界隈に住んでいたあの人も今ではママとなり。 さて、お店に入ります。 コンパクトな店内。 テーブル数もそう多くはありません。 テーブルに座り、今夜の舌慣らしは泡にする。 メニューを眺めながら、今夜のオーダーを思案する。 お隣のテーブルに恐ろしくハンサムなオッサンと美女が二人で メシを喰っている。 さすが、十番。 そういう画の中に入っているだけでワシはちょっとした ハンサムガイのような錯覚を起こさせてくれますね。 すいません、勘違い野郎で。 後からわかるのですが、お隣のハンサムなオッサンは 有名なハンサム文化人だったのです。 あんなオッサンにお食事誘われたら、ワシだって 今夜は好きにして・・・とイッチャウかも・・・・ さて、現実の世界に戻り、オリーブを齧ってみました。 しかし、この店で下世話な話をするよりは カチンとグラスを静かに重ねて、キコキコとナイフで皿とのハーモニーを 奏で、泡の向こうに貨物船を眺め、ワインのコルクに 今日の日付と愛のメッセージを一言残す・・・・ そんな事をスマートにできればもう少し違った人生だったかもしれませんね。 メインはお肉をいただきました。 もし、あなたがお肉苦手なら大丈夫、ワシは人一倍喰うから。 あなたのお肉も全部喰っちゃう。 で、ハァ~お腹いっぱいって眠くなっちゃう。 そこまでいったら、デザートはいらない。 だから、あなたにあげちゃう。 さて、どうしますか?となる。 あなたは眠そうなワシを見て、微笑む。 そして言うでしょうね。 「私んち寄ってく?」ってね。 最初は固辞すると思うんですよ。 それは出来ないって。 マンションの入口で暗証番号とかあなたが入力してるヨコで ワシが立ってる。 そこへ、モデルかなんかの女性が撮影を終えて帰ってくる。 あなたとエントランスであって 「あら、エミさん(仮名)、今お帰り?」なんてそのモデルに 声をかけられちゃう。 エレベーターも一緒になっちゃう。 そのモデルはエミさん(仮名)がワシを紹介してくれないのを不満に思う。 そして、こんな時間に男性?いつもひとりなのに?絶対おかしい。 それに紹介もしてくれない・・・ モデルは不審に思う。 そしておやすみなさいとモデルは先にエレベーターを降りていく。 とりあえず、コーヒー一杯だけのつもりで寄ったワシなのに こないだお土産で貰ったバームクーヘンがあるの。と言われると ワシも甘いものには目がないから、 「そう?じゃあダイエット中だけどホンの少しだけ貰おうかな」と喰っちゃう。 やがて、また睡魔に襲われる。 「もう、帰るよ」とワシが行っても、あなたは言う。 「もう少しだけ、ね。」と甘い声で言う。 女には甘い方だから、「じゃあ、少しだけ・・・」と言っちゃう。 少しだけのつもりがあなたが 「ねぇ、お風呂沸かしたら入っていって」という。 「いや、それはよしとく、そろそろ・・」と帰ろうとする すると、あなたはワイングラスをこぼす。 ワシのズボンに。 「あ!ゴメンなさい!今すぐ洗濯して乾かすから脱いで」と。 あなたはジャージを出してくる。 ワシはそれに着替える。 やがて、本当に眠ってしまう。 ハッ!と目が覚めると、あなたがキッチンで朝食を準備してる。 もちろん、何もなかった。 ワシは朝食も取らずにあなたの部屋を出る。 エレベーターに飛び乗り、ネクタイを締める。 チーン。 途中のフロアから昨日、エントランスで一緒になったモデルと ばったり・・・ やっぱり、二人は・・・ そうして、マンション中の噂になる。 管理人のオバサンが知ったら噂は早い。 1号棟、2号棟・・・・瞬く間に13号棟まで広がる。 何も知らずにあなたがゴミを捨てながら会社へ向かう。 管理人のオバサンと908号室の野口さん(仮名)がニヤニヤして 「エミさん(仮名)、おめでとう」と言う。 そうなったら、大変だ。 だから、ワシは終電があるうちに帰るのです。 わかった? しゃあしゃあと書いてて自分が恥ずかしいだろって? ハハハ。あなたは妄想家をわかってらっしゃらない。 そんな事が恥ずかしいことを妄想するからこそ、妄想家ですから・・・ ドンドン。

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祐天寺駅

テイクアウト

中目黒あたりで呑んでます。 もしあなたをお誘いしてたら、この店にたどり着くまで ずいぶん、中目黒の駅から歩かされた。 少し不満気な顔をしてあなたは階段を降りるかもしれない。 まずは泡で乾杯したところで、ワシからの説明が入る。 今日は特別なコースをお願いしてるんだと、最初っから最後まで 肉ばっかりでデザートとかコーヒーはない肉だらけのコース料理だと。 え?肉だらけ?あなたは少しトキメキかもしれない。 そうしてお肉が出てくる頃にはあなたの固く縛られた心の紐が 解け初めるはずです。 どんどん、出てくるお肉。 知らぬ間にあなたは感嘆の声をあげでしょう。 赤ワインも開けられる。 そして肉も出てくる。 また赤ワインが開けられる。 最初は半信半疑だったあなたも幸せそうな顔になっている。 美味しいものと楽しいオシャベリがあるから・・・・ そんな妄想がピッタリくるお店を今日は堪能しました。 妄想劇場「お付き合いのさしすせそのさは誘ってみるのさ。」完