Atsuo Hasegawa

神保町というよりは、猿楽町ですが、昼営業しかやってない店。 塩ラーメンで人気らしい　SOUP。 左上の法則　デフォルト　　 塩ラーメン。680円。 店内、広々こざっぱり、後ろに立たれる圧迫感もなく、いい感じ。 店内後方着座行列、5人。　まぁ、、すぐ、、でした。 ただ、、カウンタ着席から、、着丼までは、やや、待たされる感じ。サービング、、トッピング、、のヘルプ姉さんは、、一人いるが、基本的に八人カウンタを一人で仕切っていて、、、ま、手慣れてはいるけど、スピーディ、とまでは、、、。んん、、それが、また、期待感を向上させる。 だいたい、、どうだ、、この節系の薫り。スープ自体は、鶏ガラメインだと思うが、はじめに節が香り、もみじの濃厚どろんとした感じ、最後に、獣系の追い香が、来る。なかなか、複雑な、味わい深いスープ。店名にするだけあって、スープは秀逸！です！ 麺は、んー、ちょっと、スープに、、ほんの少しだけど、、負けている気が、しないでもない。 チャーシューは、、ホロホロで、、柔らか。メンマは適度な感じ。 なかなか、、いや、十分以上に、たいへん結構なでき、だと思います。 ただ、ほうれん草は、、、、これは、、いるのか？　家系、じゃないんだし。むしろ、三つ葉、とか、、セリとかのほうが、いいんでないかい？ ま、好み、だが、、、。少しだけ、ほうれん草の茹でこぼしが足りないのかも、、、と、思わせる、シュウ酸のエグミが、意図したものか、、そうでないか、実は、、ワタシごときには、図りかねるが、そんなことを感じたのでしたが、、、。 でも、それでも、、ここは、再訪する価値、、まんまん、ですね！ 今度は、支那そば、を、いってみたいです。 ご馳走様でした！ また、来ます、いつになるか、、わかりませんが、、、また、必ず。