Taroh Namekawa

【隣で煙草を吸う客と灰皿を出す店】 うぅ…ひどい目に遭った……。 はじめに言っておくときしめんは普通です。 きしめんはおいしいものなので、普通ということはおいしいです。ただし、お値段は駅蕎麦とは違うので、普通の路面店ぐらいのお値段は取られます。 駅蕎麦との一番の違いは焼酎とかお酒を出していて、お店としては晩酌客を当て込んでいるらしいということ。 こちらの選択ミスで、まさか喫煙可だとは思わず入ってしまったのが運の尽き。 玉子まぶしという生玉子をかけたぶっかけきしめんを食べました。 隣から嫌な臭いがすると思ったら、煙草を吸っている人が。麺を食べ始めて数口目で煙草の煙。客は悪くない。お店が良いって言っているんだから、お店のルールで楽しめばいいし。 早く席を立ちたい、でもまだたくさん麺が残ってる……。心なしがこみ上げてくる胃液で酸っぱい。 とにかく急いで口の中にきしめんを掻き込み、お会計。 780円の授業料でした。(泣) やはりここは多少お腹が空いても、その場で780円払って立ち去れば良かったです。 痛恨の想いを込めて自分用のタグを付けておきます。 #禁煙ではない #NotForMe

あの永利のすぐ隣で頑張っている西安料理屋さん。 ピタみたいなパン(餅)に羊肉を挟んだ軽食、肉夾饃(1個410円)を看板にしたお店。 入り口のすぐ横にはテイクアウトのカウンター、そしておいしそうなアヒルが全身食べられるらしく、ガラスケースの中においしそうに並んでいる。 お客さんはほぼ中国人。中で食べている人たちも基本的に中国語。お店で食べている間もカウンターには持ち帰りの予約をしていたらしい人たちが次々にやってきては品物を受けとっていく。 今回は昼食にやはり西安名物の油溌麺という刀削麺のまぜそばを注文。もちろん一緒に肉夾饃も。 旨い。食べているうちにパンからはジューシーな肉の脂が滴り落ちてくるのだが、こぼれないように麺の上で食べ、それから麺に取りかかると……さらに旨くなってる！！ テーブルの上に並ぶ調味料は一見すると醤油のような黒い液体が二つ。このうちの一つは中国では標準的な黒いお酢。これは次は水餃子を頼まなければ。 中国語ができるとさらにちょっと楽しいと思いますよ。 #羊肉 #刀削麺 #ガチ中国 #鴨肉 #成分無調整中国

スープとバター、スパイスで焚いたご飯と、コクのある欧風ビーフカレーが楽しめる。 ロータリーの向こう側にはルチラというインド料理の大御所が待ち受ける立地だが、あくまで洋風のカレーという別の食べ物なので、共存できる。ルチラに行ったらむしろビリヤニを頼んじゃうけど。 +100円でライスを大盛りに出来るのですが、かなりしっかりと山盛りにしてくれるので、満腹感もちゃんと楽しめる。 おそらく麹町のプティフ・ア・ラ・カンパーニュが好きな人なら、ここのカレーは気に入るはず。 #雨だから駅近で濡れない #欧風カレー #スープで焚いた御飯