Kiyoto Mochizuki

【孤独のらーめん】 時間や社会にとらわれず 幸福に空腹を満たす時 つかの間、俺は自分勝手になり自由になる 誰にも邪魔されず気を使わず 物を食べると言う孤高の行為 この行為こそが現代人に平等に与えられた 最高の癒しと言えるのである 忙しく昼食を食べるタイミングを逸し 既に14時を回った 中休みのないところを思案しながら 台風の雨の中車を走らせる 永代橋たもとのタンメン 間にあわない 仕方ない高田馬場に行くまでに どこかで食べよう ふと思い出す 神田に新しい店が出来ていた ランチ時は行列 この時間なら！ なんだか腹が減った パーキングに車を止め お店へ 良し行列も無い 初めての店は王道と決めているが 辛いのが苦手なので券売機で 台湾らーめんアメリカン（￥800）をポチッと 席を案内され空のグラスが置かれる 水はセルフ 着丼 「よくかき混ぜてからどうぞ」 とアルバイト店員 いただきます 名古屋発祥台湾らーめん そしてアメリカン なんのこっちゃ 少し混ぜてスープをいただく このパターンはかならずむせるが 何とか我慢 細めのストレート麺 辛めのひき肉、もやし、青菜、鷹の爪の千切り スープは黄金色 アメリカンなので辛さは控えめ これはあり いい うまい 辛さが苦手でもいけるな スープまで完飲 ごちそうさまでした さすが名古屋の人気店 ランチはまだまだ行列が絶えないらしい 次回はアメリカンじゃないほうを 食べてみたいし 塩味やまぜそば、チャーハンもある 再訪することになるが ちと値段が高い気が・・・ 以上雑司ヶ谷二郎がお送りしました

【孤独のらーめん】 時間や社会にとらわれず 幸福に空腹を満たす時 つかの間、俺は自分勝手になり自由になる 誰にも邪魔されず気を使わず 物を食べると言う孤高の行為 この行為こそが現代人に平等に与えられた 最高の癒しと言えるのである お盆の狭間 忙しさもあり単独で動いていた 浅草橋近辺で仕事を終え なんだか腹が減った 何も考えずに 以前うまかったこちらに向かい再訪 券売機で悩むも 新しい味 濃厚煮干つけ麺（￥800）をポチッと セルフと書かれていたが お冷が提供される ここのみせは貝塩らーめんがかなりうまかった 冒険になるかもしれないが 新しい味にチャレンジ 程なく着丼 いただきます つけ汁は煮干しの濃厚さがある 少し緑がかったもの メンマ、ネギ、玉ねぎが入っている 貝塩と若干違うストレート太麺 こちらにのりとチャーシュー２枚 麺だけ一本つるっと 全粒粉を感じさせる甘めの麺 いい つけ汁を箸の先につけ味見 濃厚な煮干しだ これはかなり完成度が高い するすると食べ進め のり、チャーシューも途中投入 悪くない つけ汁は当然のごとくスープ割りで こちらも完飲 ごちそうさまでした 魚介の強いつけ麺が多く それはそれで良いのだが こちらの煮干し強めもかなりいい感じ 気に入った 淡麗塩つけ麺もあるし 貝塩もまた食べたい 機会があれば再訪必須 そんな一軒でした

オープン当初に一度だけ行ったこちらに数年ぶりの再訪で 中華そば（￥760）をいただきました。 新潟燕三条の背油らーめんで有名なこちら。 スープは背油の量を選べますが、とりあえず標準で（最上級は鬼油）。 スープ自体は煮干し香る醤油で極太麺。メンマ、玉ねぎ、チャーシュー２枚に こちらの特徴として人気の岩のりも。 個人的なイメージは中太麺だった気がしましたが、好みの極太。 スープも悪くない。岩のりは好き嫌いが分かれますが、好きな方は 大量にのっている岩のりらーめんがおススメ。 二郎インスパイアの潤次郎なるらーめんも気になった。 異動でこちらにも通えるかもしれないと感じさせる一軒です。

【孤独のランチ】 時間や社会にとらわれず 幸福に空腹を満たす時 つかの間、俺は自分勝手になり自由になる 誰にも邪魔されず気を使わず 物を食べると言う孤高の行為 この行為こそが現代人に平等に与えられた 最高の癒しと言えるのである この日も珍しく 午前中は１人 神保町の打合せが終わり 少し早かったが 雨だし混雑していないことを期待しつつ 人気のうどん店へ が既に行列が 余計に腹が減った であればもう一軒 路地裏に入り こちらも気になっていたお店へ 空席があったのですぐに入店 メニューを眺めしばし思いを巡らせる でも初めてのお店では冒険しない とりあえず大盛りカレー（￥550）を注文 水に入ったスプーンと 一口サイズのコーヒーが提供される トッピングがないため早目の着丼 いただきます ご飯が見えないルーのかかり これは大好きなパターン そこにスプーンを入れ ご飯を出しながら食す うまい どこか懐かしい味だ ルーにはひき肉位しか見えないが 野菜のうまみもたっぷり入った味 間違いがない あっという間に完食 最後にコーヒーも ごちそうさまでした 定番のカツカレーもいいが ウインナーや揚げシューマイも個人的に魅かれる こちらは場所的に 何度も来れるので 再訪必須の一軒が また増えてしまった 以上小石川太郎がお伝えしました