Keisuke Yanagisawa

Keisuke Yanagisawa

銀座のフランス料理とヒップホップを愛しすぎたため、フランス料理を食べた翌日に二日酔位になり、そのままラッパーの試合会場でヤンキーにビビりながらもビートに乗ってます。 Instagramのアカウントは@thankyu_darvish 食べログは「R-指定」というアカウントです

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好きなジャンル

  • フレンチ
  • ジビエ
  • バー
  • ワイン
  • ダイニングバー
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Keisuke Yanagisawa

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excellent

日比谷駅

フランス料理

2018年の4月みアピシウスの35周年ディナーへ。 クラシカルなコースを選択。 BGMもなく地下にある重厚な雰囲気の店内、豪華な内装と規律のあるサービス、美味しさの余韻の残るクラシックなコースを楽しみました。 シャンパンはジャックセロスを注文、料理に合わせてグラスワインを。 アピシウスを一番楽しめるのは周年ディナーだと改めて思いました。 周年ディナー期間だと、スペシャリテだけで構成された料理のコースになりお店の歴史も含めて楽しめます。 今年も伺います❗️

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good

表参道駅

そば(蕎麦)

表参道にある銭湯「清水湯」に寄る前後 に食べる蕎麦屋さんです。 いつも行列ができているんので気になっていたんですが、良い蕎麦屋さんでした。 蕎麦は美味しく、天ぷらは揚げたてなので美味しいです。 正直「あんな大行列に並んでまで食べる蕎麦屋か」って言ったら微妙でなんで並んでんのかもわからんのですが空いているときにサクッと入れたらリピートしたいですね。 ただ、ここって小諸そばの高級店だったとは知りませんでした❗️

Keisuke Yanagisawa

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excellent

恵比寿駅

ステーキ

ガーリック尽くしのお店。 スタミナを付けたい。明日誰にもあう予定がない(ニンニク臭のため)。ニンニク料理をこよなく愛する人のための有名店です。 メニューは主に、前菜、飲み物、肉料理、摘み類、デザートなどアラカルトのみです。 一皿一皿のボリュームが半端ないので、例えばガーリックポテト、メインディッシュのガーリックステーキなどは間違いなく2人で食べる量ですね。 オススメはガーリックポテト、ガーリックトースト、ガーリックステーキです。 予算は飲み物込みでだいたい1人六千円あれば十分です。 ニンニク臭を消すために「乳製品の摂取」「リンゴジュースを飲む」「緑茶を頻繁に飲む」など対策はしましたが全くといっていいほど効果なし❗️笑

Keisuke Yanagisawa

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2018

白金高輪駅

フランス料理

クラシックな王道のフレンチと「黒トリュフのかき卵」が食べたかったので伺ったのは白金のコートドールでした。 ★★★メニュー★★ イワシのチエド パセリとパン粉 サワラの燻製 紅芯大根 フォアグラと鴨のテリーヌ アンディーブサラダ 周りの脂は香り付けなので外して 黒トリュフのかき玉 スペシャリテ 蝦夷鹿 クリームグラタン チーズ サントモールドトゥーレーヌ クロミエ サレール エポワス ロックフォール 熊本の和栗のモンブラン ★★コートドールの特徴★★ コートドールの特徴は「無駄を一切排除して純粋な美味ししさだけで作られている」という点です。 「優しい味がする」という表現をする方もいますし、人によっては味に物足りなさを感じることもありかもしれません。 「味に特徴がない」というDISも見ましたがそんなことはなく、しっかりと余韻があります。翌日になっても「あぁ、あの食事は楽しかったなー」と思うはず。 ★★コートドールの楽しみ方★★ 個人的な好みですが白トリュフはイタリア料理に合う一方で黒トリュフはフレンチと抜群に相性がいい気がします。 そういった意味で2月の黒トリュフシーズンはコートドールで正解だと思います。 実は黒トリュフのかき卵の他にパイ包み焼きがあるのですが来年はそれを楽しみたいです。 ただし、注意点は時価であること。 年によっては(いや、これから年を追うごとに)値段の高騰もあるので当日にならないとわからないのが難点です。ただ、ワインとは違って料理の値段はある程度上限があるため全然楽しめますね。 これから何年経っても通い続けたくなるお店でした。

Keisuke Yanagisawa

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excellent

銀座でクラブのママと同伴するということになり「ザギンでチャンネーとシースー」を実現すべく久兵衛になりました。 ★★おまかせコースとオススメのメニュー★★ 当日選んだメニューはおまかせコースに「大トロの炙り」「雲丹の食べ比べ」「〆の巻き物を鉄火巻きに変更」というオプション付き。 ★★久兵衛をより美味しく食べるためのコツ★★ ☆その1〜追加メニュー〜 一般的におまかせのみであると〆の巻き物含めて12品 ですが、そのおまかせに含まれていないメニューである「大トロの炙り」「鉄火巻き」を注文するといいです。 個人的に雲丹が好きなので雲丹が出てきたと同時に「他の産地と食べ比べをしたい」と板前さんに言うと別のネタを出していただけます(通常の大トロと雲丹はおまかせのコースに含まれています) 補足ですが、最初の注文の時点で大トロの炙りと〆の巻き物を鉄火巻きに変更するように伝えます。 山葵の有無を問われ、一発目に中トロを出されるときにシャリの大きさを問われます。 ☆その2〜予約は本館1階を〜 久兵衛は本館と新館もあり5階の席もあったりと、いわゆる大箱になり職人が沢山います。その分だけ味にバラつきがあるので好みもありますがやはりベテランの人に握ってもらうのが味が安定していて一番楽しめます。本館1階にはベテランの板前さんや銀座店の店長クラスがいるので予約の際には「本館1階のカウンターで」と伝えた方がいいかもしれません。 決して常連にだけそういった席が用意されるというわけではないので、むしろ初めて行く人には安定した味を楽しむのが吉だと思います。 ☆その3〜寿司の前に銭湯に入ろう〜 実は久兵衛の同じ通り(金春通り)に金春湯という銭湯があります。 個人的な好みですけど、「寿司は気取らずさっぱりとして食うもの」なので金春湯で風呂入って資生堂のバーでシャンパンを1杯だけ飲んで、そんでもって久兵衛に行くと「あぁ、銀座で寿司を楽しんだな」という実感が強く感じられます。 ちなみに、金春湯は久兵衛の大将や銀座のバーテンダーさんなども利用しています。 やっぱ銀座って気取らずさっぱりと楽しむ街なんすよね。 ★★銀座らしく活気のある店で寿司を食べましょう★★ 久兵衛は人気店であり知名度が高い店のために、やけに批判されがちな店ですが皮肉にも本当に寿司が好きな人はお店への批判や比較的な評価をしませんし、しかめっ面で唸りながら寿司を食べて職人に説教したり、食べログで悪口を言うはずがありません。 そもそも寿司というジャンルなんざファストフードなんだから手軽さや活気が何より大事なんです。 客がガタガタ文句を言っているようでは終わりっすよ。久兵衛は敷居がいい意味で低いので若い人には「銀座の高級寿司屋の入り口」として久兵衛を利用したらいいと思います。