Kazuyoshi Koshiyama

焼肉食べ放題！ 以前に八王子堀之内店に行ってみたら、ＣＰ含めなかなか良かったので、今度は昭島つつじが丘店へ。 東京都内には、その２店しか無いようです。 こちらのお店は、半年ほど前に閉鎖された昭和の森ゴルフコースの脇にあります。 年度末の平日、休暇を取った日に遅いランチで突撃。 店内は席数も多くありますが、こんな平日の中途半端な時間でもそこそこ客が入っていました。 ランチメニューは２種類あり、お値段は2068円と2398円。 その差330円の違いは、牛ハラミ、てっちゃん、その他含め計17種類が含まれるかどうか。 ハラミも食べてみたいので、2398円のコースにしました。 80分でＬＯ、制限時間は100分です。 では、食べ放題一本勝負、開始！ 肉は、豚と鶏には目もくれず、ひたすら牛。 熟成カルビ（たれ・塩・にんにく塩・旨辛）、大判カルビ（たれ・塩）、カルビ三昧（たれ・塩）、いちばんやわらかハラミ（たれ・塩）を、じゃんじゃん頼みます。 肉を食べるなら、野菜も食べなきゃ。 焼き野菜盛り合わせ、ミニチョレギサラダ、そして肉を巻いて食べる用にサンチュ。 サンチュは合計で何十枚食べただろう…(^^;; お供のキムチ盛り合わせ、ナムル盛り合わせ、旨塩きゅうりも、どんどんいきます。 ご飯ものも欲しくなるよね。 海苔たっぷり焼肉専用ごはん、カルビクッパも。 あつあつたこ焼きは残念ながら品切れだったので、チーズインいももちを。 デザートバーが付いているので、食後にアイスクリームも忘れずに。 肉を頼む、焼く、食べる、という作業を並行して行わなければいけないので、焼肉食べ放題はやっぱり忙しい。 焼くのにも時間がかかるので、ＬＯ80分はちと足りないなぁ。ＬＯ100分、制限時間120分あると、もう少しゆっくり食べられて嬉しいんだけど。 それでも、人の何倍も食べた自信はあり。お腹膨れました～(^^) #焼肉　 #食べ放題

創業1596年（慶長元年）、江戸最古の酒舗で立ち飲みのルーツとも言われる豊島屋酒店。 その豊島屋酒店が、令和2年（2020年）に再興した角打ちというか立ち飲みというかなお店が、こちら。 神田錦町にある神田スクエアの1Fに入っています。 以前このすぐ近くで勤務しており、豊島屋酒店の存在はもちろん知っていましたが、神田スクエアに入る前は立ち飲みとかは出来ず、こんなに綺麗でもなかった記憶があります。 今はめっちゃ綺麗。 外から中が見える開放的な造りなので、寄り安い感じもあります。 壁向きのカウンターに落ち着き、まずは晩酌セット（1210円）。 ドリンク1杯とおつまみ2品が付いたセットです。 ドリンクは605円までのもので、クラフトビールでもOKとのことでしたので、キリン豊潤496を。 単価だと605円なのでジョッキで来るかなと思ったら、小さめなグラスでした…(^^;; 角打ち価格ではないようです。 おまかせで出されたツマミは、切り干し大根と、マグロの血合の唐揚げ。 両方とも、結構なボリューム。 日本酒推しのようで、脇に酒の自販機があったので、そいつで十右衛門（300円）。 自分でお金を投入して、おちょこをセットして、ボタンをプッシュ。 隣にお店のお姉さんが付いて、全部教えてくれましたが…(^^;; 1杯か2杯にしようと思っていたのに、ツマミの量が結構あって、思わず3杯目にレモンサワー（440円）を。 これは、ナカと瓶が別々に出されるスタイルでした。 〆て、1950円。 場所代もあると思うので、角打ち感覚でなく、ちょい高めな立ち飲み的な感じでしたが、600年超の歴史を感じつつの飲みも素敵なものでした(^^) #角打ち　 #立ち飲み

妻の誕生日お祝いで、アマン東京のメインダイニングイタリアンへ！ 以前は「ザ・レストランbyアマン」という店名で、ずっと行きたかったお店です。念願叶いました(^^) 大手町タワーの33Fがアマン東京のロビーフロアになっており、中央エリアにソファなどが多数配置されています。このロビーからして、めっちゃ居心地良し。 こちらのArvaも、そのエリアからつながった一角にあります。 吹き抜けのごとく高い天井と、大きく取られた窓で、広々とした開放感バツグンの空間！ 窓際席を準備していただけたので、窓からは皇居などが眺められました。 まずは、乾杯ドリンク。 自分は運転があるので、ノンアルのクランベリージュース（1265円）。 妻は、ジンジャーエール（1265円）。 娘は、白ワイン（ケットマイヤー ピノ クリージョ アルト アディジェ、2530円）。 ちなみに、ドリンクメニューを見せてもらったら、最初に渡されたのがボトルワインのメニューで、パラっとめくったら「936,100円」とか「759,000円」とか書かれていて、びっくりしました…(^^;; お願いしたコースは、「TERRA（大地）」。 ■グリッシーニ ３本提供され、黒いのはイカ墨、幅広のはパスタとのこと。 ソースは、ドライトマト、ホワイトバルサミコ、ジェノベーゼの３種類。 ■アミューズ 「シェフからのおもてなし」と名付けられた品。 牛肉テリーヌ、セロリのスープ、トマトのクラッカー。 ■パン バゲットとフォカッチャ。 もちろん、おかわりもいただきました。 ■前菜 信州サーモンと生ハム 春野菜のソプレッサータ 山梨県産契約農園のハーブサラダ マスカルポーネと広島県産自家製有機の塩檸檬 サーモンが３段になっており、真ん中のサーモンは燻製、上下のサーモンはマリネ。 塩檸檬の入ったマスカルポーネが美味しい～♪ ■メイン魚料理 伊佐木のソテー クレソン 桜エビ 北海道十勝産熟成インカのめざめ 外の皮目はパリッと、中の身はふっくらとソテーされています。 インカのめざめは、１年熟成させたものだそうです。 ■メイン肉料理 山梨県産甲斐路軍鶏のインヴォルティーニ 春野菜のヴィニャローラ ヴィニャローラは、春野菜の煮込み。グリーンピースを使用したソースと共に、緑色が鮮やかです。 ■お口直し バジルのシャーベット 指でつまむくらいの可愛らしいサイズ。 ■デザート ティラミス 苺とグラッパ ホワイトバルサミコ 妻には、お願いしておいたメッセージ入り。ロウソクがイチゴに刺さっているのが面白いｗ 可愛らしい形だなと思ったら、そこに上から温かいイチゴソースをかけて、温かさと冷たさを同時に楽しむという趣向とのこと。 温かいソースをかけるので、形がグチャグチャになっちゃいましたが(^^;; ■小菓子 ■コーヒー または 紅茶 メニューに記載のない料理もいろいろ出てきて、お腹も満足♪ そして、イタリア人（たぶん）をはじめとしたスタッフの丁寧で感じの良い接客は、さすが。 どこを取っても高級感漂うのは、アマンならでは。 とても良い記念日になりました(^^) #イタリアン　 #ホテル　 #記念日

御茶ノ水駅のすぐ横に３月中旬に新しくオープンした、うなぎの格安店！ 初投稿いただきます(^^) 最近急速に店舗数を増やしている「鰻の成瀬」を上回るＣＰでいただける実力のお店です。 場所は、ＪＲ御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口から交差点を渡ったところの、ロッテリアの脇。 少し前まで中華の雲林坊が入っていた跡地の居抜きですね。 調べてみると、北京老飯店をはじめとする中華料理店を経営しているグループが始めたらしい。 「御茶の水店」と付いていますが、現時点お店はここだけのようです。 訪問したのは、オープン10日目。 お安くうなぎが食べられるので混んでいるかな～と思いましたが、12時でもまだガラガラ。宣伝不足なのかな？ メニューは、うな重とドリンクだけという、ストロングスタイル！ うな重は、松1980円、竹1680円、梅1280円、ミニ980円。ご飯大盛りは+100円。 オーダーは、梅を大盛りで。 この日は珍しくランチにお供が付いてきましたが、お供も同じものを。 ６分ほどで着膳！ うな重、お吸い物、漬物という構成。あとなぜかワサビが付いてきました。 結構大きなお重で、蓋を開けるとうなぎがドン！ 大きなサイズのうなぎの、尻尾側が半匹分入っています。 まずは、卓上にあるタレと山椒をぶっかけます。 しかし、うな重のタレって、最強ですよね。 正直、うなぎが無くても、タレだけでご飯を何杯も食べられる自信がありますｗ この値段なので、ゴムみたいな硬めのうなぎかもなと覚悟もしていましたが、そんな心配は杞憂だったようで、めっちゃ柔らかくてふっくらしたうなぎ！ どうやったらこんなに柔らかく出来上がるのか、不思議なくらい。 普通に美味しいうなぎでした♪ 大盛りのボリュームもばっちり。 この値段でこのうな重は、なかなかスゴいと思います！ #うなぎ　 #うな重