Masahiro Kobayashi
高円寺駅
カレー
話題のスパイスカレー店、青藍へ滑り込みラスト5杯にありつけた。どこかスリランカカレー感を漂わせながら鶏ガラ以外に鰹、昆布出汁をとっているとのこと。花椒がユニーク、旨味充分でとてもバランスが良く食べやすいが個人的にはもうちょい辛い方がうれしいかな。美味かった。ご馳走さまでした。
カレー、インド料理、タイ料理などスパイシーなものを「自分でも作る観点」で、なるべく手短かに紹介します。今は亡き笹塚M's Curryがたまらなく食べたいです。美味いもの全般好きなのでなんでも食べます。カレーしか食べないワケではないw のでなかなかレビューが伸びません。実のところ立ち呑みや老舗居酒屋の方が行ってるかも。
Masahiro Kobayashi
高円寺駅
カレー
話題のスパイスカレー店、青藍へ滑り込みラスト5杯にありつけた。どこかスリランカカレー感を漂わせながら鶏ガラ以外に鰹、昆布出汁をとっているとのこと。花椒がユニーク、旨味充分でとてもバランスが良く食べやすいが個人的にはもうちょい辛い方がうれしいかな。美味かった。ご馳走さまでした。
Masahiro Kobayashi
新御徒町駅
無国籍料理
イタリアンバル的な物件の居抜きで和風居酒屋感にバングラデシュ感が融合している空間、コーランが延々と流れ味ありまくりの手書きポップに飛ばされるw。ランチでカレー2種ドリンクセット890円をマトンカレーと豆カレーにチャイでオーダー。辛さは3までのうち1でお願いした。運ばれてきた皿にはターメリックで炊いたジャポニカ米にパパドが垂直に突き刺さりその島の両側がカレー。盛り付けのイマイチ感と水っぽい豆カレー、肉片の僅かなマトンカレーにちょっと引いたが味そのものは不思議となかなか美味い。あっさりした豆カレーと濃厚なマトンのセレクトは正解だったようだ。辛さも良い。チャイはスパイス抑えめ。特筆はやはり店自体が醸し出すカオス感だろうw。ディナーで焼き鳥?串焼き?も食べてみたい。
Masahiro Kobayashi
高円寺駅
カレー
高円寺駅前の八百屋さんを抜けて突然出現するL字型の市場みたいな空間にエスニックなお店が数店ひしめき合っている中にあります。バーカウンター4席にテーブル2卓。隣のホエールと言うお店とは経営母体が一緒で店員さんも行き来してしました。ポークビンダルーの評判が良いみたいなので2種かけでポークビンダルーとチキンカレーをオーダー。ライスはジャポニカ米。まずポークを一口。インパクトのある酸味になかなかの辛味!ちょっと酸っぱすぎる気もするがチキンを二口目には行っても酸っぱかった。口内麻痺か?チキンは手羽元がホロホロでグー。同時に頼んだチキンビリヤニも込みで3人でシェア。鋳造鍋で炊かれたビリヤニはちゃんとバスマティライス。おお!美味いじゃないですか!個人的には評判のポークビンダルーよりビリヤニの方が美味かったです。その他、ツマミ類も概ね美味しくて呑みすぎましたw
Masahiro Kobayashi
西荻窪駅
カレー
パキスタン料理の有名店。知らずに行ったのだが故安西水丸さんが贔屓にしていたようで店内に氏の作品や氏を何方かが描いた絵などがたくさんあった。 まずは赤ワインをボトルでオーダー。メニューには未知の名前多数で期待が高まる。マトンが有名らしくどこで仕入れるのか皆目検討つかないマトントリッパカレーなんてメニューが!これは頼まずにはおれまい。それをサラダ、ナン、小ライスのセットでオーダーし加えて牛筋カレー、シャミーカバブをオーダー。まずサラダのドレッシングが独特で美味い。ライスはパキスタンのバスマティライスでブラウンカラー。マトントリッパはその名のとおり羊肉のホルモン!初体験ながら予想どおりに美味い!ただクセモノなので苦手な方はダメかも。またシャミーカバブが予想を大きく上回る美味さ。簡単に言うとマトンミンチのハンバーグを卵焼きで包んでるんだけど肉肉しさが赤ワインと合うったらない。ミントチャツネの爽やかな青唐辛子感もたまらん。こんな名店を知らなかったなんて…。また来なければ。
Masahiro Kobayashi
水道橋駅
インドカレー
結構前から行きたいリストに入っていて、かつ、毎週近くまで行っていたのになかなかタイミングが見出せず、本日わざわざ食べに行きました。マトンカレー1050円に150円のセットでオーダー。清潔で洒落た店内。おつまみ系も充実のメニューに期待が高まる。出てきたカレーもなるほどのルックス。シャープに盛られたジャポニカ米に大きめにマトンがゴロゴロした良い感じにサラッとしたルー。セット内容はダルカレー、ライス上にジャガイモのサブジと4種くらいのピクルス。緊張感ある米堤防を決壊させマトンカレーを一口。玉ねぎソテーの旨みにクローブの甘い香りと痺れ感。洗練させたインド風ニューウエーブ日式カレーだと感じるが想像より辛めでマトンフレーバーも申し分なく美味い。ダルはマイルドにもっさりほっこりでコントラストが楽しい。サブジやピクルスも言わずもがな。特にピクルスが面白かった。きゅうり、ごぼう、オニオン?リンゴ?これらの三角食いバランスはなかなか。そしてマトンの辛さがローブローのように効く!もう充分美味いのだが、辛さに弱い方用で「カシューナッツと生クリーム」のソースを声かけしたら出してくれるとのことであえてお願いしてみる。用意に数分かかるかこれがまた「味変」として素晴らしい。もとの辛味パンチを見事に包み込みマイルドかつコクが深まる。こりゃあ良い。う〜ん。チキンとキーマにも俄然興味出ました。再訪します。