Hazumu Jo

2016/08/10に蔵前に友人がオープンした汁なし担々麺屋。 1年間、「麻」と「辣」を科学的に研究し続けた店長が提供する至極の汁なし担々麺は、辛い食べ物好きの層から大受けすること間違いなし。 実際、私は蒙古タンメン中本好きの友人たちと訪れ、舌の肥えた皆から絶賛を受けた。とりわけ、山椒の痺れを好む友人からは、嘘偽りなく感激にも近い「うまい」の一言をいただけた。 メインの汁なし担々麺だが、辛味と痺れを大・中・小から選択できる。店長曰く、初来店の方は辛いもの好きでも、辛さ大、痺れ中がおすすめらしい。 麺や、タレはこの担々麺のために独自に研究した成果らしい。コクのあるタレにモチモチした弾力のある太めな麺がよく絡む。 さらに、トッピングも一風変わったラインナップが存在する。パクチーはもちろんのこと、私が最もオススメするのは、「トマト」と「アボガド」だ。 その二つのトッピングを加えることで、トマトの爽やかな酸味と、強烈な痺れを休ませてくれるアボガドのほっとするまろやかさを楽しむことができる。そして、まるでサラダのような軽い食べ物として、小食な女性でも楽しめること間違いなしだ。 これから人気がでてくれば、行列ができてしまうことが避けられない。並ばずにこの一品を食べるには開店直後のいまが狙い目だ。 辛いもの好きの方は今すぐ蔵前にGO!

年末、とんかつ注力期間中に行った江古田のとんかつやさん。 一見、普通の地域の小料理屋といった感じですが、とんかつで様々な賞も受賞されているらしく、とんかつファンの間ではとても有名らしいです。 お肉も美味しいのですが、感動したのはその衣のほうでした。一噛みめでちがうってわかるという感じでした。一緒にいった江古田住まいのT中さんもご満悦そうでしたよ。

知恵の象徴たる鳥、フクロウをモチーフにした英知溢れるカフェ。 おとなしいフクロウに触れ合える上、まだ開店間もないということで空いていて、愛嬌ある彼らを独占することができる。 いまのうちに行って甘噛みを体感しよう！

丹沢に紅葉を見に行く途中で寄った海老名SAで食べ肉まん。どこで行われてるかわからない肉まん世界選手権のチャンピオンの作品らしい。 チャンピオンの作品にも関わらず小さいものが一個100円で食べれるところからチャンピオンならてはの心の広さとホスピタリティが感じられる。 甘ったるい肉まんが好きな自分としては好きな味だった。