Eiji Narita

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池袋や横浜に出没する大学生です。食事ブログを書いたりもしております。(ライブドアブログ:ytytbot101010) 投稿する記事がブログと重複していることがほとんどですが、ご了承下さいませ。なるべく主観、客観のバランスが取れたメモを残していきたいと考えております。

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鴻巣駅

つけ麺

王道、まさに王道の魚介豚骨ラーメン。 自筆ブログからの転記になります。 こんにちは、皆様。鴻巣に評価の高いラーメン屋があるということで、先日行ってまいりました。 鴻巣駅から歩くこと10分。国道27号線を降り切ったあたり、左手側に【次念序】さんの看板が見えてまいりました。ここが今回のお目当てのお店です。 入り口から入ると、中々の人の入り。待ちが6組以上居ます。券売機でつけ麺と大盛りの券を購入。850円です。 店内のベンチに座って大人しく待ちます。途中に冷茶のポットが置いてあるのは、嬉しい心遣いですね。 10分強待ってから席へ。席でも同じぐらいの時間を待ちました。どうやら太麺のようで茹でるのに時間がかかるようです。 はてさて、待望のつけ麺がやってきました。胚芽が混ぜられたのか、色が濃い太麺。魚介豚骨系らしき、ガッツリとしてそうなスープ。王道といえるつけ麺でしょう。 それでは、いただきます。 麺をスープにつけて、啜る。このすすっているときも麺の力強さを感じます。もっちりとして、やや硬めの弾力があるかみごたえ、そして何より小麦のゆったりとした味。麺としては上出来でありましょう。 そこに絡むのはまた力強いスープ。しっかりとした麺の味に、濃厚な魚介豚骨の、舌にこれでもかとくるくらいの旨味がぶつかり合って、中毒性がある美味しさですね。このあたりは、魚介豚骨の良いところでもあり、悪いところでもあるのですけれども。 チャーシューやメンマといった具材も程よく、ラーメンと調和しております。 とにかく、舌に旨味しかのってこないような、暴力的な美味しさ。魚粉を混ぜればさらにその勢いは加速します。しかし、いや、だからこそ、食べるのを止められないのです。 久々に美味なラーメンを食べたのもあり、また量が多めなのもあり、すっかりと満足いたしました。 ご馳走様でした。 いやあ、良かった。都内のラーメンと比べても遜色ないレベルであります。ただ、都内には無いレベルの美味いラーメンとまでいかなかったところがやや心残りです。しかし、この辺りでは十分頭二つほど抜けているといってもおかしくないでしょう。また食べに行きたいです。 それでは皆様、良い食楽を!

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上野御徒町駅

居酒屋

こんばんは。今日は遠方に行く前に友人とサクッと飲みに。 せっかく上野に来たのだから、と、立ち飲み屋を見て回ったが何処も満席。悲しいかな、早速路頭に迷うことになりました。 どうするかなぁ、なんて唸ってる私達の前に見えてきたのがこの【ます家】さん。池袋でも何度かお世話になっています。 よし、ここにしてみるか。 入店、即生ビール注文。ポテサラとハムカツ、鳥皮ポン酢。 のんびりだらりと話しながら、こういったのを摘むのが一番幸せであるように思う。 生レモンサワー、唐揚げ、レバーなどの串、焼きおにぎり。 たっぷりと食して飲んで2600円。やはり、中々のパフォーマンスである。困った時に、また使おう。 これから、また頑張らなくては。

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中々な変わり種。面白いつけ麺なので、一度食べてみるといいと思います。 自筆ブログからの転記になります。 こんばんは、皆様。本日、お昼ご飯をこちらで頂いてきたので、その時のことを簡素ながら書き留めたいと思います。 今日が時間を自由に使える最後の日。お世話になった池袋にも、中々来れない事になるかもしれない。そう思って私は、以前から気になっていたフレンチのお店に行こうとしたのですが、なんと運悪く火曜日が定休日。これで池袋にまた行く理由ができました。 心持ち気楽になった私は、次点で気になっていためんたいつけ麺のお店に行ってみることにしました。今年度になってから、明太子が食べられるようになった私は、今まで食わず嫌いしていたのを後悔するかのように、明太子のものに執着しているのです。 池袋東口駅からマップを参考に進むと、りそな銀行が見えてきます。その隣にあるのですが、ちょっと奥まっていて一瞥しただけではスルーしてしまうと思います。 入店。お昼時のピークをややすぎたからか、店内の人の入りはそこそこ。そしてラーメン屋とは思えないほど、落ち着いた空間。最近のラーメン屋はこういった、いい意味で意表を突く内装にしているものが多い気がします。食券機でつけ麺300gを購入。1280円と、強気な価格。 カウンター席に着席。椅子の下の部分が荷物入れになっております。白いテーブルには、割りスープの入っているポットと、あ、充電用のコンセントまである。マックのように気軽にきて充電しよう、とはいきませんが、こういうサービスは嬉しいものです。 しばらく待つと、店独自のブレンドのお茶と、おしぼり、紙ナプキン、辛味噌の入った容器が運ばれてきました。店員さんも丁寧な接客で、流石。 そしてもうしばし、ゆっくりと待っていると、店員さんがラーメンのお盆を持ってきてくださいました。ん、縦に置くのか。「当店ではお客様が食べやすいように、縦に置かせていただいてます。」とのことですが、おそらく、カウンター席の間隔があまり広くないのも一因にあると踏んでいます。 鉄鍋の蓋を掴むと、熱い。鍋自体がかなり熱された状態であるようです、おしぼりで手をガードして、蓋を開けます。 なんとも、いい匂い。ごくり、と、思わず喉を鳴らしてしまいました。 それでは、いただきます。海苔に乗ってる魚粉を崩さないように、麺をつけ汁に投入。そして、すする。 ああ、濃厚な明太子の味。そして後からやってくる様々な野菜の味。この濃い味が麺を食べることでちょうどよく進むんですよね。やや太麺でいい食べ応えをしている麺が、続々と胃の中へ消えていきます。辛味噌を加えたらやや辛くコクのある味へ。 最初はふむふむと食べていましたが、食べ終わる手前あたりで、スープの味がトマトの味の強いことに気がつきました。むむ、意外とバランスを欠いているのかな。スープを全部飲みきるまでは至りませんでした。 ご馳走様でした。一回くらいは味わってみても、面白い部類のラーメンだと思います。 これから新しい生活に入り、更新ももっと緩やかになっていきますが、細々と書いていきたいと思っております。 それでは皆様、良い食楽を!

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がっつりハンバーグは牛肉の味がダイレクトに楽しめます!使い方も様々にできる、知っておくと便利なお店ですね。 自筆ブログからの転記になります。 皆様、こんにちは。昨日、横浜に生活用品を見に行った折に、こちらでハンバーグを頂いてきたので、その時のことについて書かせていただきたいと思います。 引っ越しのために様々な用品を買い込んだ私は、ふと時計を見やると14時になっていることに気付きました。いやぁ、買い物に夢中になりすぎましたね。 どうしたものかなーと、遅い時間でもやっているお店を探しておりましたところ、ちょうど今いるモアーズにお店があるらしい。8階に向かいつつ色々と眺めた結果、このハンバーグ屋さんに。お肉の焼ける、いい匂いがするんですよね。 外で待ちの人がそこそこいたので、機械で待ち順券のようなものを発行し、しばらく待機。20分ほど待ったのちに、呼ばれたので入店。お昼時もすぎているのに、人気ですね。 テーブル席に通され、メニューを拝見。ランチハンバーグ、写真だと小さく見えますね。これは、一個だけだとお腹が空くかも…と思い、ダブルハンバーグを注文。Rのセット。(2130円)パンorライスと飲み物がつきます。今回はライスで。 そこからまたしばらく待ち、空きっ腹を必死で宥めていると、油はね防止の紙の上に木のプレートが設置されます。いよいよ出るのか…と思いきや、肝心のハンバーグは来ず。あれっ、まだなのかい。 そうして腹と口論をしてしばらくした後に、ようやくメインのハンバーグが。席で最終調理の工程を行うようで。紙を持ち上げて油がかからないように持つ。その間に店員さんが俵になっていたハンバーグを、横にカットし、4つに。そしてそのまま1分待つそうです。1分!最後になっても、まだ、腹に食事を入れてあげられないなんて…と涙目に。 さぁ、待ち望んだ1分が終われば、そこにはいい色に焼きあがったハンバーグ。ソースがかけられ、肉の香りとそれの香りが空腹を強烈に刺激します。 それでは、いただきます。 ソースのかかってないところをカットし、口へ入れ、噛む。 むむっ、とんでもなくストレートな牛肉の味!つなぎが入っていないらしく、食感は硬めでボソボソしがちだが、その分牛肉の強い味が存分に楽しめます。肉汁もたっぷり溢れ出て、美味しい。 そして、ソースをかけた状態でいただく。これはちょっとソースの味が強すぎるかな?コショウのスパイシーさ、そして下にぐっとくる味がまたこのハンバーグの印象を変えています。こっちの味強目もご飯によく合って自分は好きですが、人によって好みが分かれそうであります。 ハンバーグを一個分食べたあたりで、見た目より質量があることに気付く。二個目も食べきれるかなーなんて思ってましたが、二個目もなんとか完食。いや、二個はちょっと多すぎましたね。食べ終わった後はしばらくのんびりしておりました。 ごちそうさまでした。 荷物入れに油はねがいかないよう布をかけてくれたりと、細かいところまでサービスしてくれてます。唯一の難点は、出てくるまでじっくり作られているので、時間がかかる点でしょうか。人気ゆえに混んでるのもあって、通常のランチでの利用は難しそう。ただ、時間がある時なら大体の場面で利用していけると思うので、良いお店であります。 強い味が好みで、がっつりとしたハンバーグが食べたい方であればきっとかなり気にいるのではないでしょうか。 それでは皆様、良い食楽を!

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渋谷駅

居酒屋

こんにちは、皆様。先日、こちらのお店でお昼ご飯をいただいてきましたので、その時のことについて簡単にまとめて書いておきたいと思います。 お昼時。渋谷にて空腹を抱えた私は、重い体を引きずって、お昼ご飯を食べる場所を探しておりました。前日に深酒をしてしまったせいでしょう。こういう気分の落ち込んでいる日には和食で落ち着かせるのが一番です。 そんなことを考え、センター街を進んでいくことしばし。【奈加野】さんの看板が見えて参りました。ここのランチはちょくちょくネットでも見かけるので、気になってメモしておいたのです。私の気分も恐らく癒せるでありましょう。入店。 店内は古民家風でテーブル席、おそらくですが小上がり席、カウンター席と種類があります。今回はカウンター席に滑り込めました。私でちょうど満席になったようです。 さて、何にしようかと思案顔になっていると、店員さんから、今日の焼き魚は赤魚かホッケだと言われました。ホッケがあるとな。迷うことなくホッケを注文します。850円。 まずはささっと小鉢が供されます。ひじき煮と漬け物ですね。これをつまみながら待つことしばし。 おお、きましたきました。焼きたてで、まだ皮がぷくぷくしている、大きいホッケです。一尾サイズですね。 それでは、いただきます。 ホッケの尻尾を掴み、太めの背骨(?)をぐいっと引っ張り上げます。うん、綺麗に骨をはがせた。ほのかな香りを感じながら身をほぐし、口へ。 ああ。身がしまっていて、程よい柔らかさ。噛むとじんわりと染み出してくる、深みのあるうまみ、塩気。身体をゆっくりと癒していくようです。 この味なら、とご飯もパクッ。やはり丁度いい。ご飯も進む。 ホッケは皮もいいんですよね、脂が溜まってて。ただ、焦げが多いので程々に。 半分身を食べ終わったら、レモンを絞って。爽やかでさっぱりして、余裕で箸が進んでしまいます。 ふぅ、ごちそうさまでした。食べ終わった後はだるかった身体も、すっかりリフレッシュ。いいランチタイムでありました。夜にお酒を飲むのにも、また期待が持てそうですね。次も訪れてみたいと思います。 それでは皆様、良い食楽を!